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 滋賀県の観光ガイドを参考に湖南三山等を参拝してきました。  <br /> 常楽寺→長寿寺→善水寺→麿崖不動明王像→正福寺→西応寺<br /><br />西応寺<br /> 奈良時代、聖武天皇によりこの地に創設された少菩提寺36坊の一つ。かつては菩提寺山一帯に大伽藍を擁していましたが、織田信長の手によりによりほとんど焼失してしまい、残ったのはこの西応寺の前身となる禅祥坊だけでした。寺宝である明応元(1492)年4月25日の記録がある古地図には、盛時の少菩提寺の状況が克明に描かれています。自然の山を借景として作られた枯山水庭園には、大きさや高低さまざまな石塔が巧みに配されています。

甲賀の里観音霊場と古刹1:西応寺

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2007/03/06 - 2007/03/06

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36

satoshi.s

satoshi.sさん

 滋賀県の観光ガイドを参考に湖南三山等を参拝してきました。  
 常楽寺→長寿寺→善水寺→麿崖不動明王像→正福寺→西応寺

西応寺
 奈良時代、聖武天皇によりこの地に創設された少菩提寺36坊の一つ。かつては菩提寺山一帯に大伽藍を擁していましたが、織田信長の手によりによりほとんど焼失してしまい、残ったのはこの西応寺の前身となる禅祥坊だけでした。寺宝である明応元(1492)年4月25日の記録がある古地図には、盛時の少菩提寺の状況が克明に描かれています。自然の山を借景として作られた枯山水庭園には、大きさや高低さまざまな石塔が巧みに配されています。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

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この旅行記へのコメント (2)

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  • etukoさん 2007/03/08 12:10:48
    こんにちは
    寒い日が戻ってきましたが又楽しく歩かれたのですね(^。^)

    百伝池(ももつてのいけ)とは読めませんでした。
    別名も色々有るので驚きました。

    長寿寺・常楽寺が東寺・西寺と呼ばれるのは不思議な感じを受けました。
    東寺・西寺と呼ばれるいわれが解かって良かったです。

    お昼に食べられた「鳥めん」美味しそうです。

    何時も上手に写真を写されているので真似したいと思っていますがなかなか機会が有りません。

    次はどちらに案内して下さるのか楽しみにしております。

    satoshi.s

    satoshi.sさん からの返信 2007/03/08 14:23:34
    RE: こんにちは
    こんにちは
     
     コメント有り難う。
     湖南三山参拝して来ました。あまり期待せず、行きましたが撮影禁止の仏像、住職の話に新しい発見があり感動しています。
     ではまた、新たな感動を求めて頑張ります。
                              satoshi.s


     

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