2006/06/08 - 2006/06/15
264位(同エリア337件中)
亜美子さん
さて、明けて5日目です。
この日は、母第1希望のシシングハースト城とリーズ城
美しいと評判の2つの庭を楽しもうと、レンタカーを借りて出発です!
Euston 駅近くの AVIS で借りました。
ホテルから地下鉄に乗り、チェックアウトを済ませ、いざ行かん麗しのガーデン!
もちろん、大騒ぎ☆
最初はリーズもセットで旅行記にしようと思いましたが、シシングハーストの写真がキレイ過ぎて・・・。前後編になりました。
4日目以降の旅行記が半年以上も開いてしまって、すみませんでした。
旅行後に疲れで体調を崩すのはいつものことなのですが、今回は電磁波過敏症が発生してしまい、夏〜秋はほとんどPCが使えませんでした。
次回の旅行が来月に迫り、さすがに仕上げねばとログインいたしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 大韓航空
PR
-
上で書いた Euston 駅近くの AVIS です。
ここはオフィスの裏になります。
行きは問題なく出発できたんですが、帰り・・・大変でした。
Euston Road からオフィスに進む道が分からない・・・
駅前は出てくる一通で、右隣の道に入ると直ぐに左折で駅前通りに戻っちゃう・・・
帰りは時間の余裕がないとダメですね・・・
って、いきなり帰って来てますね・・・すみません。
出発です! -
ここにたどり着くだけで、疲れた気がします・・・
タワーブリッジが見えてどれほどホッとしたことか・・・
行きの話ですよ〜
ロンドン中心部は「C」マークの内側に入ると通行料(?)が取られます。
ただでさえ物価が高い町に来ているのに、そんなお金払いたくない!
間違っても「C」マークの内側に入っちゃいけない!
前の晩、地図をチェックして、危険地帯はメモに書いて・・・ハラハラドキドキ☆
この橋を渡ってしまえば、そんな面倒とはおさらばです〜 -
まずは Sissinghurst Castle Garden 「英国でもっとも美しい庭」
もう少し?かな〜
すでに半日分以上のエネルギーが消費されている気がします・・・ -
到着☆
所要時間は約2時間半って所ですね(オフィス出発からです)。
左上の看板が道路わきに出てきます。
右下の看板は駐車場に、右上が最後かな?
ここも「グレイト・ブリティッシュ・ヘリテイジ・パス」
が使えます。 -
土ぼこりの駐車場から茂みの間の小道を抜けると・・・
なんか、いいところだなぁ〜
ここまでの道のりでかなりエネルギーを消費していたので、心が洗われるようです。
正面の建物の奥が、うわさに聞いた美しい庭〜
楽しみ〜 -
と、その前に・・・
資料館みたいな建物に入ってみました。
在りし日のシシングハースト城の模型
庭は、ごく普通の迷路系? -
ホップを栽培していたころ、貯蔵庫として使われていた建物のようです。
昔は木戸の中にぎっしりホップが詰め込まれていて、細長い大袋に詰めて運ばれていたんですね。
イギリスっぽくて絵になります。 -
ここを抜ければ、「英国で最も美しい庭」が待っています。
数枚記念撮影をして、奥へ進みます・・・
最初に出るのは、レンガ壁に囲まれた芝生の広いエリア
焦らしてくれるじゃないですか〜( ̄∇ ̄; -
うつくしい・・・
思わず、母娘で成り切ってます☆
レンガ壁のエリアに入って右手には、白い花に覆われた小さな入り口があって、異次元にいざなわれるような感じ・・・
抜けた先は、花、花、花・・・
色取り取りのイングリッシュ・ガーデン〜
本当にきれいなところです(;〜;来てよかった -
どっちを向いても絵になります。
写真取り捲りで・・・でも、使える写真って少ないわ・・・
素敵過ぎて、絞り込めていなかったのが原因・・・
花の写真を撮りすぎていました・・・お花の図鑑状態。
旅行記には使えない・・・ -
この写真を撮るのに、かなり長いこと炎天にいました・・・
赤と黄色の花のところが人気の撮影スポットになっているので、人のいない写真を撮ろうと思うと結構気長に待たないと・・・
少し年上のイギリス人女性と、「中々人がいて撮れませんね」みたいに苦笑い。
ところで、贅沢なんですが・・・暑いです。
暑いじゃないですね、熱いです・・・・・・・
今日もぴかぴかに晴れてくれたので、うれしいですが辛い。
悪天候とどっちが良いって、もちろんこっちです。贅沢言っちゃいけません!
でも、体力は奪われてゆく〜〜〜 -
見せ方がうまいですよね・・・
こんなところで暮らしたいなぁ〜
狭い我が家でも、頑張れば近づけるんでしょう・・・でも、がんばれないなぁ・・・
まず、借りている畑から帰ると、門に汚れたシャツを干して、泥だらけの地下足袋をアプローチに脱ぎ捨てる父の心を入れ替えるところからはじめないと・・・
(;、;無理? -
真っ白な藤の花が満開でした。
1.3mくらい下の細長い芝生のエリアに植えられています。
上の段からだと、ちょうど顔のところに花が来ていい感じ。
1本の木が、場所を変えて2度楽しめちゃうんですね。 -
熱いと、木陰や水場に引き寄せられます・・・
あの木陰にボートを浮かべて、お昼寝したいわ〜
ここは1日いても飽きないなぁ〜
あ・・・飽きてる人がいた・・・(^^;
父はどこだぁ〜
いつの間にかいませんよ〜 -
スタッフの皆さんの弛まぬ努力で、この美しい庭が維持されているんですね・・・
ありがとうございます。 -
父発見☆
粘って取った写真に写っている塔の下。
涼しいベンチに座って休憩してました
「どこ行ってたんだ?俺はもう全部見たぞ」
全部?
私達、まだ半分程度なんだけど? -
疲れたし、暑いので・・・ちょっと涼しそうな建物に入ってみました〜
肖像画の前に置かれているキャビネット、柄は中国風ですけど、漆?
気づかなかった・・・ちゃんと見ておけば・・・・・
残念・・・その場なら聞けたけど、今となっては・・・・ -
室内の写真はコレだけです。
実は、撮影不可だったらしく^^;
注意されちゃいましたぁ〜 -
最初に出る芝生の四角いエリア、右手の入り口・・・
やっぱりUpすることにしました〜
キレイですよね〜 -
上でなりきり母娘がいた同じ場所です。
見ず知らずの人物がいない方が、見て楽しいですよね。 -
ここに座ると、はるか遠くの石像が見えます。
石像は、別の庭の一部でもあるんですよ -
見慣れた東洋の花も、イングリッシュガーデンに溶け込んでます。
-
この感じ、いいなぁ〜
こんな感じの自然な、でも野生ではありえない庭 -
さっきのベンチと対になっている石像と間のサークル
-
真っ白な一重のバラ
一重のバラって好きなんですよね・・・こんなの植えたいなぁ〜
ため息いっぱい^^; -
色々な角度から、同じ庭が楽しめるって凄いですよね
広さを余すことなく利用してる感じです -
母がご機嫌で写っている白い藤の花を下の庭から取った写真です。
上の段だと、藪の傍らで自生した植物みたいにも見えますよね。 -
だって、こんな感じですもの
-
こう言う感じももちろん素敵
-
面白い植物ですよね
地味だけど個性的 -
翼でも生えていそうな後姿が写ってますね。
童話の挿絵のようだわ〜 -
ちょっと加工して見ました
-
こんな並木の小道もあったりします。
人が途切れるのを待つ気力が、そろそろ無くなってきました・・・ -
こんな植え込みも素敵です
母がいなければもっといい?
申し訳ありませんです・・・ -
人気の記念写真スポット
こちらは人物無しで〜
黄色いのはバラじゃなかったんですね。
近づいて知りました。
べたに考えると、バラを2色使ってしまいそうですが・・・うまいなぁ〜 -
生垣の通路・・・
日差しが強すぎて、影の部分で休みたい〜 -
こんな加工を施すと・・・
「炎のゴブレット」に出てきた課題の迷路みたい
(^w^*ノノ -
柔らかな黄色
こんな花好きだなぁ〜 -
ホワイトガーデン
カラーをそろえるのも色合いが良いですね
一口に白い花と言っても、色合いが違うんですよね -
ここもホワイトガーデン
-
白いカラーって好きだわ〜
庭の傍らでこんなに見事に咲いてくれたらなぁ・・・
日差しが強すぎたので、色が飛んじゃってますね^^; -
うって変わって赤い花〜
緑とのコントラストがいいね -
カワイイ^^人
絵になりますね〜 -
いいなぁ〜
こんな家・・・また言ってる^^; -
再び傍らの花です
ボリューム感が出ていていいなぁ〜 -
ここ、上でUPしたところの近所かしら?
戻った? -
こんな感じで小さく囲まれた場所は、隠れ家(庭)っぽくてそれも楽しい
-
暑いし、疲れたし、お腹もすいたので、ガーデンから出てきました。
ガーデンの入り口を背にすると右手にショップとレストランがあります。
写真の右手端がショップ、真ん中は納屋?見たいなガランとした吹き抜けで、反対側に抜けられます(マーケットが開いていました)。
中央がレストラン、バフェテリアスタイルで、トレーを持ち希望の品を指差して選んだり、直接取ったりしてから会計。
左端に資料館になっている元ホップ貯蔵庫が見えます。
軽食を売る店は、駐車場からこの場所に出てくる間にありました。
近くには苗とかを売る店もありましたが、海外旅行中に苗は買えません・・・ -
別の角度から〜
レストランの座席は、1・2Fにあります。
1Fは混雑していましたが、2Fはガラガラ^^
2Fの窓辺を選ました〜 -
2F席からの眺めに座席の周辺とチョイスした料理を貼ってみました。
木の梁がむき出しの屋根裏ですが、居心地がいいんですよ〜
料理は3人分のつもりでオーダーしたすべてです。
あまり食べないから^^;
父の分はソーセージとポテトのお皿(大きい方のパンは私達の分)とスープ1杯
私と母がもうひとつのお皿(キドニーパイと付け合せ)
ハーブ入りのレモネードは各1杯
パイは、具が物凄く美味しかったぁ〜
付け合せやグレービーソースも○
でも、パイ生地が油分多すぎ・・・剥がしちゃった^^;
スープもちょっと好みじゃないです。
パンは美味しかったわ〜
レモネードもいい感じ
イチゴは、ちょっとすっぱい。夏の味
白い枠の窓から風が抜けて、涼しいです。
表は日差しが強くて「熱く」ても、日陰に入ればとても涼しい。
湿度が無い夏って楽だわ〜
東京(日本?)や東南アジアでは日陰に居たってジットリ汗ばんできますのもね・・・ -
ショップは特別な品物は少ないですね。
一応、ここの庭をデザインしたシリーズでメモパットやアイリッシュリネンタオル(ふきん)が売っていたので、ふきんを購入。
アイリッシュリネンのふきんはちょっと(かなり?)高いけど、綿とは比べようも無いくらい使い心地が良くて、薄い平織りなのに吸収性抜群、薄いから乾きも早く、丈夫で長持ち!
使い方にもよるでしょうけど、1枚が10年くらい持つんじゃないかなぁ?
まぁ、10年使うとさすがにヨレヨレですけど^^;
お土産には超お勧めです! -
ここが納屋(?)のマーケット
http://www.stratta.org
こだわりのオーガニック食材の直販所?
売り物は、オイル、ビネガー、コンポート(ジャム?)
瓶もきれいで買いたかったんですが、重いですよね・・・
日本に戻るときの事を考えると、ちょっと二の足を踏んでしまいました。
でも、この辺なら買って帰ろうと思えば可能ですが・・・ -
生肉は・・・この陽気で買うのは、たとえロンドンの宿がコンドミニアムでも躊躇いそう・・・
クーラーバッグも無いですからね^^; -
出てきたところでお散歩中のわんこ発見☆
こんなところが日々のお散歩コースなんていいわ〜 -
最後になっちゃいましたが、インフォメーションです。
この広いエリアの最初のところにあるんですが・・・写真を帰りに撮ったので、最後に来てしまいました^^;
トイレもここだったかなぁ?
名残惜しいですが、この場を後にしてリーズ城へ向かうことにします。
近くに数件の宿があったので、泊まりたかったぁ〜
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
亜美子さんの関連旅行記
その他の観光地(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55