ハーグ (デン・ハーグ)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
一生分のチューリップを見るため+<br />一年分のチョコレートを買う(笑)ため、<br />オランダとベルギーに行ってきました。<br />【 6日目 PART1 ハーグ 】

NETHERLANDS&BELGIUM 2006 0501 PART1

5いいね!

2006/04/26 - 2006/05/07

268位(同エリア419件中)

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55

marilyn

marilynさん

一生分のチューリップを見るため+
一年分のチョコレートを買う(笑)ため、
オランダとベルギーに行ってきました。
【 6日目 PART1 ハーグ 】

交通手段
鉄道
航空会社
JAL
  • ? /<br />出掛けに面白い自転車を発見。<br />何を入れて運ぶのか見てみたい!

    ? /
    出掛けに面白い自転車を発見。
    何を入れて運ぶのか見てみたい!

  • そして駅でも /<br />わんこはもちろん自転車も一緒に乗せてくれるNS。<br />車体にはかわいい自転車マーク。

    そして駅でも /
    わんこはもちろん自転車も一緒に乗せてくれるNS。
    車体にはかわいい自転車マーク。

  • とっても快適 /<br />主要都市間を走るインターシティーは<br />ほとんどの車両が15両すべて2階建てになっていて、<br />通勤時間もラクラク。<br />黄色と青の組み合わせは、オランダでたくさん<br />見かけました。<br />この後に見た、美しい少女の衣装も同じ配色・・・<br />不思議〜。

    とっても快適 /
    主要都市間を走るインターシティーは
    ほとんどの車両が15両すべて2階建てになっていて、
    通勤時間もラクラク。
    黄色と青の組み合わせは、オランダでたくさん
    見かけました。
    この後に見た、美しい少女の衣装も同じ配色・・・
    不思議〜。

  • やはり /<br />自転車と一緒に乗っている人がいっぱい。<br />(大学のあるライデンやユトレヒトでたくさん下車)<br />折りたたみ式を乗せてる人が多い。<br />これだけスペースがあれば余裕〜

    やはり /
    自転車と一緒に乗っている人がいっぱい。
    (大学のあるライデンやユトレヒトでたくさん下車)
    折りたたみ式を乗せてる人が多い。
    これだけスペースがあれば余裕〜

  • ピカピカ /<br />写すほどではありませんが(笑)<br />2階でも天井が高く、座席の間隔が広いので<br />新しい車両は2等(で2階)でも快適。<br />

    ピカピカ /
    写すほどではありませんが(笑)
    2階でも天井が高く、座席の間隔が広いので
    新しい車両は2等(で2階)でも快適。

  • どこでも /<br />アムステルダム中央駅から2駅くらいまでは<br />駅前が高層のオフィスビルの建つ近代的な<br />駅ですが、それを過ぎるとあっという間に、<br />のどかな雰囲気に。<br />ビルの周りにも家の周りにも必ず水路があって<br />水鳥がのんびり泳いでいるのがなんともいい感じ。<br />

    どこでも /
    アムステルダム中央駅から2駅くらいまでは
    駅前が高層のオフィスビルの建つ近代的な
    駅ですが、それを過ぎるとあっという間に、
    のどかな雰囲気に。
    ビルの周りにも家の周りにも必ず水路があって
    水鳥がのんびり泳いでいるのがなんともいい感じ。

  • 平らでまっすぐ /<br />車窓から見た光景。 緑が多くていい感じ。

    平らでまっすぐ /
    車窓から見た光景。 緑が多くていい感じ。

  • 2階がおすすめ /<br />この時期にライデンを通る路線に乗るときは<br />絶対に2階席がおすすめ!!<br />右も左も美しいチューリップ畑が見えます。<br />靄がなくて快晴だったらもう少しマシに<br />撮れたかな〜(笑)<br />(〜0427 PART2〜 にも車窓からの画像があります)

    2階がおすすめ /
    この時期にライデンを通る路線に乗るときは
    絶対に2階席がおすすめ!!
    右も左も美しいチューリップ畑が見えます。
    靄がなくて快晴だったらもう少しマシに
    撮れたかな〜(笑)
    (〜0427 PART2〜 にも車窓からの画像があります)

  • その後は・・・ /<br />平らな牧草地がず〜〜〜っと続いています。<br />たくさんの羊や牛や馬が、のんびり草を<br />食んでいるのが見えます(これには写って<br />いませんが(笑))<br />水路にはカモや白鳥が必ずと言っていいほど<br />浮かんでいます。<br />

    その後は・・・ /
    平らな牧草地がず〜〜〜っと続いています。
    たくさんの羊や牛や馬が、のんびり草を
    食んでいるのが見えます(これには写って
    いませんが(笑))
    水路にはカモや白鳥が必ずと言っていいほど
    浮かんでいます。

  • この日だけ /<br />朝のアムスは曇りだったのに×<br />出先でお天気が悪く、本格的な雨。 <br />降られたのはこの日だけだったので、<br />雨の多いオランダでは上出来(?)<br />ICに乗ること50分で、第3の政治都市<br />ハーグに到着。<br /><br /><br /><br />

    この日だけ /
    朝のアムスは曇りだったのに×
    出先でお天気が悪く、本格的な雨。
    降られたのはこの日だけだったので、
    雨の多いオランダでは上出来(?)
    ICに乗ること50分で、第3の政治都市
    ハーグに到着。



  • 静か〜〜 /<br />ハーグ中央駅からビネンホフ(国会議事堂)を<br />目指して歩いて行くと、広場の前には装飾の<br />きれいな市庁舎もあります。<br />この日は月曜日、通りのお店はほとんどが<br />お昼からオープンだったので、午前中は<br />とっても静か・・・。<br />お天気が悪かったので、暗〜い感じ(笑) <br />中央にある顔は、こわ〜い感じ。

    静か〜〜 /
    ハーグ中央駅からビネンホフ(国会議事堂)を
    目指して歩いて行くと、広場の前には装飾の
    きれいな市庁舎もあります。
    この日は月曜日、通りのお店はほとんどが
    お昼からオープンだったので、午前中は
    とっても静か・・・。
    お天気が悪かったので、暗〜い感じ(笑)
    中央にある顔は、こわ〜い感じ。

  • きれい /<br />色の違うレンガを組み合わせて<br />とてもきれい。(1880年築)

    きれい /
    色の違うレンガを組み合わせて
    とてもきれい。(1880年築)

  • 新旧、入り混じり /<br />古い建物が多いビネンホフから、<br />新しいビルの立ち並ぶ中央駅の<br />方角を見るとこんな感じ。<br />新しいビルは形がユニークで面白い♪<br /><br />

    新旧、入り混じり /
    古い建物が多いビネンホフから、
    新しいビルの立ち並ぶ中央駅の
    方角を見るとこんな感じ。
    新しいビルは形がユニークで面白い♪

  • う〜ん /<br />修復したばかり(ペンキ塗りたて?)なのか<br />古いレンガに混じるクリーム色・・・<br />ここからはかつてのホラント伯爵宮殿を<br />中心とした歴史ある建物が集まるビネンホフと<br />呼ばれる場所。<br />

    う〜ん /
    修復したばかり(ペンキ塗りたて?)なのか
    古いレンガに混じるクリーム色・・・
    ここからはかつてのホラント伯爵宮殿を
    中心とした歴史ある建物が集まるビネンホフと
    呼ばれる場所。

  • 雨できらきら /<br />レンガ敷きの道は雨で光ってきれい。<br />門はさらに続いて・・・

    雨できらきら /
    レンガ敷きの道は雨で光ってきれい。
    門はさらに続いて・・・

  • しっくり /<br />警察官も自転車で巡回。<br />ヘルメットや制服が自転車隊(?)仕様。

    しっくり /
    警察官も自転車で巡回。
    ヘルメットや制服が自転車隊(?)仕様。

  • その名も /<br />現在は国会議事堂として使われている<br />「騎士の館」(Ridderzaal)。<br />13世紀に建てられたビネンホフのなかでも<br />いちばん古い建物だそうです。<br />『9月の国会の開会式は、人形の兵隊のような<br />華やかな制服の儀杖兵たちが広場に整列する中<br />ベアトリクス女王が8頭立ての金の馬車に乗って<br />登場するパレードをひと目見ようと、多くの<br />市民や観光客がやってくる』 のだそうです。<br />

    その名も /
    現在は国会議事堂として使われている
    「騎士の館」(Ridderzaal)。
    13世紀に建てられたビネンホフのなかでも
    いちばん古い建物だそうです。
    『9月の国会の開会式は、人形の兵隊のような
    華やかな制服の儀杖兵たちが広場に整列する中
    ベアトリクス女王が8頭立ての金の馬車に乗って
    登場するパレードをひと目見ようと、多くの
    市民や観光客がやってくる』 のだそうです。

  • もったいない /<br />ハーグではもちろん、ここ<br />マウリッツ・ハイス美術館が目当て!<br />建物が新しいなと思っていたら、<br />これは再建されたもので<br />元々の壮麗な伯爵私邸の建物は<br />1704年に蝋燭が火元の火事で<br />燃えてしまったそうです。<br />たった1本の消し忘れが原因だとか×

    もったいない /
    ハーグではもちろん、ここ
    マウリッツ・ハイス美術館が目当て!
    建物が新しいなと思っていたら、
    これは再建されたもので
    元々の壮麗な伯爵私邸の建物は
    1704年に蝋燭が火元の火事で
    燃えてしまったそうです。
    たった1本の消し忘れが原因だとか×

  • 踊るライオン /<br />ハトの侵入防止の金網が邪魔ですが・・・<br />クラウンつきの装飾に、踊ってる<br />ライオンがたくさん。

    踊るライオン /
    ハトの侵入防止の金網が邪魔ですが・・・
    クラウンつきの装飾に、踊ってる
    ライオンがたくさん。

  • 白くてぴかぴか /<br />マウリッツ・ハイス美術館の中も新しい感じ。<br />

    白くてぴかぴか /
    マウリッツ・ハイス美術館の中も新しい感じ。

  • こじんまり /<br />建物自体はとても小さいけれど・・・<br />豪華な生花が飾られていたり、<br />階段手すりの装飾は、王冠やライオンなど<br />王家に関するデザインのものが透かし彫りに<br />なっていてそれも豪華できれいでした。<br />館内はフラッシュ禁止ですが、撮影はOKです!<br />

    こじんまり /
    建物自体はとても小さいけれど・・・
    豪華な生花が飾られていたり、
    階段手すりの装飾は、王冠やライオンなど
    王家に関するデザインのものが透かし彫りに
    なっていてそれも豪華できれいでした。
    館内はフラッシュ禁止ですが、撮影はOKです!

  • 写真? /<br />ではなく、教会内部を描いたもの。<br />ヘラルト・ホックヘースト(1600-61)の<br />「デルフトの新教会」。

    写真? /
    ではなく、教会内部を描いたもの。
    ヘラルト・ホックヘースト(1600-61)の
    「デルフトの新教会」。

  • 当時は豪華で /<br />ヤン・ターフィッツゾーン・デ・へーム<br />(1606−1683/4)の「花と花瓶」(ca.1670)<br />『花を素材とした静物画にいくつかの革新を<br />もたらした。花は気ままに花瓶からあふれ出す<br />ように描き、花束に柔軟性をもたらした。<br />また画面全体を花だけで満たすことも考えついた<br />のである』<br />『植物や昆虫の細緻描写に、デ・へームの<br />巧みさが見られる。ガラスの花瓶には画家の<br />アトリエの窓から見える雲がちの空までもが<br />完璧に描かれている。』 (解説より)

    当時は豪華で /
    ヤン・ターフィッツゾーン・デ・へーム
    (1606−1683/4)の「花と花瓶」(ca.1670)
    『花を素材とした静物画にいくつかの革新を
    もたらした。花は気ままに花瓶からあふれ出す
    ように描き、花束に柔軟性をもたらした。
    また画面全体を花だけで満たすことも考えついた
    のである』
    『植物や昆虫の細緻描写に、デ・へームの
    巧みさが見られる。ガラスの花瓶には画家の
    アトリエの窓から見える雲がちの空までもが
    完璧に描かれている。』 (解説より)

  • 素朴ながら /<br />オランダの風景画の第一人者と呼ばれる人物、<br />ヤーコブ・ファン・ライスダール<br />(1628/29-1682)の作品(ca.1652-1654)<br />ライスダール作品は、〜0429 PART1〜にも<br />

    素朴ながら /
    オランダの風景画の第一人者と呼ばれる人物、
    ヤーコブ・ファン・ライスダール
    (1628/29-1682)の作品(ca.1652-1654)
    ライスダール作品は、〜0429 PART1〜にも

  • 時代が違えば /<br />現代ではありえないことですが、1820年代に<br />一般に開放されるようになってからは<br />人々は国内の至る所からパウルス・ポッテルの<br />この「雄牛」(1647・235.5×339cm)の評判を<br />聞きつけてマウリッツ・ハイスを訪れたのだ<br />とか(笑)<br />『牛という身近な素材、実物大のサイズ、<br />唖然とするような写実的描写で、この作品は<br />まさにオランダの絵画芸術の典型とされた』 <br />(解説より)

    時代が違えば /
    現代ではありえないことですが、1820年代に
    一般に開放されるようになってからは
    人々は国内の至る所からパウルス・ポッテルの
    この「雄牛」(1647・235.5×339cm)の評判を
    聞きつけてマウリッツ・ハイスを訪れたのだ
    とか(笑)
    『牛という身近な素材、実物大のサイズ、
    唖然とするような写実的描写で、この作品は
    まさにオランダの絵画芸術の典型とされた』
    (解説より)

  • シニカル /<br />ヤン・ステーン(1626−1679)の<br />「この親にしてこの子あり」(ca.1665)<br />『この画家はことわざや格言を絵に表現した。<br />中央右の老婆の手にする紙面に書かれてある<br />通りである。喫煙に飲酒、と大人が子供に<br />悪習慣の手本を示しているこの情景を描くことで、<br />「良い手本であれ」という当時の世間の親たち<br />への皮肉であることは確かである』(解説)<br />

    シニカル /
    ヤン・ステーン(1626−1679)の
    「この親にしてこの子あり」(ca.1665)
    『この画家はことわざや格言を絵に表現した。
    中央右の老婆の手にする紙面に書かれてある
    通りである。喫煙に飲酒、と大人が子供に
    悪習慣の手本を示しているこの情景を描くことで、
    「良い手本であれ」という当時の世間の親たち
    への皮肉であることは確かである』(解説)

  • 視線の先には /<br />大人の真似をしてタバコのパイプを吸う子供。<br />わんこも見てる(笑)

    視線の先には /
    大人の真似をしてタバコのパイプを吸う子供。
    わんこも見てる(笑)

  • 高価なお花 /<br />ヴィレム・ファン・アールスト(1627−1683)の<br />「時計のある花画」(1663)(部分)

    高価なお花 /
    ヴィレム・ファン・アールスト(1627−1683)の
    「時計のある花画」(1663)(部分)

  • きらり /<br />ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の<br />「デルフトの眺望」(ca.1660-1661)<br />2作品しか残されていないフェルメールの<br />風景画のひとつ。<br />(もうひとつはアムステルダム国立美術館所蔵の<br />「小道」〜0429〜にあります)<br /><br />『17世紀に描かれた最も有名な街景画(中略)<br />全てが静止したままのように見える。<br />街を覆う暗い雲は対岸の手前を影で包んでいる。<br />そのむこうの家々の屋根や新教会の塔には、<br />燦燦と日が降り注いでいる。<br />このような力強いコントラストを用いることに<br />よって、フェルメールは迫力ある奥行き間を<br />生み出している。私達の視線は暗い雲の下をくぐり<br />光の射す遠方へと自然に導かれていくのである』<br />(解説)

    きらり /
    ヨハネス・フェルメール(1632-1675)の
    「デルフトの眺望」(ca.1660-1661)
    2作品しか残されていないフェルメールの
    風景画のひとつ。
    (もうひとつはアムステルダム国立美術館所蔵の
    「小道」〜0429〜にあります)

    『17世紀に描かれた最も有名な街景画(中略)
    全てが静止したままのように見える。
    街を覆う暗い雲は対岸の手前を影で包んでいる。
    そのむこうの家々の屋根や新教会の塔には、
    燦燦と日が降り注いでいる。
    このような力強いコントラストを用いることに
    よって、フェルメールは迫力ある奥行き間を
    生み出している。私達の視線は暗い雲の下をくぐり
    光の射す遠方へと自然に導かれていくのである』
    (解説)

  • 天才の見解 /<br />『デン・ハーグにあるあのデルフトの<br />フェルメールの作品が、赤・緑・灰色・茶・黒<br />・青・黄色・白のまばゆいまでの色の連なりで<br />全体の色彩を見事に保っているのを興味深いと<br />思わないか?』<br />『デン・ハーグにある彼が描いた街の眺めは、<br />近寄って見てみると驚くことに、何歩か下がって<br />見ていたと時に感じたのと、全く異なる色彩で<br />描かれていたことが分かる』 <br />(ゴッホ画商の弟テオに送った2通の書簡集より)<br /><br />『青空は絵の具を薄く塗り付け、教会の塔など<br />光を浴びて輝いているところには黄色い酸化スズを<br />厚く盛り上げるように乗せ、石のごつごつ感を出す<br />ため粒の粗い顔料や時には砂を混ぜるといった<br />描くものの質感を独創的な手法で表現した』と<br />いうことをゴッホは昔から自らの感覚だけで<br />見抜いていたのでした。<br />

    天才の見解 /
    『デン・ハーグにあるあのデルフトの
    フェルメールの作品が、赤・緑・灰色・茶・黒
    ・青・黄色・白のまばゆいまでの色の連なりで
    全体の色彩を見事に保っているのを興味深いと
    思わないか?』
    『デン・ハーグにある彼が描いた街の眺めは、
    近寄って見てみると驚くことに、何歩か下がって
    見ていたと時に感じたのと、全く異なる色彩で
    描かれていたことが分かる』 
    (ゴッホ画商の弟テオに送った2通の書簡集より)

    『青空は絵の具を薄く塗り付け、教会の塔など
    光を浴びて輝いているところには黄色い酸化スズを
    厚く盛り上げるように乗せ、石のごつごつ感を出す
    ため粒の粗い顔料や時には砂を混ぜるといった
    描くものの質感を独創的な手法で表現した』と
    いうことをゴッホは昔から自らの感覚だけで
    見抜いていたのでした。

  • 逢いたくて /<br />フェルメールによる、輝く宝石のような作品、<br />「真珠の耳飾りの少女」(ca.1665 44.5×39cm)<br />まるでそこで息をしているかのような口元、<br />今にも瞬きしそうな、美しい黒曜石のような瞳、<br />もしかしたら少し揺れたのではと錯覚を起させる<br />耳元の真珠。フェルメールの魔法にかけられて、<br />その輝きから目が離せなくなりました。<br /><br />

    逢いたくて /
    フェルメールによる、輝く宝石のような作品、
    「真珠の耳飾りの少女」(ca.1665 44.5×39cm)
    まるでそこで息をしているかのような口元、
    今にも瞬きしそうな、美しい黒曜石のような瞳、
    もしかしたら少し揺れたのではと錯覚を起させる
    耳元の真珠。フェルメールの魔法にかけられて、
    その輝きから目が離せなくなりました。

  • 静寂のうちに /<br />午前中のマウリッツ・ハイス美術館は、<br />本当に静かで人も少なく、この展示室にも<br />ほんの数人か全くいないという時間もありました。<br />この絵の醸し出す静かな雰囲気そのままに<br />鑑賞できたことが本当に素晴らしかったです。<br />

    静寂のうちに /
    午前中のマウリッツ・ハイス美術館は、
    本当に静かで人も少なく、この展示室にも
    ほんの数人か全くいないという時間もありました。
    この絵の醸し出す静かな雰囲気そのままに
    鑑賞できたことが本当に素晴らしかったです。

  • 漆黒に浮かぶ色、そして真珠 /<br />『肩越しに見つめるポーズ、見る者の視線を捉えて<br />離さないこの姿勢は、フェルメールの素晴らしい<br />創意として称えるべきである』<br />『真珠は1650年頃から1680年頃の流行であった。<br />多くの画家がしばしば真珠を描きこんでいるが、<br />フェルメールほど真珠と結び付けて語られる<br />17世紀オランダの画家は他にはいない。<br />単に彼が何度も真珠を描いたからというだけでなく、<br />その完璧なまでのフォルム、そして光り輝くような<br />見事な光沢・・・その巧みな表現・描写ゆえでも<br />ある』(解説より)<br /><br />『他のどの作品にも増して、この作品はまるで砕いた<br />真珠の粉を混ぜて描かれたかのようだ、と人は語る<br />であろう』(ヤン・フェト)

    漆黒に浮かぶ色、そして真珠 /
    『肩越しに見つめるポーズ、見る者の視線を捉えて
    離さないこの姿勢は、フェルメールの素晴らしい
    創意として称えるべきである』
    『真珠は1650年頃から1680年頃の流行であった。
    多くの画家がしばしば真珠を描きこんでいるが、
    フェルメールほど真珠と結び付けて語られる
    17世紀オランダの画家は他にはいない。
    単に彼が何度も真珠を描いたからというだけでなく、
    その完璧なまでのフォルム、そして光り輝くような
    見事な光沢・・・その巧みな表現・描写ゆえでも
    ある』(解説より)

    『他のどの作品にも増して、この作品はまるで砕いた
    真珠の粉を混ぜて描かれたかのようだ、と人は語る
    であろう』(ヤン・フェト)

  • 飾りたい♪ /<br />カレル・ファブリティウス(1622-54)の<br />「ゴシキヒワ」(1654)<br />『賢く愛らしい顔のこの鳥は、ペットとして人気が<br />あった。この鳥もまた鎖でつながれ、飼われていた<br />ことが分かる。この作品は壁の高いところに飾られ、<br />まるでそこにゴシキヒワがとまっているかのように<br />描かれた、だまし絵の一種として構想されたもの<br />である』<br />『レンブラントに師事していたこともあるファブリ<br />ティウスが、デルフトの街に甚大な被害をもたらした<br />火薬工場の大爆発事故で若くして亡くなる年に描いた<br />ものである』<br />レンブラントも彼の才能を惜しんだ手紙を書いて<br />いたそうです。彼と親交のあったフェルメールの<br />遺品の中にも彼の作品が2点あったそうです。<br /><br />

    飾りたい♪ /
    カレル・ファブリティウス(1622-54)の
    「ゴシキヒワ」(1654)
    『賢く愛らしい顔のこの鳥は、ペットとして人気が
    あった。この鳥もまた鎖でつながれ、飼われていた
    ことが分かる。この作品は壁の高いところに飾られ、
    まるでそこにゴシキヒワがとまっているかのように
    描かれた、だまし絵の一種として構想されたもの
    である』
    『レンブラントに師事していたこともあるファブリ
    ティウスが、デルフトの街に甚大な被害をもたらした
    火薬工場の大爆発事故で若くして亡くなる年に描いた
    ものである』
    レンブラントも彼の才能を惜しんだ手紙を書いて
    いたそうです。彼と親交のあったフェルメールの
    遺品の中にも彼の作品が2点あったそうです。

  • 飛びぬけて /<br />ソロモン・ファン・ライスダール(1600/3−1670)の<br />(タイトルチェックし忘れ×)作品。<br />

    飛びぬけて /
    ソロモン・ファン・ライスダール(1600/3−1670)の
    (タイトルチェックし忘れ×)作品。

  • 欠かせないもの /<br />パウルス・ポッテル(1625-1654)の作品。<br />このような動物・風景画までもが当時の人気を<br />集めていた理由は、よく語られるように、<br />17世紀オランダでは歴史的背景から、それまでの<br />宗教的絵画や王侯貴族の肖像画ではなく、<br />静物画・動物画・風景画・一般市民の肖像画が<br />買い手である市民に理解されやすく好まれたから。<br /><br /><br />

    欠かせないもの /
    パウルス・ポッテル(1625-1654)の作品。
    このような動物・風景画までもが当時の人気を
    集めていた理由は、よく語られるように、
    17世紀オランダでは歴史的背景から、それまでの
    宗教的絵画や王侯貴族の肖像画ではなく、
    静物画・動物画・風景画・一般市民の肖像画が
    買い手である市民に理解されやすく好まれたから。


  • 欠かせないもの、その2 /<br />かわいいわんこ♪

    欠かせないもの、その2 /
    かわいいわんこ♪

  • この空の色 /<br />ペーテル・パウル・ルーベンス(1577−1640)の<br />「聖母被昇天(原画)」(ca.1622−1624)<br /><br />『1619年アントワープの聖母教会司祭は<br />ルーベンスに高さ4.9m、幅3.25mほどの<br />教会祭壇画を依頼した。<br />その下準備として描かれたのがこの原画である。<br />大きな絵画の注文にはアシスタントをよく使った<br />ルーベンスだが、この原画にしても完成品の<br />聖母教会の祭壇画にしてもその形跡は見られない。<br />注文の重大性から、おそらくルーベンスが始めから<br />終わりまで独りで仕事を完成させたものだろう』<br />(解説より)<br />

    この空の色 /
    ペーテル・パウル・ルーベンス(1577−1640)の
    「聖母被昇天(原画)」(ca.1622−1624)

    『1619年アントワープの聖母教会司祭は
    ルーベンスに高さ4.9m、幅3.25mほどの
    教会祭壇画を依頼した。
    その下準備として描かれたのがこの原画である。
    大きな絵画の注文にはアシスタントをよく使った
    ルーベンスだが、この原画にしても完成品の
    聖母教会の祭壇画にしてもその形跡は見られない。
    注文の重大性から、おそらくルーベンスが始めから
    終わりまで独りで仕事を完成させたものだろう』
    (解説より)

  • じ〜〜〜っ /<br />この真剣に見入っている表情がリアルな感じで<br />素晴らしくもあり、面白くもあり・・・(笑)

    じ〜〜〜っ /
    この真剣に見入っている表情がリアルな感じで
    素晴らしくもあり、面白くもあり・・・(笑)

  • 「汝、自らを知れ」 /<br />レンブラントの「ニコラース・テュルプ博士の<br />解剖学講義」(1632 169.5×216.5cm)<br />『1632年、レンブラントはアムステルダムの<br />外科医同業組合の講師、テュルプ博士の依頼で<br />この絵を仕上げた。これはレンブラントにとって<br />それまでで一番大事な注文で、永久に故郷の<br />ライデンを後にした理由の一つでもあった』<br />レンブラントがこの作品の重大さを認識していた<br />ように、これが出世作となり、アムステルダムで<br />名声を手に入れたそうです。

    「汝、自らを知れ」 /
    レンブラントの「ニコラース・テュルプ博士の
    解剖学講義」(1632 169.5×216.5cm)
    『1632年、レンブラントはアムステルダムの
    外科医同業組合の講師、テュルプ博士の依頼で
    この絵を仕上げた。これはレンブラントにとって
    それまでで一番大事な注文で、永久に故郷の
    ライデンを後にした理由の一つでもあった』
    レンブラントがこの作品の重大さを認識していた
    ように、これが出世作となり、アムステルダムで
    名声を手に入れたそうです。

  • 30種の花束 /<br />アンブローシウス・ボスハールト(1573-1621)の<br />「花と花瓶」(1618)。<br />『厳格なほど体系的な花の配置と巧みな光線の分散、<br />これは長い間、北オランダ地方の初期の花画の<br />特徴であった』<br />『貝殻は好んで集められた高価な収集品だが、<br />17世紀に収集家が特殊な花や球根に支払った<br />莫大な金額を示唆しているのだろう』 (解説より)<br />

    30種の花束 /
    アンブローシウス・ボスハールト(1573-1621)の
    「花と花瓶」(1618)。
    『厳格なほど体系的な花の配置と巧みな光線の分散、
    これは長い間、北オランダ地方の初期の花画の
    特徴であった』
    『貝殻は好んで集められた高価な収集品だが、
    17世紀に収集家が特殊な花や球根に支払った
    莫大な金額を示唆しているのだろう』 (解説より)

  • 豪華です /<br />女王が住まう街だけに、建物はどこも立派で豪華。<br />晴れていたら、居城のハウス(ハイス)テンボスや<br />美しくて広大な森林公園、北海最大のリゾート地<br />スヘーフェニンへンあたりもトラムに乗って<br />行ってみたかった〜。<br />

    豪華です /
    女王が住まう街だけに、建物はどこも立派で豪華。
    晴れていたら、居城のハウス(ハイス)テンボスや
    美しくて広大な森林公園、北海最大のリゾート地
    スヘーフェニンへンあたりもトラムに乗って
    行ってみたかった〜。

  • 宮殿の名残 /<br />お天気がよければ、もっと美しく見えるはず!<br />のビネンホフ。<br />国会議事堂、総理府などの中央官庁が入っている<br />建物(一部)。周囲に巡らせたお堀の一部が、<br />ホフファイファ(Hofvijver)という<br />舌をかみそうな名前の池として残っています。<br />

    宮殿の名残 /
    お天気がよければ、もっと美しく見えるはず!
    のビネンホフ。
    国会議事堂、総理府などの中央官庁が入っている
    建物(一部)。周囲に巡らせたお堀の一部が、
    ホフファイファ(Hofvijver)という
    舌をかみそうな名前の池として残っています。

  • 雨にも負けず /<br />かなりの雨が降っていても、<br />自転車でスイスイ移動する<br />オランダの人々。<br />いつも降るからいちいち気に<br />していられない(?)<br />ハトも雨なんか気にせず、えさ探し。<br />

    雨にも負けず /
    かなりの雨が降っていても、
    自転車でスイスイ移動する
    オランダの人々。
    いつも降るからいちいち気に
    していられない(?)
    ハトも雨なんか気にせず、えさ探し。

  • 新旧、隣り合わせ /<br />何の建物か分かりませんでしたが、<br />古いレンガ建物と新しいガラス張りの建物は<br />中で通じているようでした。

    新旧、隣り合わせ /
    何の建物か分かりませんでしたが、
    古いレンガ建物と新しいガラス張りの建物は
    中で通じているようでした。

  • しぶいっ /<br />アムステルダムと違って<br />走っているトラムは旧式。

    しぶいっ /
    アムステルダムと違って
    走っているトラムは旧式。

  • とっても寒いので /<br />この日は冬物を着て行って大・大正解!<br />薄着だったら、絶対にぶるぶる状態・・・<br />かさばる冬物も春物も持って行ったので<br />例によってトランクは大荷物でしたが(笑)

    とっても寒いので /
    この日は冬物を着て行って大・大正解!
    薄着だったら、絶対にぶるぶる状態・・・
    かさばる冬物も春物も持って行ったので
    例によってトランクは大荷物でしたが(笑)

  • カフェがたくさん /<br />ビネンホフの近くにあるパッサージュで雨しのぎ。<br />(時計の時間が全くあってない〜×)

    カフェがたくさん /
    ビネンホフの近くにあるパッサージュで雨しのぎ。
    (時計の時間が全くあってない〜×)

  • いろいろ /<br />パッサージュの中は色々なお店がたくさん。<br />このときはお休みのお店もちらほら。

    いろいろ /
    パッサージュの中は色々なお店がたくさん。
    このときはお休みのお店もちらほら。

  • 限定ディスプレイ /<br />どこにでもある Body Shop 。<br />ショーウィンドウで見かけた<br />オランダらしいスポンジの<br />飾り方に、ぷぷぷっ♪

    限定ディスプレイ /
    どこにでもある Body Shop 。
    ショーウィンドウで見かけた
    オランダらしいスポンジの
    飾り方に、ぷぷぷっ♪

  • ここでもオレンジ /<br />一角で目立っていたお店。<br />女王の日をまだ引きずってる??

    ここでもオレンジ /
    一角で目立っていたお店。
    女王の日をまだ引きずってる??

  • 誰もいない /<br />人通りがなく、静かな街角。

    誰もいない /
    人通りがなく、静かな街角。

  • 甘さ控えめで◎ /<br />ガイドに載っていたドゥ・ドックのアップルパイは<br />見た目は普通だけれど、甘さ控えめでとっても<br />美味しかったです♪ (置かれたまま撮ってしまった)<br />オランダのお菓子大会で優勝したことがあるとか。<br />「間違ったコーヒー」という意味のオランダ語で<br />呼ばれるカフェ・オレと一緒に。

    甘さ控えめで◎ /
    ガイドに載っていたドゥ・ドックのアップルパイは
    見た目は普通だけれど、甘さ控えめでとっても
    美味しかったです♪ (置かれたまま撮ってしまった)
    オランダのお菓子大会で優勝したことがあるとか。
    「間違ったコーヒー」という意味のオランダ語で
    呼ばれるカフェ・オレと一緒に。

  • いただけません /<br />政治の中枢の駅前に自転車がずらり。<br />駐輪場なのでここに置いてもいいのだけれど(笑)<br />古〜いデン・ハーグ駅はただいま改装工事中で、<br />2006年12月には高架式にな(ってい)るらしいです。<br />

    いただけません /
    政治の中枢の駅前に自転車がずらり。
    駐輪場なのでここに置いてもいいのだけれど(笑)
    古〜いデン・ハーグ駅はただいま改装工事中で、
    2006年12月には高架式にな(ってい)るらしいです。

  • 丸顔? /<br />デン・ハーグ駅に停まっていた、<br />ドッグ・ノーズと呼ばれる古い型の車両。<br />言われてみれば、鼻のあたりが何となく<br />わんこ顔?(笑)<br /><br />次は、有名画家の生まれた街へ!<br />(〜0501 PART2〜につづく)<br /><br /><br /><br />

    丸顔? /
    デン・ハーグ駅に停まっていた、
    ドッグ・ノーズと呼ばれる古い型の車両。
    言われてみれば、鼻のあたりが何となく
    わんこ顔?(笑)

    次は、有名画家の生まれた街へ!
    (〜0501 PART2〜につづく)



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