2006/11/24 - 2006/11/25
875位(同エリア931件中)
Domiさん
本日の御宿「妙見 石原荘」
それは、空港から車で約15分。
妙見温泉郷のど真ん中ぐらいにある…らしい。
空港方面から来て、川沿いの道路を通っていると、左側にある御宿だ。
川沿いの道は、見事な紅葉になっていた。
なんか、ものすごく素晴らしいタイミングで妙見温泉に来てしまったらしい。
この南国で、これほど見事に赤い紅葉が見られるとは、夢にも思わなかった。
最初間違えて、どうやら裏の駐車場に車を停めてしまったらしい。
そこから荷物を持ってえっちらおっちら歩いていたら、正面玄関にたどり着いた。
慌てて宿のスタッフの人が出てこられて、荷物を持ってくれた。
宿帳を書くと、ロビーのテーブルに通され、「黒酢で作った飲み物です。どうぞ。」と、小さい杯に入った飲み物をいただく。
ちょっとすっぱいけど、おいしかった。疲労回復飲料だったのかな?
それからすぐお部屋に通されると、すでに荷物が届いていた。
それからすぐ友人を迎えに空港に行かなければいけないと言ったら、間違えて裏に停めた車を玄関にすぐ回してくれた。
この後も、こういう細かい心遣いに心底感心することになるのである。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
友人達を鹿児島空港でピックアップして、再び宿に帰ったときはすでに暗くなっていた。
全員揃ってから、改めて宿の人のもてなしを受ける。
ここの宿のお風呂は主な物が三つ。
敷地内に源泉が三つあるので、その源泉に近い位置に浴槽を作ったということらしい。
たっぷり湧出する新鮮なお湯を掛け流しで入れているらしい。
(熱いので熱交換で温度を下げる処置はしているらしい)
一つは貸し切り露天風呂。
これがお部屋単位で、チェックインしたときに時間を指定しておく。
もう一つは大浴場の内湯。
たっぷり大きな浴槽にお湯がたっぷり。
大浴場のある建物もすごく良い感じ。
最後のは…混浴露天風呂。
ここだけはバスタオルを体に巻いたまま入浴することが可能。
…とはいえ、後で詳しく書くけど、なかなか入るのに度胸のいる露天風呂だった…。
部屋でお茶とお菓子をいただいて、それからさっそく貸し切り露天風呂にみんなで行くことにする。
この宿で、体を洗うことが出来る洗い場があるのは、大浴場の内湯だけである。
その他は本当に入浴するだけ。
だから、体を洗ってから入浴したい人は、先に大浴場で体を洗っておく必要がある。 -
貸し切り露天風呂の写真を撮ろうと思ったけど、入った日は夜だったので、次の日の朝に写真を撮ってきた。
宿の建物を出て、てくてく歩いて最初にあるのが貸し切り露天風呂である。
下駄で歩きにくい階段をてくてく降りて、さらに視界の悪い露天風呂の脱衣所(写真で写っている所)から露天風呂までまた滑りやすいところをてくてく歩いて入る。
…御高齢者には、入ること自体が無理だなあ…。
とはいえ、照明が暗い理由はわかっている。
…明るいと向かいの宿から丸見えなのだ。
これなあ…明るい時間に入ると、すごく気持ちがいいだろうけど…度胸がいるなあ、絶対。 -
これが露天風呂。
すぐ横が蕩々と流れる川。
川のせせらぎというか、音が響いていて、マイナスイオンがあふれまくっている…ような気がする。
肝心のお湯は…ものすごーくいい。
もうね、なんか最高。
熱からず、ぬるからず、芯から体がぽっかぽか。
寝るときも手足がほかほかしていた。 -
お風呂が終われば、次はお待ちかねのご馳走である。
この食事にもかなりうならされた。
有名旅館の夕食と言えば、おいしいけど量が多くて、食べきれなかったり、食べきったけどお腹が一杯で動けないーというような事になりがちである。
が、ここの料理は、あまり過剰には出てこない。
かといって、寂しくて物足りないということもない。
盛りつけに工夫が凝らしてあるためだと思われた。
二人分、四人分と大盛りになって出てくる料理が多かった。
考えてみれば、ちょっとずつ沢山の種類の料理を食べるには、その方が合理的ではある。
また、食べる量が人によって違うけど、特に女性ばっかりの場合、残した料理を「誰か食べない?」ということもあるけど、個別に盛ってある料理を分けるのは、ちょっと抵抗がある。
でも大盛りになっていると「これは食べないから誰か取ってー。」というのが、自然に出来る。
この写真は前菜。二人分。 -
これは焼き物。四人分。
ステーキが一人二切れ、魚は一人一切れ。
小さな卵焼きも一人一つ。
これで十分堪能できる。
他にも、煮物が四人前盛られて出てきた。
黒豚を使った飛竜頭がおいしかった。
鴨鍋も四人で一つ出てきて、鴨肉と鴨肉の団子をおいしく食べた。
この二つも、小食な人の分を余裕のある人が食べたりして、とても楽しい食事となった。 -
これが黒豚の飛竜頭の煮物。
こうやって綺麗に大皿に盛られてくると、見た目も楽しめるので、実際に食べた量より満足度が高いのかもしれない。
味付けもどれもおいしくて、本当にのんびり、ゆっくり味わったいい夕食となった。
私や今回のメンバーは、もともと温泉が好きだし、日本のあちこちで結構温泉旅館に泊まっている。
そのメンバーみんなの一致した意見として、この宿はいろんな意味で本当に過不足なくよかった。
華美な装飾はない。いろんな設備もない。
過剰なサービスもない。
けど、必要な物はちゃんとあるし、必要なサービスはすごく行き届いている。
例えば、二間続きの客室のお布団を引いてくれるとき、間のふすまを閉めて、まずは食事をしていない方の部屋にお布団を敷き、その後、食事の片づけの後にすぐもう一つの方の部屋のお布団を、ふすまを閉めて敷いてくれた。
我々はその作業を気にすることなく、ゆっくり談笑することが出来た。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
6