オーロラツアー 2006/2007 第2日 (サーリセルカ)

2006/12/31 - 2007/01/07

サーリセルカの朝は、ポーラーナイトの為､真っ暗。

朝食を食べ、夜の観測ポイントの探索に出かける。
なんかで見た、町の光の影響が少ないと言う教会の裏手の湖を探す。
クロスカントリーコースを歩く事、約30分。
それらしい場所を発見。
でも雪の為、ただの広場にしか見えないが、雪を掘ると氷が出てきて、湖である事を確認。
この時、日の光らしき物が出てきて、夜に期待。

その先のスキー場まで歩くと、パウダースノーでとても空いているので、5年振りに滑ろうかと思ったが、板のレンタルとリフト代を合わせると、結構高いので断念。

そこで折り返して、町に戻る途中、そりをしている斜面を発見。
よく見ると、みんなそこに落ちている？そりで滑っているので、我々も滑ることに。
1度滑るとなれて、結構良い感じで滑れる。
何本か滑って、昼近くになったので、町に戻ることに。

昨夜、行ってない店を見て回っているうちに2時を過ぎ、ブルワリーの看板のあるパニモと言う店に入る。
しかし、注文の仕方がわからず、生ビールだけ飲んで出る。
その近くにある、テーレンペサと言う店に入って、トナカイ料理を頼む。
噂通り、結構なボリュームで食べきれない。
満腹と、結構歩き回って疲れたので、部屋に戻って寝る。

気がついたら、12時過ぎていたので、慌てて外に出る。
しかし、厚い雲に覆われていて、オーロラが出る気配なし。
せっかくなので、昼間の湖まで歩くことに。
途中で同じツアーのＯ夫婦に会い、一緒に行くことに。
結局、2時ごろまで粘るが、まったく見えず。

失意のまま、翌日以降に期待して寝る。

エリア サーリセルカ(フィンランド)

湖から見た空
夜ならオーロラ？

ベンチだと思って雪をどけたら、毛皮が出てきてビックリ。
夜行ったら、なくなってた。
なぜ？

フィンランドらしい？、森の風景

疾走するそり！

そり滑りゲレンデ？の横にあった小屋
フィンランド語の上に張られた、日本語の"危険"
日本人にだけ危険なのか？

クーッケリの看板
なぜか手書きの"まいにち オープン"

パニモ

パニモの店内

生ビール！
うまい！

テーレンペサ

テーレンペサの店内

トナカイ料理

ステーキ