2006/11/24 - 2006/11/25
828位(同エリア931件中)
Domiさん
夕食の後、しょうこりもなく温泉に入りにいく我々。
目的地は、噂の混浴露天風呂である。
…混浴かよ、混浴。
でもさ、誰も入ってないかもしれないんだし。
この宿の温泉の中でも、ここが一番ウリの露天風呂らしいし。
誰か入ってたら諦めるって事で、とりあえず行ってみようよ。
そう、女性も30代後半になってくると、度胸と好奇心が羞恥心に勝つのである。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
混浴露天風呂は、貸し切り温泉を通過し、大浴場を通り過ぎて、最初私が間違えて車を停めた旅館の裏の駐車場をつっきって、さらに奥に入り口がある。
灯りも付いてはいるが、薄暗くムードたっぷりで、えーっと、こっちだよねーと4人でうろうろと歩いて行ってみる。
そして、入り口からかなり足場を注意しながら坂道と階段を降りると、そこの川沿いに露天風呂が!
誰もいない。とりあえず混浴しなくても入れそうである。
といっても混浴の建前なので、入っているうちに男性が「あ、どうも」と入ってきても文句は言えない。
慌てて入ってみる。うー、気持ちいい…。
夜の写真は訳がわからないので、朝撮った写真をご披露。 -
ゆっくり湯船に浸かって、周りを見回してみると、川の両岸を通る車のヘッドライトが結構見える。
向かいには別の湯屋の建物が丸見え。
ここの露天風呂に来るまでの紅葉も綺麗だったし、ここの川沿いの風景も絶景みたいだし、昼間この露天風呂に入ればそういう景色も満喫できるかもしれないんだけど…この開放感…ちょっと躊躇したかもしれない…。
いくらバスタオル巻いていいっていったってなあ…。
すごく気持ちいい温泉なんだけどさ…こういうとき、男の人がうらやましいかもしれない…。 -
妙齢の女性四人、どきどきしながら混浴露天風呂に浸かり、
「あー、この歳でまだどきどきするような経験があるとはねー。」
とかなんとかくだらないことを言いつつ、その後大浴場に行ったら、そこも完全貸し切り状態。
…えーと。
つまりこれで、三カ所すべてのお風呂を貸し切り状態で満喫したことになるのかなあ。
…良い宿だ。
我々のタイミングが良いだけかもしれないけど。
その後は久しぶりにあう旧友達と話に花を咲かせつつ、就寝。
さて、朝起きて、再び露天風呂に行こうということにする。
夜は貸し切りだった露天風呂は、朝から早い物勝ちとなるらしい。
夜に朝食時間の予約を8時と言ったら、宿のスタッフから、
「あの…8時からの朝食のお客様が多いので、できれば7時半はいかがでしょうか…。」
と言われた。
ということは、朝7時頃からお風呂に入って、8時に朝食と考えているお客さんが多いということではないかと予想。
我々は朝6時から行動を開始することにした。
まだ外は暗い。当たり前だけど。
写真は明るくなってからのお部屋の窓からの写真。
紅葉が素晴らしかった。 -
部屋を一歩出た途端、スタッフが近づいてきて我々にこういった。
「すみません、大浴場のお風呂がちょっと故障しまして。もう直っているんですけど、できれば7時前ぐらいに入るようにしてください、すみません。」
…うーん。
つまり、早朝だから、一部屋一部屋、電話で知らせるような事は出来ないと。
でも、張り紙なんかでごまかすのも誠意がないと。
そんなわけで、部屋から人が出てくるのを待ちつつ、口頭でお知らせしていると。
…すっごい細かい心遣いじゃない?それ。
なんか、ちょっと感動しちゃうなあ。
外に出て、まずは貸し切り露天風呂に行ってみる。
立ち入り禁止の札が出ていなかったので降りていって見たら、おじさんが一人入浴しているのを目撃してしまった。
そっと立ち去る。
となると、混浴露天風呂しかないなあ…。
遠いが、みんなで頑張って行ってみる。
…灯りも付いていない。付近が明るくなってきているからだろう。
でも、まだ結構暗いんだよね…足下が不安。
かなり強引に行ってみたら、運良くまたもや貸し切り状態だった。
うーん、やっぱ気持ちいい。川の音を聞きつつ入る朝風呂。
まさに極楽極楽。
その後、大浴場に行って、内風呂に浸かって身支度をして、大浴場のある建物の椅子に座って、無料のお水やコーヒーを楽しむ。
どこまで行っても過不足ないサービスに感心。
部屋に帰ってみると、すでに布団は片づけられていて、お部屋での朝食の準備がちゃくちゃくと出来つつあった。
お目覚めのグレープフルーツジュース、朝作ったばかりのザル豆腐。
海苔は炭火で炙れるし、漬け物はおいしいし、あー、旅館の朝食っていいよねえ…。 -
朝食が終わる頃には、外はすごい土砂降りとなっていた。
早朝に露天風呂に入っておいて良かった。
この降り方では、さすがに露天風呂には入りたくなかっただろうなあ。
もうちょっと早くに宿を立つつもりだったが、この雨だし。
ホテルのロビーで、昨日から我々を誘惑し続けていた、ショーケースの中のレアチーズケーキとコーヒーをいただいて見る。
見た目よりチーズチーズしていて、酸味もあるが濃厚なお味だった。
まずまずおいしかった。 -
これが旅館のロビーの大きな窓から見えている風景。
紅葉が素晴らしい状態になっているものの、外は土砂降り。
諦めて出立することにする。
旅館のスタッフは車を玄関前に回してくれた。
ところが、そのスタッフの中でも責任者っぽい男の人が、
(もしかして経営者とかオーナーとかだったりして…)
柔らかな物腰ながら、断固として旅館の玄関で我々4人の写真を撮ってくれるという。
「そちらの方は、もうちょっと、そう、斜めを…いやもうすこし右で…そうそう、で、こちらの方は…」
と、えらく細かなポージングを要求する。
で、その後、かなり雨が降っている中、どうしても旅館の外の看板のところで4人の写真を撮ると…。
…何々、鹿児島の人って、みんな写真マニア?
昨日の砂むし風呂のスタッフといい…サービス精神がありすぎてあふれているような気がする…。
いや、別に悪い気はしないけどね。
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