馬込・池上旅行記(ブログ) 一覧に戻る
梅の咲く季節、その香りを求めて、池上を訪れた。<br />往きは、五反田駅前からバスで向かう。<br />途中のバス停でかなり頻繁に乗り降りがあり、地元の生活路線なのだと思いながら、初めて見る街並みに目を凝らした。<br />そして、本門寺裏バス停で降り、住宅街を少し歩くと、目指す池上梅園に辿り着いた。<br />今回は、池上梅園から本門寺へと歩き、東急線の池上駅へ出ることにする。<br /><br />※2021.03.15 再公開(写真の差し替えと文章の見直し)<br />

梅香る池上を行く

96いいね!

2006/03/11 - 2006/03/11

25位(同エリア93件中)

旅行記グループ 【武蔵国】東京都(区部)

12

28

旅猫

旅猫さん

梅の咲く季節、その香りを求めて、池上を訪れた。
往きは、五反田駅前からバスで向かう。
途中のバス停でかなり頻繁に乗り降りがあり、地元の生活路線なのだと思いながら、初めて見る街並みに目を凝らした。
そして、本門寺裏バス停で降り、住宅街を少し歩くと、目指す池上梅園に辿り着いた。
今回は、池上梅園から本門寺へと歩き、東急線の池上駅へ出ることにする。

※2021.03.15 再公開(写真の差し替えと文章の見直し)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
3.5
交通
3.5
同行者
その他
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

PR

  • 園内に一歩足を踏み入れれば、目の前に紅白の梅が咲き競っていた。<br />池上梅園には、約30種370本あまりの梅があり、例年2月頃から楽しめるそうだ。

    園内に一歩足を踏み入れれば、目の前に紅白の梅が咲き競っていた。
    池上梅園には、約30種370本あまりの梅があり、例年2月頃から楽しめるそうだ。

    池上梅園 公園・植物園

  • そこは、狭いながらも梅が斜面に植えられているため、なかなか見応えがある。<br />斜面の上にも散策路があり、上からも見渡せるのだ。

    そこは、狭いながらも梅が斜面に植えられているため、なかなか見応えがある。
    斜面の上にも散策路があり、上からも見渡せるのだ。

  • 歩いていると、艶やかな紅梅が目に留まった。<br />濃い紅色の花が、春を謳歌しているようだ。

    歩いていると、艶やかな紅梅が目に留まった。
    濃い紅色の花が、春を謳歌しているようだ。

  • 枝垂れ梅の老木もあった。<br />あまり枝垂れていないが、なかなか趣がある。

    枝垂れ梅の老木もあった。
    あまり枝垂れていないが、なかなか趣がある。

  • 白梅は、梅らしくて好きである。<br />狭い園内に、所狭しと梅が植えてあるので、間近で梅が観られるのも良い。

    白梅は、梅らしくて好きである。
    狭い園内に、所狭しと梅が植えてあるので、間近で梅が観られるのも良い。

  • 近付けば、馥郁とした香りが心地よい。<br />梅の香に包まれながら、しばらく観梅を楽しんだ。

    近付けば、馥郁とした香りが心地よい。
    梅の香に包まれながら、しばらく観梅を楽しんだ。

  • 梅ばかりに気を取られていると、足元に黄色い花を見つけた。<br />福寿草だ。<br />こんなところで出会えるとは思ってもみなかった。

    梅ばかりに気を取られていると、足元に黄色い花を見つけた。
    福寿草だ。
    こんなところで出会えるとは思ってもみなかった。

  • 池上梅園は、ゆっくり歩いて回っても30分ほどだった。<br />茶室などもあったが、利用するには予約が必要だそうだ。<br />梅の咲く季節はかなり混むが、散策がてらに立ち寄るのは良い。<br />最後にもう一度、斜面に咲き競う紅白の梅を眺めてから、池上梅園を後にした。

    池上梅園は、ゆっくり歩いて回っても30分ほどだった。
    茶室などもあったが、利用するには予約が必要だそうだ。
    梅の咲く季節はかなり混むが、散策がてらに立ち寄るのは良い。
    最後にもう一度、斜面に咲き競う紅白の梅を眺めてから、池上梅園を後にした。

  • その後、梅園の隣にあった實相寺と言う寺にふらりと立ち寄った。<br />境内には、『天目松』と呼ばれる枝垂れ松があった。<br />北海道南部で産する成長が遅い松とのことで、樹齢80年だそうだ。<br />ちなみに、実相寺は、天文19年(1550)に江戸馬喰町に創建された古刹。<br />大正12年(1923)に、池上本門寺24世日等聖人の隠棲に際して、享保12年(1727)創建された妙玄庵と合併して、この地に移ってきたそうだ。

    その後、梅園の隣にあった實相寺と言う寺にふらりと立ち寄った。
    境内には、『天目松』と呼ばれる枝垂れ松があった。
    北海道南部で産する成長が遅い松とのことで、樹齢80年だそうだ。
    ちなみに、実相寺は、天文19年(1550)に江戸馬喰町に創建された古刹。
    大正12年(1923)に、池上本門寺24世日等聖人の隠棲に際して、享保12年(1727)創建された妙玄庵と合併して、この地に移ってきたそうだ。

    實相寺 寺・神社・教会

  • 實相寺の近くに、趣のある日本家屋があった。<br />新建材の家よりも、住んでみたい気持ちになる。

    實相寺の近くに、趣のある日本家屋があった。
    新建材の家よりも、住んでみたい気持ちになる。

  • 本門寺の西側には、子院がいくつも建っている。<br />その間を歩いて行くと、また梅の香が漂って来た。

    本門寺の西側には、子院がいくつも建っている。
    その間を歩いて行くと、また梅の香が漂って来た。

  • 本門寺の手前に、日蓮上人入滅の地とされる本行寺があった。<br />療養の途中で立ち寄った鎌倉幕府の御家人池上宗仲の屋敷で没したと伝えられ、この本行寺が館の跡にあたるそうだ。<br />臨終の間が公開されていて、寄り掛かっていたという柱も見ることができる。<br />この日は、庭園も公開されていた。

    本門寺の手前に、日蓮上人入滅の地とされる本行寺があった。
    療養の途中で立ち寄った鎌倉幕府の御家人池上宗仲の屋敷で没したと伝えられ、この本行寺が館の跡にあたるそうだ。
    臨終の間が公開されていて、寄り掛かっていたという柱も見ることができる。
    この日は、庭園も公開されていた。

    本行寺 寺・神社・教会

  • 本行寺から本門寺へと至る大坊坂を登る。<br />大坊と呼ばれる本行寺から、この名が付いたそうだ。

    本行寺から本門寺へと至る大坊坂を登る。
    大坊と呼ばれる本行寺から、この名が付いたそうだ。

    大坊坂 名所・史跡

  • その坂下では、三椏が綺麗に咲いていた。

    その坂下では、三椏が綺麗に咲いていた。

  • 石段になっている坂の左手に、小さな塔が建っていた。<br />本門寺の多宝塔だった。<br />多宝塔の建つ場所は、日蓮上人を荼毘に付した場所だそうで、以前は御灰堂があったとらしい。<br />現在の宝塔は、文政11年(1828)の再建とされ、東京都指定有形文化財となっている。<br />この宝塔の背後には、徳川御三家紀伊家内室の墓所と、池上氏館跡の土塁があるらしい。

    石段になっている坂の左手に、小さな塔が建っていた。
    本門寺の多宝塔だった。
    多宝塔の建つ場所は、日蓮上人を荼毘に付した場所だそうで、以前は御灰堂があったとらしい。
    現在の宝塔は、文政11年(1828)の再建とされ、東京都指定有形文化財となっている。
    この宝塔の背後には、徳川御三家紀伊家内室の墓所と、池上氏館跡の土塁があるらしい。

    宝塔 (池上本門寺) 名所・史跡

  • 石段を登り切ると、本門寺の大堂の裏に出た。<br />立派過ぎる本堂などが立ち並ぶ中、大堂の隣に控え目に建っていた経蔵が印象的だった。<br />天明4年(1784)の建立で、総欅造の建物だそうだ。<br />昭和20年の空襲の際、五重塔などと共に焼失を免れた貴重な建物だ。

    石段を登り切ると、本門寺の大堂の裏に出た。
    立派過ぎる本堂などが立ち並ぶ中、大堂の隣に控え目に建っていた経蔵が印象的だった。
    天明4年(1784)の建立で、総欅造の建物だそうだ。
    昭和20年の空襲の際、五重塔などと共に焼失を免れた貴重な建物だ。

    経蔵 (池上本門寺) 寺・神社・教会

  • 大堂の前を抜けて、五重塔へと向かう。<br />その途中の墓地の中で古い層塔を見かけた。<br />説明版によると、加賀藩祖前田利家の側室寿福院が、元和8年(1622)、自身の逆修供養のために建てたものだそうだ。<br />寿福院は、三代藩主前田利常の母。<br />当初は十一重だったそうだが、今は5層を残すのみ。<br />近くには、加藤清正の正室(嫡男忠広の母)の層塔もあった。<br />ちなみに、『逆修』とは、生前にあらかじめ死後の冥福を祈って仏事を行うことである。

    大堂の前を抜けて、五重塔へと向かう。
    その途中の墓地の中で古い層塔を見かけた。
    説明版によると、加賀藩祖前田利家の側室寿福院が、元和8年(1622)、自身の逆修供養のために建てたものだそうだ。
    寿福院は、三代藩主前田利常の母。
    当初は十一重だったそうだが、今は5層を残すのみ。
    近くには、加藤清正の正室(嫡男忠広の母)の層塔もあった。
    ちなみに、『逆修』とは、生前にあらかじめ死後の冥福を祈って仏事を行うことである。

    前田利家室層塔 (池上本門寺) 名所・史跡

  • 墓地の一角で、気持ち良さそうに寝ていた猫がいた。<br />近付いても無警戒で、ぴくりとも動かなかった。<br />その近くでは、馬酔木の花も咲いていた。

    墓地の一角で、気持ち良さそうに寝ていた猫がいた。
    近付いても無警戒で、ぴくりとも動かなかった。
    その近くでは、馬酔木の花も咲いていた。

  • 墓地の奥に五重塔が見えてきた。<br />二代将軍徳川秀忠の病気平癒の御礼と武運長久を祈り、慶長12年(1607)に建立されたものである。<br />関東に4基現存する幕末以前の五重塔のうち、一番古い塔である上、桃山期の五重塔としては全国で唯一と言う貴重な塔だ。<br />慶長19年(1614)の大地震で傾き、元禄15年(1701)、5代将軍綱吉の命で現在地へ移築、修復されたそうだ。

    墓地の奥に五重塔が見えてきた。
    二代将軍徳川秀忠の病気平癒の御礼と武運長久を祈り、慶長12年(1607)に建立されたものである。
    関東に4基現存する幕末以前の五重塔のうち、一番古い塔である上、桃山期の五重塔としては全国で唯一と言う貴重な塔だ。
    慶長19年(1614)の大地震で傾き、元禄15年(1701)、5代将軍綱吉の命で現在地へ移築、修復されたそうだ。

    五重塔 (池上本門寺) 寺・神社・教会

  • 五重塔の南側にある大田区立池上会館の屋上庭園へ移動。<br />そこからの五重塔の眺めも素晴らしかった。<br />桜の季節は、とても美しい景色が見られることだろう。

    五重塔の南側にある大田区立池上会館の屋上庭園へ移動。
    そこからの五重塔の眺めも素晴らしかった。
    桜の季節は、とても美しい景色が見られることだろう。

    池上会館 名所・史跡

  • 屋上庭園の展望台から反対側を見れば、池上の街が一望のもと。<br />庭園では、黄色のミモザや紫色のエリカが満開だった。

    屋上庭園の展望台から反対側を見れば、池上の街が一望のもと。
    庭園では、黄色のミモザや紫色のエリカが満開だった。

  • 池上会館から総門へと歩いて行く。<br />総門を潜ると仁王門へと続く此経難持坂(シキョウナンジザカ)がある。<br />この石段は、慶長11年(1606)、加藤清正による築造と伝えられているものだ。<br />池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』にも登場する石段である。

    池上会館から総門へと歩いて行く。
    総門を潜ると仁王門へと続く此経難持坂(シキョウナンジザカ)がある。
    この石段は、慶長11年(1606)、加藤清正による築造と伝えられているものだ。
    池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』にも登場する石段である。

  • 坂の脇には、朱塗りの門が印象的な理境院がある。<br />理境院は、本門寺三世日輪上人の住坊として、元享年間(1321-1324)に創建されたもので、朱塗りの門を許されている池上三院家のひとつだそうだ。<br />江戸城明け渡しの際、薩摩の西郷隆盛が宿舎としていたらしい。

    坂の脇には、朱塗りの門が印象的な理境院がある。
    理境院は、本門寺三世日輪上人の住坊として、元享年間(1321-1324)に創建されたもので、朱塗りの門を許されている池上三院家のひとつだそうだ。
    江戸城明け渡しの際、薩摩の西郷隆盛が宿舎としていたらしい。

    理境院 寺・神社・教会

  • 中へ入ると、本門寺の賑わいが嘘のように静かだった。<br />境内では、梅の他、葉牡丹も咲いていた。<br />雪囲いが、とても絵になっている。

    中へ入ると、本門寺の賑わいが嘘のように静かだった。
    境内では、梅の他、葉牡丹も咲いていた。
    雪囲いが、とても絵になっている。

  • 再び総門を潜り、本門寺を後にする。<br />総門は、元禄年間に建てられたと云われ、戦災を潜り抜けた貴重な建物だ。<br />歌川広重の浮世絵にも描かれているそうだ。<br /><br />※平成30年9月に、建立当時の姿に修復されています。

    再び総門を潜り、本門寺を後にする。
    総門は、元禄年間に建てられたと云われ、戦災を潜り抜けた貴重な建物だ。
    歌川広重の浮世絵にも描かれているそうだ。

    ※平成30年9月に、建立当時の姿に修復されています。

  • 総門からしばらく歩くと、右手に中道院がある。<br />その庭には、枝ぶりの見事な梅の木があったのだが、すでにほとんど散っていた。

    総門からしばらく歩くと、右手に中道院がある。
    その庭には、枝ぶりの見事な梅の木があったのだが、すでにほとんど散っていた。

    中道院 寺・神社・教会

  • 中道院から池上駅へと向かう途中、霊山橋の南詰にあった『千歳屋』という蕎麦屋へ立ち寄ることにした。<br />『本門寺そば』という看板に惹かれたからだ。<br />注文したのは、ざる蕎麦と、なぜか目に留まった海老カツ。<br />蕎麦はそこそこ美味しかったが、量が少なかったのは残念。<br /><br />※現在、閉店となっています。

    中道院から池上駅へと向かう途中、霊山橋の南詰にあった『千歳屋』という蕎麦屋へ立ち寄ることにした。
    『本門寺そば』という看板に惹かれたからだ。
    注文したのは、ざる蕎麦と、なぜか目に留まった海老カツ。
    蕎麦はそこそこ美味しかったが、量が少なかったのは残念。

    ※現在、閉店となっています。

  • 店を出て少し行くと、葛餅を売る店が並んでいた。<br />久しぶりに食べてみたくなったので、相模屋と言う店で購入。<br />帰ってから食べてみたが、なかなか美味しかった。<br />その後、池上駅周辺の商店街を散策し帰ることにした。<br /><br />※相模屋は、現在閉店となっています。

    店を出て少し行くと、葛餅を売る店が並んでいた。
    久しぶりに食べてみたくなったので、相模屋と言う店で購入。
    帰ってから食べてみたが、なかなか美味しかった。
    その後、池上駅周辺の商店街を散策し帰ることにした。

    ※相模屋は、現在閉店となっています。

96いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (12)

開く

閉じる

  • アグさん 2008/04/27 12:25:39
    お勉強になりました
    旅猫さん こんにちヮ

    さっそくお邪魔しております。
    本門寺の史跡や建造物など、詳しく解説されていて、とてもお勉強になりました。
    あたしがまだ行ってない子院もあるようで、もう一度行ってみたいなあ〜と思います。

    梅の花。お写真を拝見して、あの香りを思い出しました。
    梅も驚くほど、いろんな種類があって、楽しいですよね♪

    アグ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/27 19:52:28
    RE: お勉強になりました
    アグさん、こんばんは!
    さっそくのお越し、そして書き込み&投票をありがとうございます♪

    歴史好きなもので、いつもコメントが難しくなってしまいます(^^;
    本門寺には、たくさんの子院があるようですね。
    まだまだ面白そうなところもあるかもしれませんね!

    > 梅の花。お写真を拝見して、あの香りを思い出しました。
    梅の花の香って、何ともいえないですよね。
    一番好きな香かも。

    来年は、桜の季節にも行ってみようかな♪
    旅猫
  • コクリコさん 2008/04/26 16:22:52
    さっそく見にきました!
    旅猫さん、さっそく見にきました。

    良い具合に崩れかけた石塔ではありませんか!

    実は、池上本門寺って行ったことないのですよ。
    大田区方面って縁がなくてね。
    旅猫さんたちに続け・・・とお江戸歩き始めたのですから近いうちに行かなくては。
    実家近辺もまだ回っていないし、宿題が増えました。

    でも、旅猫さんの旅行記で予習して行けばバッチリですね!

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2008/04/26 20:07:18
    RE: さっそく見にきました!
    コクリコさん、こんばんは!
    さっそくのお越し、ありがとうございます。

    > 良い具合に崩れかけた石塔ではありませんか!
    完全じゃないのが、また歴史を感じさせますね。
    もうひとつのほうは、八重まで残っていましたよ。

    > 実は、池上本門寺って行ったことないのですよ。
    そうでしたか!
    大田区は、江戸市中ではないですからね(笑
    鬼平犯科帳には、「本門寺暮雪」という話もあるので、
    江戸市中でなくても足が向いてしまいました。

    > でも、旅猫さんの旅行記で予習して行けばバッチリですね!
    お役に立てば光栄です♪

    旅猫
  • Noririnさん 2007/02/23 22:27:58
    花は和みますね。
    旅猫さん こんばんは。

    池上梅園ステキですね。
    私は今年行ってみようかしらと思ってHPを拝見したら
    今年はもう満開で、既に散り始めているそうです^^;
    残念!!

    またお邪魔しますね♪

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/23 23:05:04
    RE: 花は和みますね。
    Noririnさん、こんばんは!

    池上梅園、なかなか良いところですよ!
    今年は、ちょっと見ごろを越えてしまったようですね。
    来年、是非足を運んでみてください。
    予行練習に、桜の季節に本門寺を訪れるのも良いかも(^^)
  • そよ風さん 2007/02/23 12:30:47
    蕎麦はなぜに量が少ない?
    なぜか最後の書き込みに微妙に反応してタイトルを^^;
    手間がかかっているとも思えず
    材料もいたってシンプル
    量もすこぶる少ない
    なのに値段だけは一丁前の蕎麦
    改善が必要だと思うのですが〜
    自宅近くに昨年オープンした蕎麦のチェーン店は
    蕎麦の盛に3種類あって、
    普通盛りでも量が多目ですが
    大盛りの上に富士山盛りがあります。
    どれでも値段は同じという太っ腹企画!
    味もよくてお腹いっぱいになるので、いつも混んでいます。
    郊外型の蕎麦屋で
    古民家の内部を改造した造りで駐車場完備、
    蕎麦屋の新しいタイプでしょうか。

    名前はよく聞くお寺ですが行ったことはありません。
    近頃お寺でのライブもよくありますが、
    ここもたしかライブをやっていたんじゃないかしら、、?


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/23 12:59:51
    RE: 蕎麦はなぜに量が少ない?
    そよ風さん、こんにちは!

    そうなんですよ〜。
    あまりに量が少なくて、かなり悲しかったです。

    >大盛りの上に富士山盛りがあります。
    富士山盛り!
    見てみたいですねぇ(笑)
    値段が同じと言うのが凄い!
    学生さんには、たまらないでしょう。

    >ここもたしかライブをやっていたんじゃないかしら、、?
    そんな話もありましたよね。
    お寺でライヴ、仏様も大変ですね(笑)
  • 義臣さん 2007/02/21 16:07:15
    雰囲気
    雰囲気の良い所ですね。

    行きたくなりました。

    旅猫さんの跡を歩いているようですね。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/22 08:40:06
    RE: 雰囲気
    池上界隈は、なかなか雰囲気の良いところでした。
    駅近くの商店街や旧参道、本門寺裏手から梅園に掛けてが良かったです。

    旧参道沿いには、老舗の葛餅屋が2,3軒あり、お土産に買ってきました。
    美味しかったですよ。

    義臣

    義臣さん からの返信 2007/02/22 09:33:08
    RE: 雰囲気
    よりそんな気持ちに、
    以前仕事で付近へ行ったことがあったのですが
    他を見て歩く余裕がありませんでした。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2007/02/22 12:28:22
    RE: RE: 雰囲気
    お仕事で行かれたのですね。

    出張で、せっかく初めての土地に行けたのに、
    とんぼ返りで何も見ずということがあります。
    悲しいことですよね。。。

旅猫さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP