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2006/10/13(金)第6日目:ヴェスプレーム&セーケーシュフェヘールヴァール<br />ケストヘイ発8:35のバスでヴェスプレーム着11:00<br />オーヴァロス広場、英雄の門から城通り、ギゼラ王妃博物館、城博物館とバルコニーからの眺望<br /><br />日経ナショナルジオグラフィック社の「プロの撮り方 旅行写真」の中に、こんなアドバイスがありました。<br />「旅全体または特定の内容に絞ったテーマを考える。漠然とした直感程度のものでいいから、何らかのテーマを持っていないと、有り余るほどのシャッターチャンスに圧倒されてしまう」<br /><br />今回の旅行は、初めてのデジカメ持参なので、今までのフィルムカメラの時と比べて撮影枚数がケタ違いに増えるだろうとわかっていました。<br />だからなおさら、テーマを絞った方がよいと思っていました。<br />漠然と、旅行記を作るに必要な「記録」写真と、それから「美しいと思える写真」を撮りたいと考えていました。<br /><br />しかし、旅程のまだ4分の1の6日目にして、すでにあり余るシャッターチャンスに圧倒されている自分に気が付きました。<br />写真の撮り方に節操がないのではないかと気になり出しました。<br />1つの被写体をいろんなアングルから撮る癖は、日本で、練習を兼ねた花の撮影でついてしまっています。<br />なので、我ながらしつこいと思うくらい、シャッターを切る時があります。<br />旅先では、カメラはいつも首からぶら下げていました。<br />写真に撮りたいな、と思ったらいつでもスタンバイできる状態でしたので、写真を撮ることに余計にどん欲になります。<br /><br />私は、旅行写真として、どんな写真を一番撮りたいと思ってたんだっけ?<br />───そう改めて自問したのが、セーケーシュフェヘルヴァールの旧市街を歩いていた時でした。<br /><br />観光スポットの写真は撮りたいですし、ガイドブックみたいに町のハイライト写真も撮りたいことには変わりません。<br />だけど、私が一番撮りたいと思っていた写真って、そういうんだったっけ?<br /><br />不意に思い出しました。<br />私は、絵になる「壁や扉・窓枠」の写真が撮りたかったことを。<br /><br />また、町を歩いていて、教会や城などの観光ハイライトではなく、むしろ、ふつうの民家の壁や窓枠に、絵になるなぁと惹かれることがよくあります。<br />肉眼では、主観が反映されます。私が「絵になる!」と判断したら、絵になるのです。<br />私の網膜に写ったものを証明する手段はなく、誰も異議をはさむことはできません。<br />でも写真は違います。見る人によって、そして撮った本人も、客観的に眺めることができます。<br />大多数の人が「絵になる」と判断するかどうかわからない街角で───でも私は「絵になる」と思ったんだ、ということを、写真でどこまで出すことができるか。<br />そんなことに挑戦したいと思っていたことを思い出しました。<br /><br />結果として、撮りたい写真が増えました。<br />シャッターチャンスの多さに、ますます圧倒されてしまったのは言うまでもありません。<br />が、写真撮影が今まで以上に楽しくなりました。<br />天気に恵まれていたのも幸いしました。

2006年ハンガリーとルーマニア旅行第6日目(4):セーケーシュフェヘールヴァール散策

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2006/10/13 - 2006/10/13

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まみ

まみさん

2006/10/13(金)第6日目:ヴェスプレーム&セーケーシュフェヘールヴァール
ケストヘイ発8:35のバスでヴェスプレーム着11:00
オーヴァロス広場、英雄の門から城通り、ギゼラ王妃博物館、城博物館とバルコニーからの眺望

日経ナショナルジオグラフィック社の「プロの撮り方 旅行写真」の中に、こんなアドバイスがありました。
「旅全体または特定の内容に絞ったテーマを考える。漠然とした直感程度のものでいいから、何らかのテーマを持っていないと、有り余るほどのシャッターチャンスに圧倒されてしまう」

今回の旅行は、初めてのデジカメ持参なので、今までのフィルムカメラの時と比べて撮影枚数がケタ違いに増えるだろうとわかっていました。
だからなおさら、テーマを絞った方がよいと思っていました。
漠然と、旅行記を作るに必要な「記録」写真と、それから「美しいと思える写真」を撮りたいと考えていました。

しかし、旅程のまだ4分の1の6日目にして、すでにあり余るシャッターチャンスに圧倒されている自分に気が付きました。
写真の撮り方に節操がないのではないかと気になり出しました。
1つの被写体をいろんなアングルから撮る癖は、日本で、練習を兼ねた花の撮影でついてしまっています。
なので、我ながらしつこいと思うくらい、シャッターを切る時があります。
旅先では、カメラはいつも首からぶら下げていました。
写真に撮りたいな、と思ったらいつでもスタンバイできる状態でしたので、写真を撮ることに余計にどん欲になります。

私は、旅行写真として、どんな写真を一番撮りたいと思ってたんだっけ?
───そう改めて自問したのが、セーケーシュフェヘルヴァールの旧市街を歩いていた時でした。

観光スポットの写真は撮りたいですし、ガイドブックみたいに町のハイライト写真も撮りたいことには変わりません。
だけど、私が一番撮りたいと思っていた写真って、そういうんだったっけ?

不意に思い出しました。
私は、絵になる「壁や扉・窓枠」の写真が撮りたかったことを。

また、町を歩いていて、教会や城などの観光ハイライトではなく、むしろ、ふつうの民家の壁や窓枠に、絵になるなぁと惹かれることがよくあります。
肉眼では、主観が反映されます。私が「絵になる!」と判断したら、絵になるのです。
私の網膜に写ったものを証明する手段はなく、誰も異議をはさむことはできません。
でも写真は違います。見る人によって、そして撮った本人も、客観的に眺めることができます。
大多数の人が「絵になる」と判断するかどうかわからない街角で───でも私は「絵になる」と思ったんだ、ということを、写真でどこまで出すことができるか。
そんなことに挑戦したいと思っていたことを思い出しました。

結果として、撮りたい写真が増えました。
シャッターチャンスの多さに、ますます圧倒されてしまったのは言うまでもありません。
が、写真撮影が今まで以上に楽しくなりました。
天気に恵まれていたのも幸いしました。

  • 旧市街手前のショッピングモールで<br /><br />インディアングッズの販売宣伝のために歌っているようです。<br />これからセーケーシュフェヘルヴァール観光だ、今日は2都市駈け足、順調にいきそうだ!と浮かれ気分だったので、撮りたくなりました@<br /><br />実はこのグループ、偶然にも翌日のセンテンドレでも見かけました@

    旧市街手前のショッピングモールで

    インディアングッズの販売宣伝のために歌っているようです。
    これからセーケーシュフェヘルヴァール観光だ、今日は2都市駈け足、順調にいきそうだ!と浮かれ気分だったので、撮りたくなりました@

    実はこのグループ、偶然にも翌日のセンテンドレでも見かけました@

  • メジェハーズ通り(Megyehaz u.)のおばあさんの像<br /><br />鼻だけ妙につるつるです。

    メジェハーズ通り(Megyehaz u.)のおばあさんの像

    鼻だけ妙につるつるです。

  • 市庁舎広場<br />司教館と聖イシュトヴァーンに捧げられた記念碑 Orszagalma = National apple<br /><br />球体のてっぺんには王冠。<br />鳩がとまっているところを狙いました@

    市庁舎広場
    司教館と聖イシュトヴァーンに捧げられた記念碑 Orszagalma = National apple

    球体のてっぺんには王冠。
    鳩がとまっているところを狙いました@

  • 美しいバロックの司教館<br /><br />ここは中世には聖母マリア寺院があったようです。<br />この司教館はフランスのルイ16世様式だそうです。

    美しいバロックの司教館

    ここは中世には聖母マリア寺院があったようです。
    この司教館はフランスのルイ16世様式だそうです。

  • 大聖堂に向う途中で見つけた面白いペイントの車

    大聖堂に向う途中で見つけた面白いペイントの車

  • 遺跡公園の入口のすぐ脇の壁<br />三羽の鳩のモチーフのすかし彫り風

    遺跡公園の入口のすぐ脇の壁
    三羽の鳩のモチーフのすかし彫り風

  • 遺跡公園<br /><br />これは遺跡公園の外から撮っています。<br /><br />ここはセーケーシュフェヘルヴァールのハイライトなので入るつもりでした。<br />セーケーシュフェヘルヴァールは9世紀にできたハンガリー最古の町ですが、16世紀にオスマントルコによって破壊されてしまったため、いまや古都たる面影は遺跡公園にしかないというのです。<br /><br />しかし、ここから見る限り、遺跡公園は、遺跡廻りや展示品を見るのではなく、考古学的研究成果の展示を見ることになるようなので、入場料を払ってまで入る気がしなくなってしまいました。<br /><br />いったんは見学するつもりで入ってみました。<br />建物の中には聖イシュトヴァーンの棺桶と言われているものが展示されていましたが、周辺の壁の派手な歴史画のペイントが古代の棺桶とそぐわなくて違和感を覚えたので、お金を払う前に出てきてしまいました。<br /><br />そのペイント、「地球の歩き方」には「戴冠の様子や王冠の歴史を描いた美しい壁画」とありますが、ううーん、確かに美しかったといえば、美しかったような……真新しくて派手に見えたので逃げてきただけで。<br /><br />一応博物館なので、博物館好きの私ですから、もっと時間にゆとりがあったら入ったろうと思います。<br />でも、ここセーケーシュフェヘルヴァールには他にも、チョーク・イシュトヴァーン・ギョラリー、デアーク・デーネッシュ・コレクション・ギャラリー、イブル・コレクションといった、面白そうなギャラリーがたくさんあるのです。<br /><br />この写真の左手には発掘中の遺跡があります。でも、立ち入り禁止のようですし、外からでもよく見えました。

    遺跡公園

    これは遺跡公園の外から撮っています。

    ここはセーケーシュフェヘルヴァールのハイライトなので入るつもりでした。
    セーケーシュフェヘルヴァールは9世紀にできたハンガリー最古の町ですが、16世紀にオスマントルコによって破壊されてしまったため、いまや古都たる面影は遺跡公園にしかないというのです。

    しかし、ここから見る限り、遺跡公園は、遺跡廻りや展示品を見るのではなく、考古学的研究成果の展示を見ることになるようなので、入場料を払ってまで入る気がしなくなってしまいました。

    いったんは見学するつもりで入ってみました。
    建物の中には聖イシュトヴァーンの棺桶と言われているものが展示されていましたが、周辺の壁の派手な歴史画のペイントが古代の棺桶とそぐわなくて違和感を覚えたので、お金を払う前に出てきてしまいました。

    そのペイント、「地球の歩き方」には「戴冠の様子や王冠の歴史を描いた美しい壁画」とありますが、ううーん、確かに美しかったといえば、美しかったような……真新しくて派手に見えたので逃げてきただけで。

    一応博物館なので、博物館好きの私ですから、もっと時間にゆとりがあったら入ったろうと思います。
    でも、ここセーケーシュフェヘルヴァールには他にも、チョーク・イシュトヴァーン・ギョラリー、デアーク・デーネッシュ・コレクション・ギャラリー、イブル・コレクションといった、面白そうなギャラリーがたくさんあるのです。

    この写真の左手には発掘中の遺跡があります。でも、立ち入り禁止のようですし、外からでもよく見えました。

  • 司教館の一部<br /><br />遺跡公園から戻る途中で撮りました。

    司教館の一部

    遺跡公園から戻る途中で撮りました。

  • 中央通り<br />シトー派教会を中心に<br /><br />シトー派教会見学しようと思った教会の1つですが、開いていませんでした。<br /><br />ちなみにこの日の夕食は、この写真の左手にあるコルゾー(Korzo)というレストランでとりました。「地球の歩き方」にも載っています。「どちらかというとドリンクメニューやパフェ類が中心」とありましたが、ちゃんと夕食になる料理もそろっていました。英語版メニューあり。

    中央通り
    シトー派教会を中心に

    シトー派教会見学しようと思った教会の1つですが、開いていませんでした。

    ちなみにこの日の夕食は、この写真の左手にあるコルゾー(Korzo)というレストランでとりました。「地球の歩き方」にも載っています。「どちらかというとドリンクメニューやパフェ類が中心」とありましたが、ちゃんと夕食になる料理もそろっていました。英語版メニューあり。

  • 中央通りの洋服店の看板人形<br />入口の向って右上が婦人の人形でした。

    中央通りの洋服店の看板人形
    入口の向って右上が婦人の人形でした。

  • 中央通りの洋服店の看板人形<br />入口の向って左上が紳士の人形でした。

    中央通りの洋服店の看板人形
    入口の向って左上が紳士の人形でした。

  • オスカラ通り(Oskala u.)にて<br /><br />チョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーへ向う途中、このような壁の写真を撮ることに目覚めました@<br />こういう街灯と壁の写真を今まで撮っていなかったわけではないのですが、この写真は、「私は、旅行写真として、どんな写真を一番撮りたいと思ってたんだっけ?」と自問し、「絵になる「壁や扉・窓枠」の写真が撮りたかったんだ!」と思い出した後で撮ったものです。<br />同時に、「大多数の人が「絵になる」と判断するかどうかわからない街角」だけど、私は「絵になる」と思ったんだ、それを写真でどこまで出せるたろうか、と挑戦してみた写真です。<br />街灯もそうですが、特にこの壁の古びたかんじ、古いレンガと新しいレンガが混在しているところに妙に惹かれました。

    オスカラ通り(Oskala u.)にて

    チョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーへ向う途中、このような壁の写真を撮ることに目覚めました@
    こういう街灯と壁の写真を今まで撮っていなかったわけではないのですが、この写真は、「私は、旅行写真として、どんな写真を一番撮りたいと思ってたんだっけ?」と自問し、「絵になる「壁や扉・窓枠」の写真が撮りたかったんだ!」と思い出した後で撮ったものです。
    同時に、「大多数の人が「絵になる」と判断するかどうかわからない街角」だけど、私は「絵になる」と思ったんだ、それを写真でどこまで出せるたろうか、と挑戦してみた写真です。
    街灯もそうですが、特にこの壁の古びたかんじ、古いレンガと新しいレンガが混在しているところに妙に惹かれました。

  • オスカラ通り(Oskala u.)にて<br /><br />凹凸のある窓ガラスに、シトー派教会が歪んで写っていました。<br />柔らかな黄昏の光に照らされて。

    オスカラ通り(Oskala u.)にて

    凹凸のある窓ガラスに、シトー派教会が歪んで写っていました。
    柔らかな黄昏の光に照らされて。

  • 中央通りの建物の扉<br /><br />見事な木の扉。<br />半開きではないのもありましたが、半開きの方を撮りました。その方が絵になると思ったので。

    中央通りの建物の扉

    見事な木の扉。
    半開きではないのもありましたが、半開きの方を撮りました。その方が絵になると思ったので。

  • イシュトヴァーン王博物館<br /><br />本当は入りたかったのは、チョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーかデアーク・ギャラリーでした。それらのギャラリーの20世紀ハンガリー美術というのが見たかったのです。<br />ところがチョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーの裏口は見つけたのですが、入口はわからず、うろうろしているうちに、この博物館を見つけました。<br />時間も16時すぎ、このまま見つからないギャラリーを探して閉館時間が迫ってどこも入れなくなってしまうよりは、見つけた博物館に入ることにしました。<br />入場料は350フォーリントでした。<br />(2006年10月現在、1フォーリント=約0.6円)<br /><br />1階は、現代写真家の写真展でした。<br />分厚いパンフレットと、感想を書くノートが用意されてあったところを見ると、企画展の可能性もあります。<br />2階は、歴史遺物や宝物が展示されていました。<br />しかし、常設展というより企画展っぽかったです。なにしろ、展示がやけに丁寧でした。1つ1つ、黒い布のかかった台の上のガラスケースの中に収められているのです。<br />解説プレートも、1〜2行ですが、丁寧に書かれてありました。ハンガリー語でしたけれど。<br />そういう展示の仕方をしているものですから、スペースのわりには、展示物の数は少なかったです。<br />展示物は、15〜16世紀のコインやタイルの浮彫りや金細工など。当時のデザインのものと思われる衣装もありました。<br />館員さんが、通せんぼされていた奥の部屋に入れてくれましたが、そこの壁画はすばらしかったので、入って良かったと思いました。<br />巨大な絵で2枚ありましたが。ハンガリーの歴史のさまざまな重要場面をテーマにしたもので、片方は近世まで、片方は近現代史でした。<br />私にも何の出来事か分かるものもありました。<br />近世までの古い歴史より、近現代の方が描かれた事件に思い当たるものが多かったのは、我ながら少し驚きました。<br />なにしろ私の歴史興味はいつも近代どまりで、現代史は苦手なんです。<br />それだけ東欧の場合は、激動の現代史に惹かれているということでしょう。<br /><br />ただ、「地球の歩き方」には、「考古学に関する展示が豊富で、特に東ケルトの陶器コレクションは質量ともに国内最大級である。展示品は鎧や馬具の鉄片、装飾品など。当時の人々の姿や生活が、図面でわかりやすく説明されている」とあります。<br />全く違ったのです。<br />うーん、私が見学したのって、本当にイシュトヴァーン王博物館?<br />建物にはそう書いてあったけれど??

    イシュトヴァーン王博物館

    本当は入りたかったのは、チョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーかデアーク・ギャラリーでした。それらのギャラリーの20世紀ハンガリー美術というのが見たかったのです。
    ところがチョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーの裏口は見つけたのですが、入口はわからず、うろうろしているうちに、この博物館を見つけました。
    時間も16時すぎ、このまま見つからないギャラリーを探して閉館時間が迫ってどこも入れなくなってしまうよりは、見つけた博物館に入ることにしました。
    入場料は350フォーリントでした。
    (2006年10月現在、1フォーリント=約0.6円)

    1階は、現代写真家の写真展でした。
    分厚いパンフレットと、感想を書くノートが用意されてあったところを見ると、企画展の可能性もあります。
    2階は、歴史遺物や宝物が展示されていました。
    しかし、常設展というより企画展っぽかったです。なにしろ、展示がやけに丁寧でした。1つ1つ、黒い布のかかった台の上のガラスケースの中に収められているのです。
    解説プレートも、1〜2行ですが、丁寧に書かれてありました。ハンガリー語でしたけれど。
    そういう展示の仕方をしているものですから、スペースのわりには、展示物の数は少なかったです。
    展示物は、15〜16世紀のコインやタイルの浮彫りや金細工など。当時のデザインのものと思われる衣装もありました。
    館員さんが、通せんぼされていた奥の部屋に入れてくれましたが、そこの壁画はすばらしかったので、入って良かったと思いました。
    巨大な絵で2枚ありましたが。ハンガリーの歴史のさまざまな重要場面をテーマにしたもので、片方は近世まで、片方は近現代史でした。
    私にも何の出来事か分かるものもありました。
    近世までの古い歴史より、近現代の方が描かれた事件に思い当たるものが多かったのは、我ながら少し驚きました。
    なにしろ私の歴史興味はいつも近代どまりで、現代史は苦手なんです。
    それだけ東欧の場合は、激動の現代史に惹かれているということでしょう。

    ただ、「地球の歩き方」には、「考古学に関する展示が豊富で、特に東ケルトの陶器コレクションは質量ともに国内最大級である。展示品は鎧や馬具の鉄片、装飾品など。当時の人々の姿や生活が、図面でわかりやすく説明されている」とあります。
    全く違ったのです。
    うーん、私が見学したのって、本当にイシュトヴァーン王博物館?
    建物にはそう書いてあったけれど??

  • イシュトヴァーン王博物館のある建物の出窓<br /><br />でも「地球の歩き方」にはチョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーとあります。<br />私が入った建物はこれです。<br />でもチョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーではありませんでした。<br />一時的に閉鎖されていたのか、同じ建物でも違うところに入ってしまったのか。。。<br /><br />この写真を撮ったときは、博物館やギャラリーの建物だからというわけではなく、単にモザイクの可愛らしさと美しい出窓に惹かれて撮りました。

    イシュトヴァーン王博物館のある建物の出窓

    でも「地球の歩き方」にはチョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーとあります。
    私が入った建物はこれです。
    でもチョーク・イシュトヴァーン・ギャラリーではありませんでした。
    一時的に閉鎖されていたのか、同じ建物でも違うところに入ってしまったのか。。。

    この写真を撮ったときは、博物館やギャラリーの建物だからというわけではなく、単にモザイクの可愛らしさと美しい出窓に惹かれて撮りました。

  • 再び市庁舎広場家に戻ってきました。<br />司教館はやっぱり素敵なので、また写真を撮ってしまいました。<br />ただしまずは扉だけに注目して。

    再び市庁舎広場家に戻ってきました。
    司教館はやっぱり素敵なので、また写真を撮ってしまいました。
    ただしまずは扉だけに注目して。

  • 司教館の壁<br /><br />同じような写真をすでに撮っていますが、気に入っているので、また撮ってしまいました。<br />今度は花を入れて。

    司教館の壁

    同じような写真をすでに撮っていますが、気に入っているので、また撮ってしまいました。
    今度は花を入れて。

  • 市庁舎<br /><br />これもなかなか素敵な建物です。<br />実は、いままで何度か通りすぎていましたが、そのときは撮影意欲は特に沸きませんでした。<br />ところが、もうこれでセーケーシュフェヘルヴァール観光も終わりだと思うと、感傷的になったのか、急に撮りたくなりました。<br />そういうものですよね。

    市庁舎

    これもなかなか素敵な建物です。
    実は、いままで何度か通りすぎていましたが、そのときは撮影意欲は特に沸きませんでした。
    ところが、もうこれでセーケーシュフェヘルヴァール観光も終わりだと思うと、感傷的になったのか、急に撮りたくなりました。
    そういうものですよね。

  • パロタイ大通り(Palotai ut.)の集合住宅<br /><br />旧市街とはがらっと雰囲気が変わります。<br />無骨な集合住宅。社会主義時代の産物でしょうか。しかし、建物としては、こういうのも面白いと思うのです。

    パロタイ大通り(Palotai ut.)の集合住宅

    旧市街とはがらっと雰囲気が変わります。
    無骨な集合住宅。社会主義時代の産物でしょうか。しかし、建物としては、こういうのも面白いと思うのです。

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  • ばりこ3さん 2006/12/01 13:39:03
    いっぱいだぁぁ
    こんにちは!
    今年の秋も東欧ですね。やっぱり、いいですねぇ。ヨーロッパ。

    まだコレしか見せていただいてないのですけど、撮りたいものが何かが見えてきたとのこと、伝わってくる感じがしますよ。いいですね!!

    私は自分が見た景色を撮りたくて、遠くに連なって見える山、気に入った!と感じた街並み、高い塔を下から見上げた絵、にぎやかな人々を撮っているような気がします。

    あとは「誰がどこに行ったか分からない!」といつも文句を言われているので、仕方なくランドマーク的なものの前で自分が映るように撮ったり、有名なものを撮っておいたり。

    でも、こういう目的で撮ったものは物凄くおざなりです。。

    週末にゆっくりじっくり見せていただきますね〜♪楽しみで〜す♪

    まみ

    まみさん からの返信 2006/12/02 00:12:34
    RE: いっぱいだぁぁ
    ばりこ3さん、こんにちは。書き込みありがとうございます。

    いま旅行記をどんどんアップするのに燃えてます〜@
    気分がのっているうちにどんどんアップしないと、途中でストップしちゃうかもしれないとあせっていますが、しばらく大丈夫かも@

    >とりたいものが何かが見えてきたとのこと、伝わってくる感じがしますよ。

    ありがとうございます@
    初めてデジカメ持参の海外旅行、多いに楽しむことができました。
    液晶で確認できるのはほんと、大きいですね。

    そうそう、ランドマーク的なものも撮らなくてはと義務感に燃えることがありますが、そういうのとは全く関係なしに好きに撮る写真が1番楽しいですね。
    そして私は、自分はもう全く撮らなくなりました。
    家族が私が写っていないとつまらないと文句言いますけど、だって私が入ってる方がフィルムやメモリがもったいなんですもーん@

    高い塔を下から眺める図。あれは楽しいですよね。わかります@
    連山もわかります@@
    人でにぎわっているところは、そういえば撮ったことがないですなぁ。
    私は液晶で撮ったものを確認するせいか、細かいものよりは、どーんとでかいものを撮る傾向になっているようです。

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