「アパルトヘイト」政策が廃止、新たな歴史が始まった南アを訪れる

1991/12/27 - 1992/01/07

羽田〜台北経由〜ヨハネスブルグ〜ケープタウンまで乗り継ぎ含めて２４時間もかかった。やはり遠い。１９９１年６月アパルトヘイト政策が廃止されて新しい歴史の第一歩を踏み出したばかりの南アフリカ共和国を訪れた。当時はマラリア予防薬（ダラコール）を服用した。

エリア ヨハネスブルグ(南アフリカ共和国)

ケープ・サン・ホテルの部屋からテーブルマウンテンを望む。

ケーブルカーに乗ってテーブルマウンテンへ。あいにく頂上は霧で見えない。

頂上が平らな岩山。雷鳥が遊んでいた。

いろいろな珍しい花が咲いていた。

ケープ半島　喜望峰　アフリカ大陸の最南端。大西洋とインド洋が合流する地点にある岬

海岸線も花がいっぱい。

ガーデン・ルート　ワィルダネスはインド洋に面した美しい砂浜が８ｋmも続く海辺のリゾート地。

えび料理やケープワインが美味しい。

ブラック・マリーン（伊勢えび）の大きいもの。

シグナルヒル（ライオンのシッポ）からの夜景が素晴らしかった。

プレトリアは南ア共和国の行政府の首都。ユニオン・ビルは丘の上に建っている。

広場　チャーチスクエアー。プレトリアの道路は紫色のジャカランダの花が見事。

南アフリカ開拓の記念碑。きれいな花がいっぱい。

空路クルーガー国立公園のススクーザ。約２万Ｋ?と日本の四国に相当する大きさで動物天国。

バブーン（ヒヒ）　南ア最大の国立公園で朝・夕サファリを楽しむ。

ランドローバーに乗って動物を探していたら突然車の前の道路を象が渡ったので吃驚した。

象の家族の行進

クドウ　大角カモシカ

空路ヨハネスブルグ着　ゴールド・リーフ・シティの観光。広場で何かショーをやっていた。

金鉱博物館　地下２２０ｍにある水平杭など見学。

珍しいきれいな石も売っていた。