2007/02/12 - 2007/02/17
401位(同エリア462件中)
新美勝利さん
●戦場に架ける橋 カンチャナブリーへ 7
2007年2月15日(木曜日)
バンコクから西へ130kmの彼方にあるカンチャナブリーへの観光に出かける。
アカデミー賞を受賞した映画「戦場に架ける橋」の舞台になったところだ。サウンドトラックのクワイ川マーチは今でも心に残っている。
今回の旅行でここを一番楽しみにしていたから浮き浮きしながらバスに乗り込む。
1時間ほどバスを走らせると、沿道の風景が長閑な農園風景に変ってきた。
椰子の木やバナナの木が南国らしい。
牛が放牧されている風景や、サトウキビを満載したトラックがバンコク方面へ何台も何台も向かっていく。ボロイ車に良くあんなに沢山積載できるものだな〜
砂糖キビを手作業で刈り取っている田畑も目に入ってくる。
トイレ休憩はガソリンスタンドを利用した。
ガソリンスタンドは異常なほど多くあるがその内の大型店は、トイレ・休憩所・コンビニが併設されている。ガソリンは23B位の数字が書かれているから日本円だと75円ぐらいかな?
3時間ほど掛かって、目的のカンチャナブリーの町に入った。
山村かなと思っていたが結構大きな町のようだ。
日本軍に捕虜にされた英国人の墓地が道路沿いに見える。まだあちこちにもあるという。
橋を見る前に、クエー川の畔にある椰子の葉で作られた戦争博物館(JEATHミュージアム)を見学する。
欧米人が真剣なまなざしで説明を聞いている傍らをそっと通り過ぎる。
捕虜と日本人の写真には余り誇れるものではないが・・・・
これを見て見学の欧米人が我々に冷たいまなざしを送ってくるような事はなかった。
建物のそばに、
TAKASHI NAGASE HUJIWARAとかかれた銅像が建っていたがどういう人だろうか?
調べてみたら、憲兵隊の通訳だったようだ、英国側に慕われていたのだろうか?
再建されたクワイ川鉄橋を徒歩で歩いてわたる。
欧米人も日本人も韓国人も中国人も鉄橋の狭い通路を譲り合いながら渡る。
下を流れるクワイ川も60年数年前の戦況と平和な現在を見て何を思っているだろうか?
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- JAL
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連合軍による爆破前の、戦場に架ける橋
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サトウキビを満載したトラック
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泰緬鉄道
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カンチャナブリーから泰緬鉄道に乗る 8
クワイ川鉄橋(戦場に架ける橋)を亘って走る観光列車に乗る。
1時間ほどビルマ国境へ向かって走る。薄汚れたディーゼルカーだがスピード感は結構ある。
6〜70kmはでているだろう。
外国人専用車で30B約1000円ぐらいだ。
走り出すと揃いのユニホームのボーイさんがサービスをしてくれる。
南国のかおりのするお絞りを出してくれてから・・・・
座席の前の小さなテーブルに、
即席コーヒーにケーキ&クッキー、コーラにミネラルウオーターを並べてくれる。
車窓は赤茶けた乾燥した畑が続く、椰子やバナナの青い葉は生気があるが他の植物は乾期のせいか埃っぽく、枯れた草や木々が多い。
Tシャツや帽子、絵はがき等の車内販売が一段落して、外の景色に見飽きてきた頃、アナウンスで死の鉄橋と言われた難工事部分に差し掛かった。
進行左側は川、右側の絶壁にへばりつくように線路が敷かれている。そこを速度を落として、カーブで車輪をキーキー鳴らしながら進行する。
観光列車のクライマックスだろう!
この近くの駅で降りてタイ田舎料理を味わう!
今、列車で来た線路を2〜30m歩いて洞窟寺院をお参りする。大きな仏像が置かれていた。自然の洞窟だろうが日本軍は物資倉庫にしていたそうだ。 -
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● 夕食はタイ風しゃぶしゃぶ・タイすきだ! 9
カンチャナブリーからタイの中心街まで来たところですごい渋滞だ!聞きしに勝るタイの交通渋滞だ
タイ首相官邸近辺ではポリスと軍関係?の警備陣が交通を制限しているようだ。ガイドによれば「誰か偉い人が外出するようだ」という。
その時首相官邸の門から先導の車に導かれて一台の車が飛び出して行くのに、
警備陣が敬礼していた。大渋滞はこれが拍車をかけていたかもしれないね。
夕食のレストランは、華僑が経営しているのかな?
恭賀新年のイルミネーションを初め全てが赤い色で彩られている。中国の仏様が祀られ、中国の音色も流されており、まさに旧正月を迎える華やかさが鮮やかだ!
タイ名物のタイスキを食べる。
僕は勘違いしてタイスキとは、タイのすき焼きかな?と思ってしまったが、レストランの方が鍋の中に野菜や魚介類、ワンタンのようなもの、緬などを入れて煮込んでくれる。
火が通ったらピリッと辛いタレにつけて食べる。対独特の風味ではなくどちらかと言えば和風の風味が強い。どんどん食が進む。
最後はご飯を入れて雑炊にする。
タイ米だから少し匂いがあるが美味しい!
ホテルへ帰って、バンコク一のスカイラウンジ・・309mの展望台へ行く。
180B(600円ほど)のチケットを買って83階までエレベーターで行き、その先は階段を徒歩で登る。
展望台はガラス越しではなく、外気に当りながらゆっくりと360度回転する。
田舎の遊戯器具のようにギーギー ゴトンゴトン音がするところがチョット気になるがバンコクの夜景を独り占めしたような感じでしばし展望台の回転に身を任せていた。
ハングル語が聞こえてきた。若い女性のグループだった。
話しかけてみた。
そうだ!展望台の
チケット代金が高いなあ〜と思ったら・・・
83階のBARでドリンクが付いているのを帰国するまで知らなかった。 -
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バンコク郊外の塩田と砂糖工場 10
バンコクから80kmほどの距離にあるダムヌン・サドゥアク水上マーケットへ朝方の一番活気があるうちに到着するように午前7時にホテルを出る。
バンコクの朝は早いようだ!もう郊外から都心に向かう車は列を成している。
我々は逆方向への走行だからスイスイだ。40分ほど走ったら塩田が現れてきた。水田のように水を張った塩田のそばに、白い塩の山が小さく多く、そして大きな山が所々に築かれている。
海岸に近いのかな〜 海は見えない!
椰子の林がだんだん多くなってきたところで、
トイレ休憩をはさんで、椰子の花の砂糖製造工場?を見学する。
観光用のバラック小屋だと思うが、
椰子の花から採った蜜を煮詰めて、まるい型に流し込んでいた。
試食させてもらう、サトウキビよりも少し癖があるようだ。
これもタイの食文化だろう。
有料トイレ3Bだった、かわい子ちゃんがお絞りをくれた。 -
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●ダムヌン・サドゥアク水上マーケットへ! 11
バンコク近郊では一番の人気スポットになった、水上マーケットのある運河に着いた。6〜7人ずつ平たい船に乗る。柳川下りのような手漕ぎの優雅さではなく、改良された自動車エンジンのらしく音がうるさい。泥色に澱んだ水路をかなりのスピードで疾走する。椰子・ブーゲンビリア、マングローブなどに混じって、モンキーバナナがたわわに実っている風景には感動だ!
狭い水路を多くの船が行きかうので波が砕けて水しぶきが目に入る。
これはやばいぞ!風土病を貰ってしまうかもしれないとサングラスをかける。
水路を20分ほど航行して水上マーケットで上陸する。
小物のお土産やトロピカルフルーツが船一杯積まれて売られている。
モンキーバナナが美味しいのを知っていたので買ってみることにする。
1房150Bと言うので、50Bなら買うよ!といったら全然問題にしなかったので・・・・
100Bならどうだ!やはり駄目のようだ。結局120B(400円)ほどで20本ほどあったかな?
美味しかったが・・・高いよね。 僕の買い方が下手なのかもしれないが・・・・
仲間の牧野さんがトロピカルフルーツ(名前を知らない)を買った。
食べ比べたがモンキーバナナが一番美味しかった。 -
●ローズガーデンでタイの文化を知る! 12
薔薇はどこにもないがローズガーデン内のレストランでバイキングの昼食だ。最近昼食もバイキング形式が多いようだね。
美しい公園のような観光施設だ。ここでも5分間の象乗り体験をする。
象のショーを見て、タイ・ビレッジ カルチャーショーを見る。
タイの古典文化を掻い摘んで見せてくれたのだろう。
簡単に再現してみよう!
中央舞台にタイの伝統建築家屋を配して、前面に広場が作られているそんな劇場でショウーが繰り広げられた。
タイの日常生活を紹介していく
1. 夜明けと共にお母さんの子守唄から始まる
タイの男性は一生に一度は仏門の教えを受けなけらばならない、その仏門に入る若者の門出の儀式を再現する
2. ナギー・サランダンス
ナギ(女性)とナガ(男性)が蛇の化身に雨乞いをする踊り
3. 豊作を祝う踊り
4. 太鼓のパフォーマンス (グロン・サガチャイ)
5. ムエタイと呼ばれるタイ式ボクシング
コミックを入れながらムエタイのショー的試合をする
6. 剣・こん棒を使った格闘技
真剣を使用しての演技だがコミックも取り入れている
7. タイの結婚式
伝統的なタイの結婚式を披露、四季の菜のマナーや家族親族友人達の華やかな行進を見せてくれる
8. タイの各地方の踊り
タイ南部のブンガーダンス
タイ北部のフィンガーダンス
タイ中部のビチャーニーダンス
タイ各地方の衣装に身を包んだ踊り子達のバンブーダンスはリズムがだんだん早くなっていくに従い踊り子達の真剣なまなざしがこちらを緊張させる。
ひょっとして誰か挟まれるか? ・・・と
9フラッグ・ダンス
世界各国の国旗を持ってのダンスです
勿論 日の丸はありましたよ
ローズガーデンでのタイカルチャーショーを見終えて、バスでバンコクへ戻る。ガイドからザボンの剥き身が差し入れられた。渇いた喉を少し潤してくれた。 -
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●ナイトバザールを散策 13
黄昏が迫ってきた。
スワンルンナイトマーケットへ出かける、まだ時間的に早いのか、開けていない店もある。間口3〜4mの小さな店がうんかのごとく固まって営業している。
路地は2mもないぐらいの狭い通路だ。同じ様な小物を売っている店が多い、仏像を売っているところで写真を撮ろうとしたら、制止されてしまった。
金色のタイの仏像のようだったが・・・・・
空き店舗も見受けられる。太陽が沈み電光が目立つようになると共に賑わいがでて来た。
夕食はマーケットの一角にあるレストランで、蟹カレーを食べる。
蟹カレーと聞いて、頭ではカレーライスを想像していたが・・・・・
蟹をカレースープで焚いてあるもののようだ。レストランの入り口においてあったあの蟹かもしれないが、手ばっかり汚れて食べ辛い蟹カレーだね。
食事を終えて再びマーケットを歩くと、先ほどに比べていきいきとした活気が漲っている。
我々は全ての見学を終えてスワンナブーム国際空港へ向かう。
空港への高速道路は順調そのものだが、反対に都心へ向かう道路は何キロ何キロも、車の列が続いていた。 -
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●深夜便でセントレアへ帰国 14 終
スワンナブーム国際空港で出国手続きを始める。
実は、僕のパッケージは20kgの制限を1.6kgオーバーしているのです。追加料金を請求されるかな?と気にしていたがすんなり通過した。
メインターミナルを入ったところで今回ご一緒した皆さんと記念写真を撮った。
タイの神話か歴史に出てくるような巨大な龍をバックにして、5日間一緒に行動して少しずつ人柄も分ってきた。何だか分かれるのが惜しいような気分になってきた。だれかれとなく名簿をつくろうということになった。
そして、また近いうちに是非お会いしましょうと約束してJS738便に乗り込んだ。
たびは楽しい!
美しい景色を見るのも心が洗われる。そこに住んでいる人々の風俗を知り、現地の美味しいものをいただくことは旅の醍醐味です。
でも一緒に旅する方達とのふれあいが楽しいものでなかったらその醍醐味は半減してしまう。
その点今回は素晴らしい方々に恵まれた。6組のご夫婦、私を含めて3人の男女、それに我々の子供以上に若い二人連れのお嬢さんたち本当に楽しい愉快な仲間になることが出来ました。
機内でそんな感慨に耽りながらウトウトしているともう日本時間の5時近くだ。朝食をいただき窓を見れば漆黒の中にも、東の空が茜色に染まりだした。
行きは6:30分も掛かった飛行時間も帰りは、巡航速度1100km、4:25分でセントレアに降り立った。
天使の都 タイ国へ誘われての旅も ・・・・・・・・・・
ザ・エンド 끝났습니다
おわり -
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