モンゴルに来たぞ！

2005/07/09 - 2005/07/16

憧れのモンゴルにツアーで行って来ました。
ウランバートルを中心に近くの歴史的建造物を見たり、古都であるカラコルム遺跡をみたり、国境に列車で行ったり、モンゴル馬に乗ったり、ゲルに泊まったりと充実した旅でしたが、食事が合わなかったり、黄砂にまみれたり、落馬したりとハプニングも多かったですね。
?モンゴルは昼と夜の気温差が大きいです。
?食事はアメリカンバーや中華料理屋で食べてもモンゴル風の味です。
?デパートでの買物は中国やロシアと同じで買うものを決めてから先にレジでお金を支払って受取票と交換に品物をもらいます。

エリア ウランバートル(モンゴル)

ウランバートル（ボヤント・オハー）国際空港です。
函館空港のようなこじんまりとした空港。

スフバートル広場です。
革命の英雄スフバートルの像が中央にあり、回りには博物館、大使館、大学など公共の施設が多く建っています。

ガンダン寺です。
チベット仏教の寺院です。観音堂には２５ｍの観音像があります。

ボグドハーン宮殿博物館です。
革命前には第８代活仏の冬宮殿だった場所で、釘を１本も使わない木組み方式で建ててあります。

ウランバートル駅です。
ロシアと中国に行く場合、陸路ではここから出発します。

国境の街（中国方面）に行く列車です。
シベリア鉄道の車両です。昔、ソ連時代に乗った列車とまったく同じです。

これから乗る列車の前にて記念撮影しました。右の人がガイドさんです。

国境の町ザミーン・ウードの駅です。
駅を出るといきなり砂漠の町になる。舗装道路以外は黄砂です。

ゴビ砂漠の中で子供の競馬を見学。おそらく近くの町内会のような集まりではないかと思います。ゴビ (Gobi) はモンゴルの言葉で「砂漠」の意味なんですよ。

モンゴル側の国境碑です。

中国側の国境碑です。

ご覧の通り、モンゴル相撲です。音楽にのって相撲をとり、終わった後の踊りも一見の価値があります。

国境警備隊の管理する牧場にて馬に乗る準備をしているところです。

馬に乗った後はこのラクダに乗りました。とても気性の荒い奴でした。

ガイドさんの実家（遊牧民のゲル）です。
まわりには他の家族のゲルが点在していました。

ゲルの中で食事の接待を受けて主人を待っているところです。

馬に乗せてもらった。
後ろの馬に乗りました。モンゴル馬は小さめです。

歓迎の意味で、ヤギを一頭つぶしてくれた。
肉を小さく切ってから鍋に入れて水を入れ、焼けた石を数個入れたところです。味は塩のみかな。

ブルドというところにあるゲルのキャンプ地に宿泊（２泊）する。観光客用でレストランもあり、温水シャワーも出る。

ゲルキャンプの庭で馬頭琴の演奏を聞いた。

日が沈むのが遅く２１時頃でもわりと外は明るい感じです。

古都カラコルム（ハラホリン）にあるエルデニ・ゾーという寺院の外壁。

エルデニ・ゾーの入り口。

ゾボルガン塔。仏舎利塔（ストゥーパ）である。

ラブラン寺です。

おとなしい馬に乗る。チョットお尻が痛くなりました。