2005/08/27 - 2005/08/29
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Kim Kimさん
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知床はアイヌ語で「シレトク」と言い「大地の行き詰まり」と言う意味があります。テレビや新聞で盛んに知床の事を取り上げていたので、行ってみようと思いました。旅行会社に予約した時には、まだ「世界遺産間近の知床」だったので旅行費用も安かったんです。その後、2005年7月に世界自然遺産として正式登録され、どの旅行会社もツアーを企画して旅行費用も少し高くなりました。世界自然遺産は、オホーツク海に面した知床半島と、その沿岸海域が登録の対象となってます。知床半島中央部は、千島火山帯が貫いていて、海岸線は荒く海に削られた地域です。まあ、見た目は大きなエクレアみたいな感じですね。半島の周りは、いきなり断崖絶壁になっています。ご存知のように、冬になると沢山の流氷が訪れます。流氷の中で見られるクリオネも有名ですね。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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【阿寒湖】阿寒湖近くにあるアイヌコタンです。民芸品店が立ち並び、約200人のアイヌ民族が暮らす道内最大級のアイヌコタンだそうです。一番奥の建物内では、国の重要無形民族文化財に指定されたアイヌ古式舞踊やさまざまな舞踊が演じられています。
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【阿寒湖】阿寒湖近くにあるアイヌコタンです。入り口にあるアーチに飾られているふくろうです。アイヌ語でふくろうの事をコタンコロカムイと言います。他にも呼び方があるそうですが、メインの呼び方だそうです。
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【阿寒湖】阿寒湖の畔に宿泊して、早朝にホテルの裏から湖畔を散歩しました。
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【阿寒湖】阿寒湖の畔に宿泊して、早朝にホテルの裏から湖畔を散歩しました。 ボッケの近くにあった看板です。 ボッケとはアイヌ語で煮え立つの意味だそうで、煮えた泥がボコボコと泡を出して噴き出していました。相当温度が高いんでしょうね。
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【阿寒湖】阿寒湖の畔に宿泊して、早朝にホテルの裏から湖畔を散歩しました。 ボッケとはアイヌ語で煮え立つの意味だそうで、煮えた泥がボコボコと泡を出して噴き出していました。相当温度が高いんでしょうね。
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【阿寒湖】阿寒湖の畔に宿泊して、早朝にホテルの裏から湖畔を散歩しました。 霧がすごくて、景色がほとんど見えませんでした。
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【阿寒湖】阿寒湖の畔に宿泊して、早朝にホテルの裏から湖畔を散歩しました。 霧が晴れてきて、景色が見えてきました。
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【摩周湖】阿寒国立公園の東端部の川上郡弟子屈町にあって、その南東端には標高858mのカムイヌブリ(摩周岳)が見えます。霧の摩周湖と言われて何年でしょうか?。最近は霧の無い日が多いようです。
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【オホーツク海】アイヌの木彫り人形を巨大化したモニュメントの向こうがオホーツク海です。
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【知床半島】斜里町ウトロから約18km(車で約20分)の場所にあり、原生林に囲まれた5つの湖なんです。五湖すべてを巡って約1時間、第一湖、第二湖だけなら約30分だそうです。途中に鹿がいたり、熊も時々見られるようです。まあ、湖というより池ですね。
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【知床半島】割と明るいロケーションにあるのが第一湖です。
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【知床半島】原生林の中から見た第二湖。とても神秘的です。
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【知床半島】知床五湖にはヒグマが生息しています。羆の爪のあとが木に刻まれていました。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。ウトロはアイヌ語で「ウトゥルチクシ」と言い「その間を我々が通る所」という意味があるのです。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。確か、この船は流氷を見るための船でしたね。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。船のすぐ近くにカモメの親子がいました。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。船から見た知床半島最高峰の山で標高1661mの羅臼岳。見た目通りの火山で、日本百名山のひとつです。登ってみたいのですが、ヒグマが頻繁に出没するエリアであることを考えると悩みます。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。知床半島に沿って船が進み岩や滝が見えてくる。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。知床半島に沿って船が進み岩や滝が見えてくる。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。知床半島に沿って船が進み岩や滝が見えてくる。このような洞窟のような穴も沢山あります。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。知床半島に沿って船が進み岩や滝が見えてくる。
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【知床半島】ウトロ港から「おーろら」に乗船する。知床半島に沿って船が進み岩や滝が見えてくる。このような滝の下の河原のような場所には、時々ヒグマの姿が見られるようです。
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【知床半島】オシンコシンの滝はチャラッセナイ川の河口付近にある滝で、日本の滝百選にも選ばれてます。名前の由来はアイヌ語で「エゾマツが群生するところ」を意味する言葉から転じたそうです。
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【知床半島】オシンコシンの滝のすぐ下は斜面になっていて狭いのですが、人が沢山いました。
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