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朝4時前に、起床。<br />定刻通り、4:20 タンペレ着。<br />40分の遅れは、どこで取り返したんだろう?<br /><br />現地の日本人ガイドさんと合流し、駅がまだ開いていないらしく、ホームに止めてあったバスに乗り込む。<br />しかし、思いも寄らないトラブル発生。<br />バスがバックした時、街灯かなんかにぶつけて後部ガラスを割ったらしい。<br />本来は、バスの中で6時の朝食まで待つ予定だったのだが、寒いので、朝食を食べるホテルのロビーで待つことに。<br />ロビーで1時間ほど待って、朝食を食べる。<br />ここで、初めて豚の血を混ぜたソーセージ?を食べる。<br />フィンランドでは普通に食べられているらしいが、ここまで出会うことはなかった。<br />味はと言うと、出会わなくても良かった。<br />この後、北欧最大と言うマーケットホールへ。<br />最大と言っても、15分ぐらいで全部見れるので、外に出て町を探索。<br /><br />この後、タンペレ大聖堂に移動。<br />ここは、改修中で一部見ることが出来なかったのが残念。<br />それでも、フレスコ画はあまり理解できないけど、ステンドガラスや、パイプオルガンは、圧巻だった。<br /><br />次は、ムーミン谷博物館。<br />図書館の1階にあり、入り口もわかりづらいので、探して行けと言われると辛いかも。<br />中はあまり広くないが、作者のトーべ・ヤンソン自ら作ったジオラマは必見。<br />ミュージアムショップで、切手とはがきを買って、ムーミンのスタンプを押してくれるポストに投函。<br /><br />天気が悪くならなかったので、プーニッキ展望タワーに登る事に。<br />ここのエレベーターは、檻みたいな、手で柵(ドア)を閉める。<br />タワーの上は、風が強くとても寒い。<br />森と湖に囲まれたタンペレの町は、まさにフィンランドらしい景色。<br />またエレベーターを降りて、併設されているカフェで料金(1人1ユーロ)を払う。このカフェのドーナツはフィンランド一美味しいらしいが、昼前だったので、残念ながら買わずに出る。<br /><br />また町に戻り、マーケットホール近くのレストランで昼食。<br />このツアー初めてのサーモン料理は、やはり美味しかった。<br /><br />昼食後、イッタラに移動。<br />目的は、もちろんイッタラガラスセンター。<br />ここで、ガラス製作の実演が見れるはずだったのだが、翌日が祭日のため職人が帰ってしまい、博物館でイッタラの歴史をビデオで見る。<br />イッタラの歴代の製品を見た後、ファクトリーショップ(アウトレット)で、土産を物色。<br />セール、値下げと書いてあるが、もともと幾らかわからないので、本当に安いのかと思いながら、色々購入。<br />ここでもミスを犯す。<br />6個入りのサラダボールを買ったが、てっきり6個の値段だと思っていたのが1個の値段で、支払いは当然6倍になり、思いのほか高くついた。<br />でも、帰国後調べると、半額、もしくはそれ以下だったので、苦労してもって買ってきた甲斐があった。<br /><br />それから、ヘルシンキに移動。<br />さすが首都、渋滞で、中央駅横のホテル ホリディインには17:00過ぎに到着。<br />チェックインの後、翌日が祭日で店が開かないと聞いて、フィンランドで一番と言うデパート ストックマンに行く。<br />ここで、「ゴーゴーフィンランド」で紹介されていたスニーカーを探すが見つからず、別の店で見つけたが、思いのほかたいしたことがなく、トラムに乗って映画 かもめ食堂の舞台になったカフェを探しに行くことに。<br />その前に、現金が少なくなったので、ATMでお金を下ろすことに。<br />新生銀行のキャッシュカードが使えることを事前に調べていたので試すと、途中英語がわからないところもあったが、無事下ろせた。<br />トラムの運転手に確認しながら、無事最寄の停留所で降り、カフェ スオミを探す。<br />実は、この時間、営業が終わっていて、通り過ぎてしまったが、何とか発見。(営業時間は、9時~18時)<br />写真だけ取って戻ることに。<br />中央駅に戻って、ストックマンとは別のデパートに。<br />こちらは、出来てまだ新しいらしく、明るくてきれいだった。<br />嫁が服を買って、1階にある怪しいラーメン?焼そば?を食べようかと思ったけど、怪しすぎて止めた。<br />結局、ヘスバーガーでハンバーガーを食べることに。<br />我が家は、英語がほとんど話せないので、これまでも、指差し会話帳を片手にフィンランド語で話しかけ、英語で返事をもらうと言う会話を続けてきたのだが、このハンバーガー屋の姉ちゃんは、フィンランド語が喋れると思ったらしく、終始フィンランド語。<br />何を言ってるのかわからなかったけど、嫁はわかったらしい。<br />まあ、ハンバーガー屋で言うことと言ったら、「店内でお召し上がりですか?」「出来ましたら席までお持ちします。」ぐらいだけど。<br />食べ終わって外に出ると、寒い中、若者が酒盛り?をして酔っ払って怖かった。<br />そのままホテルに戻り、寝る。<br /><br />

オーロラツアー 2006/2007 第6日 (タンペレ~ヘルシンキ)

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2006/12/31 - 2007/01/07

94位(同エリア139件中)

旅行記グループ オーロラツアー 2006/2007

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20

なべり

なべりさん

朝4時前に、起床。
定刻通り、4:20 タンペレ着。
40分の遅れは、どこで取り返したんだろう?

現地の日本人ガイドさんと合流し、駅がまだ開いていないらしく、ホームに止めてあったバスに乗り込む。
しかし、思いも寄らないトラブル発生。
バスがバックした時、街灯かなんかにぶつけて後部ガラスを割ったらしい。
本来は、バスの中で6時の朝食まで待つ予定だったのだが、寒いので、朝食を食べるホテルのロビーで待つことに。
ロビーで1時間ほど待って、朝食を食べる。
ここで、初めて豚の血を混ぜたソーセージ?を食べる。
フィンランドでは普通に食べられているらしいが、ここまで出会うことはなかった。
味はと言うと、出会わなくても良かった。
この後、北欧最大と言うマーケットホールへ。
最大と言っても、15分ぐらいで全部見れるので、外に出て町を探索。

この後、タンペレ大聖堂に移動。
ここは、改修中で一部見ることが出来なかったのが残念。
それでも、フレスコ画はあまり理解できないけど、ステンドガラスや、パイプオルガンは、圧巻だった。

次は、ムーミン谷博物館。
図書館の1階にあり、入り口もわかりづらいので、探して行けと言われると辛いかも。
中はあまり広くないが、作者のトーべ・ヤンソン自ら作ったジオラマは必見。
ミュージアムショップで、切手とはがきを買って、ムーミンのスタンプを押してくれるポストに投函。

天気が悪くならなかったので、プーニッキ展望タワーに登る事に。
ここのエレベーターは、檻みたいな、手で柵(ドア)を閉める。
タワーの上は、風が強くとても寒い。
森と湖に囲まれたタンペレの町は、まさにフィンランドらしい景色。
またエレベーターを降りて、併設されているカフェで料金(1人1ユーロ)を払う。このカフェのドーナツはフィンランド一美味しいらしいが、昼前だったので、残念ながら買わずに出る。

また町に戻り、マーケットホール近くのレストランで昼食。
このツアー初めてのサーモン料理は、やはり美味しかった。

昼食後、イッタラに移動。
目的は、もちろんイッタラガラスセンター。
ここで、ガラス製作の実演が見れるはずだったのだが、翌日が祭日のため職人が帰ってしまい、博物館でイッタラの歴史をビデオで見る。
イッタラの歴代の製品を見た後、ファクトリーショップ(アウトレット)で、土産を物色。
セール、値下げと書いてあるが、もともと幾らかわからないので、本当に安いのかと思いながら、色々購入。
ここでもミスを犯す。
6個入りのサラダボールを買ったが、てっきり6個の値段だと思っていたのが1個の値段で、支払いは当然6倍になり、思いのほか高くついた。
でも、帰国後調べると、半額、もしくはそれ以下だったので、苦労してもって買ってきた甲斐があった。

それから、ヘルシンキに移動。
さすが首都、渋滞で、中央駅横のホテル ホリディインには17:00過ぎに到着。
チェックインの後、翌日が祭日で店が開かないと聞いて、フィンランドで一番と言うデパート ストックマンに行く。
ここで、「ゴーゴーフィンランド」で紹介されていたスニーカーを探すが見つからず、別の店で見つけたが、思いのほかたいしたことがなく、トラムに乗って映画 かもめ食堂の舞台になったカフェを探しに行くことに。
その前に、現金が少なくなったので、ATMでお金を下ろすことに。
新生銀行のキャッシュカードが使えることを事前に調べていたので試すと、途中英語がわからないところもあったが、無事下ろせた。
トラムの運転手に確認しながら、無事最寄の停留所で降り、カフェ スオミを探す。
実は、この時間、営業が終わっていて、通り過ぎてしまったが、何とか発見。(営業時間は、9時~18時)
写真だけ取って戻ることに。
中央駅に戻って、ストックマンとは別のデパートに。
こちらは、出来てまだ新しいらしく、明るくてきれいだった。
嫁が服を買って、1階にある怪しいラーメン?焼そば?を食べようかと思ったけど、怪しすぎて止めた。
結局、ヘスバーガーでハンバーガーを食べることに。
我が家は、英語がほとんど話せないので、これまでも、指差し会話帳を片手にフィンランド語で話しかけ、英語で返事をもらうと言う会話を続けてきたのだが、このハンバーガー屋の姉ちゃんは、フィンランド語が喋れると思ったらしく、終始フィンランド語。
何を言ってるのかわからなかったけど、嫁はわかったらしい。
まあ、ハンバーガー屋で言うことと言ったら、「店内でお召し上がりですか?」「出来ましたら席までお持ちします。」ぐらいだけど。
食べ終わって外に出ると、寒い中、若者が酒盛り?をして酔っ払って怖かった。
そのままホテルに戻り、寝る。

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  • タンペレ駅到着

    タンペレ駅到着

  • ガラスが割れた後

    ガラスが割れた後

  • 朝食<br />黒いのが豚の血の入ったソーセージ

    朝食
    黒いのが豚の血の入ったソーセージ

  • タンペレ駅

    タンペレ駅

  • タンペレ中心街<br />バットマンに出てきそうな、たちこめる煙

    タンペレ中心街
    バットマンに出てきそうな、たちこめる煙

  • マーケットホール

    マーケットホール

  • タンペレ大聖堂の天井に描かれた、心臓を食べる蛇

    タンペレ大聖堂の天井に描かれた、心臓を食べる蛇

  • パイプオルガン

    パイプオルガン

  • シンプルな配色のステンドグラス

    シンプルな配色のステンドグラス

  • タンペレ大聖堂

    タンペレ大聖堂

  • ムーミン谷博物館の前に立つムーミン

    ムーミン谷博物館の前に立つムーミン

  • 展望タワー

    展望タワー

  • タワーから見たタンペレの街

    タワーから見たタンペレの街

  • 昼食のサーモン料理

    昼食のサーモン料理

  • カフェ スオミ

    カフェ スオミ

  • ヘルシンキを走るトラム

    ヘルシンキを走るトラム

  • ヘルシンキ中央駅

    ヘルシンキ中央駅

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