2006/11/17 - 2006/11/18
5264位(同エリア6948件中)
のんここさん
中学・高校の修学旅行以来の京都。自分の行きたいところだけ行く自分のためのひとり旅。
紅葉シーズンにあたってしまったため敢えて有名どころをはずしゆったり過ごす京都・・・のはずが弾丸のごとく歩きすぎて筋肉痛に。。。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
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11月17日金曜日 新横浜発9:16のこだま535号にて京都へ
新横浜駅で買った崎陽軒のお弁当。シュウマイ弁当とかけっこう高いんだよね。京都でおいしいものを食べるためにここでは節約して一番安い590円也。 -
意外とかわいいしおかずもバラエティに富んで見た目よりボリュームあって大満足♪♪
名古屋から乗ってきた隣のおばちゃんはコンビニおにぎりをほうばってた。さすが名古屋、天むすだった・・・しかも100円って安くない? -
12:40京都到着。
コインロッカーを探したりバス停を探したりで駅の中を30分もぐるぐる迷ってしまった。京都ってこんなに暑いの?てほど暑かった。
京都駅から京都バス71番で太秦広隆寺前バス停へ約20分。この太秦のバス停がとっても質素で観光地の最寄駅とは思えない。しかも降りたのが私ひとりだったのでちょっと不安になる。
2〜3分ほど歩いて無事広隆寺に到着。車のビュンビュン走る道路に門が面してるのでゆっくり写真は撮れなかった。 -
講堂へ向かう途中の木々はまだほんのり色づき程度。
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講堂では靴をぬいで上がれます。
人が少なくとても静かでゆったりと時間が流れます。 -
陰陽師の厄除けの印?
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講堂の上がり口にスーパーの袋に入ったネギが。
このおばあちゃんたちのでした。ご近所さんなんでしょうね。 -
水と樹に癒されます。紅葉もいいだろうけど緑も好きだな。
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ちいさな池に糸が渡してありました。人が入らないように?
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祠と樹と水
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その後、この日のメインである霊宝殿の弥勒菩薩半跏思惟像にご対面(http://www.uzumasa.net/koryuji/)
中学生の頃からなぜかこの仏像が好きで今回迷わずコースに入れました。残念ながら撮影不可なのでこの目に焼き付けるべくしっかり拝ませていただきました。
霊宝殿を後にし、もう一度講堂に寄って(まだおばあちゃんたちはいた)門へ向かいました。 -
まわりは枯葉ばかりなのにこんなかわいい花を見つけました。
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太秦広隆寺前バス停から京都バス63番で苔寺・鈴虫寺バス停へ約30分。
途中大賑わいの嵐山を通過。 -
人渋滞の中バスで渡月橋を渡ります。
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苔寺・鈴虫寺バス停から歩いて数分で鈴虫寺へ。
ここまで来ると市内とまったく空気が違うかんじ。
この石段を登るとお寺です。 -
かなりキツイ・・・
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住職のお説法を30分ほど聞きました。老若男女問わず広間いっぱいの人でした。人気のお説法だときいてたのですが期待しすぎだったかなぁ・・・。
お茶といっしょに出されたお菓子。黒いブツブツは死んだ鈴虫を刻んで混ぜたという住職の冗談にはギョっとしましたが実際はシソの葉を刻んだものだそうで。
そうそう、お説法中気がついたら鈴虫が鳴いていました。夏はもっと風流なんだろうな。 -
お説法のあとお庭を散策。南天でしょうか?
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これ全部紅葉したらキレイだろうな。
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なんとなくホッとする構図だったので
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京都市内が一望できます
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鈴虫寺から京都バス83番で京都駅へ。
本当は途中から電車に乗るはずだったけれど座ったとたん疲れと睡魔に襲われ終点京都駅まで行ってしまいました。途中渋滞してたので1時間10分もかかりました。
荷物をピックアップして京都祇園ホテルへチェックイン。ベッドの上の折鶴が微笑ましい。 -
夕飯はせっかくだから多少高くてもおいしい京料理にしようと思っていたんだけど、めずらしいという点で京つけもの西利の京漬物懐石をいただきました。
西利は新宿にもあるけれどお食事処はこの祇園店だけなのでここでしか味わえません。
まだ7時前だったので私を入れて2組しかいませんでした。
【先付】京の和(やわらぎ)四種
手前左 白菜
手前右 きゅうり
奥左 菜の花
奥右 大根
それぞれの素材にあったソースがかけられています。 -
【向付】生ゆばのお造り
生ゆばと薄味のたれがよく合います。 -
【煮物】大根のぜいたく煮
ちりめん山椒もちゃんとのっかってます。 -
【八寸】千枚漬とサーモン
食べるのがもったいない。 -
【和物】健康漬物ラブレ
詳しくはコチラhttp://www.nishiri.co.jp/kenko/first/kenko.html -
【油物】京つけものフライ
意外とはまります。
手前左と右 にんじん
手前中央 ごぼう
奥左 大根
奥右 生姜
いまだに忘れられない一品です☆
家でもやろうと思えばできるだろうけどあの薄くてカラッとした衣は真似ができません。 -
旬の京つけもの盛合せ
これでもか!と一気に出てきました。
ご飯と一緒にほうじ茶をかけてお茶漬けにすることもできますすが、あまりにもおいしくてお茶をかけるのがもったいなくおかずとしてボリボリ頂きました。ご飯がすすみます! -
【汁物】生ゆばの味噌汁(白味噌仕立)
粕汁かと思うくらいトロみのあるお味噌汁でした。
からしのついた生麩も入っていておもしろい味に変化しました。
実は白味噌のお味噌汁って初めてで、ちょっとくせがあって全部はいただけませんでしたがおいしかったです。 -
【水物】健康漬物ラブレりんごラブレヨーグルト添え
デザートまで徹底してます。ほどよい甘さでした。
以上9品 2,625円也。
一品一品が少ないので正直足りるか微妙でしたが予想に反してお腹いっぱいになり大満足でした。 -
夕食後は祇園の街をぶらぶらしてから青蓮院門跡へ。
祇園から知恩院を経由して私の足で12〜13分でしょうか。
※知恩院のライトアップもやってました。 -
何度トライしてもうまく映せなかったライトアップ。
実は当初の計画では清水寺と高台寺のライトアップを見に行くつもりだったのですが某旅行会社の情報でこの青蓮院門跡のライトアップがなかなか良いと知り急遽変更。(1995年夏のJR東海のCMに出ました)
青いライトって癒されるなぁと誰かが言ってたけど同感。しかもライトのあて方や色も微妙に変るので飽きずに見ることができました。境内からライトアップされた池泉廻遊式庭園を見たあと、直接庭園内を散策することもできます。 -
実物はもっともっときれいで圧巻。
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夜の竹林も実物はものすごく幻想的でした。
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まったく写ってませんが、庭園の真ん中に文字が映しだされてます。この文字は数秒間だけ現れその間に願い事を唱えると叶うといわれているそうです。
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境内の出口にいた金魚
青蓮院門跡のライトアップはコチラ→http://www.shorenin.com/yoru.html -
青蓮院門跡からの帰り道でみつけた京都らしい電話ボックス
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2日目の朝。
ホテルからの眺め。寒くて空気が澄んでました。 -
早朝の花見小路。夜とまた違った風情がありました。
8時にチェックアウトして下鴨神社へ向かいます。 -
京阪電車の出町柳駅を降りた出町のデルタにて。
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早朝の糺の森に来てみたかったのです。
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マイナスイオンが大量発生してそうな糺の森。
脇を流れる泉川にも癒されます。
身も心も清らかになりそう。 -
下鴨神社は世界遺産
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長い表参道を抜けると朱塗りの楼門に
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楼門の手前左にあるえんむすびのお社相生社
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これが京都七不思議のひとつ連理の賢木
3本のうち2本が途中から繋がっているえんむすびのシンボルにお参り。 -
みたらし社の前の池。ものすごく澄んだ水に心が洗われます。池から涌く水あわを形どったのがみたらし団子のはじまりなんだそう。
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反対側から
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舞殿
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深い緑に癒されながら神社を後にしました。
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出町柳の駅に向かう途中の鴨川のほとりで
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出町柳から京阪電車で四条に戻り、四条京阪前バス停から市バス207番に乗車。土曜日ということもあってバスはパンパン。途中清水道や五条坂で清水寺へ行く人たちがごっそり降りるのを横目に泉涌寺道バス停で下車。広隆寺のとき同様降りたのは私だけ。
バス停から泉涌寺道の坂をひたすら登ること約15分、泉涌寺には行かずさらに泉涌寺別院雲龍院を目指す。人っこひとりいないのでまた不安になる。 -
門をくぐり本堂へ。物音ひとつしないのでますます不安になる。
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本堂の入り口の下駄箱には靴が一足もない=誰もいないなか、木槌で板をカンカンと打つと奥から気さくな奥様が出てきて案内してくれます。
ここでお写経をするのがこの日のメインでした。もちろん本堂の拝観やお抹茶をいただきながら庭園鑑賞するだけでも大丈夫です。
ひんやりした客殿に通され、まずはお写経にあたり「身口意の三業」を清めます。
?「丁字」口を清めるために用意されたものを口に含みます。木の切れ端のような何なのか正体はわかりませんが独特な味というか風味。
?「塗香」身を清めるための粉を手のひらでこすりあわせます。
?「酒水」心を清めるための清水を頭に少しかけます。
そして朱色の墨でお写経します。紙にお経がうすく書かれているので上からなぞるのですが意外と難しいし、とにかく寒いので震えて進まない。
程なくしてこの日は檀家さん?の法事があるとかで私の目の前で法事が始まりました。
40分〜50分かけて書き上げ、最後に願い事を住所氏名を書き奉納します。 -
お写経のあと院内を拝観。実はここに有名な悟りの窓と迷いの窓があるのです。源光庵まで行かずに見られるのでそれも魅力。ただ紅葉がまだなので窓の向こうの景色が残念。
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こちらが迷いの窓。まちがってフラッシュをたいてしまったので風情がなくなってしまいました。
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紅葉はまだですが充分きれいです。
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お写経した人にはお抹茶とお菓子がいただけます。
お庭を愛でながら濃い目のお抹茶をいただくとホッとします。 -
かなり背のたかい木
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雲龍院は西国薬師如来四十番の霊場なので、お写経をしている途中からお遍路さんの鈴の音が聞こえてきました。が、お写経してるのが珍しかったのか「あ!写経してる〜!」なんて騒がし声が飛び交うただのオバちゃん団体でした。すっかり見世物になった私。
お抹茶をいただいた後、奥様に代金を支払うとき「法事のせいでバタバタしてごめんなさいね」といわれたので「お経を聞きながらのお写経も意外と良かったです」と言ったら本来写経とはお経をききながらするものだと教えて下さいました。ちょうど良かったね。
奥様にお礼を言って雲龍院を後にしました。 -
泉涌寺道バス停から市バス207番で五条坂バス停へ。
ここから清水寺までちゃわん坂を上ります。さすがに観光名所、なかなか前に進みません。途中京風の和小物のお店に立ち寄りながらゆっくり上ります。 -
旅行客の舞妓体験
10歳若かったやってみたかったけど。。。
「着物はきれいだけど・・・」って声が聞こえて思わず苦笑い。 -
ちゃわん坂を上りきり、清水寺には行かずそのまま清水坂を下りました(笑)人ごみはなるべく避けて。。
八つ橋しゅー(見るだけ) -
古都ほかまんじゅう(=ことのほかおいしい)
抹茶小倉と牛肉しぐれ どっちもおいしそう〜 -
鉄腕ダッシュにも出たそうで。真ん中のはぬいぐるみです。
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とっくに昼を過ぎ腹ペコだったので頂きました。
温かくて牛肉ぎっしりでおいしい! -
人だらけの産寧坂。
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こんなところに
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八つ橋キティちゃん
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二年坂も人だらけ
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原宿っすか?!
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ねねの道を経て八坂神社への途中、ちりめん山椒で有名な「やよい」を発見。ここでご飯食べたかったんだけど実はこの時点でかなり金欠。
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八坂神社。東大路に面してる鳥居は工事中で見れなかったからここで見れて良かった。
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八坂神社から祇園までの移動中に「壱銭洋食=http://www.issen-yosyoku.co.jp/index2.html」を発見。入ろうか迷ったけれど団体客でいっぱいだったので断念。
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時刻は14時をまわりさすがに空腹と寒さに耐え切れず本家にしんそばさんに飛び込みました。
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でもにしんは食べられないからしっぽくうどん。
関東でいうおかめうどんみたいなかんじでしょうか。関西風の薄いお出汁がうまいっ!体も芯から温まります。 -
エネルギーチャージしたので元気になり、四条通りをひたすら歩きなにげなく新京極を歩いてたら錦市場を発見。時間があったら行きたいと思ってたけど道順を調べてなかったから偶然みつけてラッキ〜☆
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ものすごい人で前に進めない。左右両側にいろんなお店がひしめきあってつい足を止めたくなる。
京野菜にちょっと感動。 -
こちらは乾物屋さん。
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この履物屋さん安くてかわいい。
長い錦市場を全部見るには時間が足りず、泣く泣く引き返し寺町を通って四条通りに戻りました。さらに祇園まで歩き市バスで京都駅に向かいました。
この日は五条坂バス停〜ちゃわん坂〜清水坂〜産寧坂〜二年坂〜ねねの道〜祇園〜河原町〜新京極〜錦市場〜寺町〜祇園とかなりの距離を歩いたので京都駅までの車中20分間爆睡でした。
18:39発こだま550号にて京都とお別れ。 -
京都駅で買った駅弁嵯峨野。内容はあんまり京都っぽくなく残念だけどおいしい。
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満月の阿闇梨餅。長蛇の列に並んで買いました。
広島の桐葉菓にも似たモッチリ感がたまらんっ! -
ベタだけどやっぱりはずせないよね。
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知人に頼まれた「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」
産寧坂のおちゃのこさいさいという唐辛子屋さんにあります。世界一辛い国産ハバネロを使ってるそうですが、飛び上がるほど辛くはなから大丈夫。 -
ローソンで売ってた京都豚骨しょうゆラーメン。
もしかしたら関東でも売ってるかもしれないけど・・・ -
京都駅のヴィドフランスで見つけたお茶目なあんぱん。ふつうのあんぱんだけど関東のヴィドフランスには絶対ないしなぜか惹かれて。
甘すぎないあんこがおいしかった♪ -
京都ピンズ・平安神宮編(100円ガチャガチャ)
全種類集めたかったけれど断念。 -
今回はじめての京都ひとり旅なので、自分なりに作ったしおり。時刻表やら詳細地図などネットからひっぱってまとめました。決してヒマだったわけじゃないよ。
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今回参考にしたガイドブック3冊。
左は一般的なもので真ん中は持ち歩き用、右は京都の本屋さんでも売り上げNO.1になってた地図帳。これかなり便利です。またお世話になります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まきぽん24さん 2006/11/24 21:35:36
- 写経やってみたい!
- のんここさん こんばんは
はじめまして
楽しく旅行記を読ませていただきました。
京都は大好きで何回か訪れてますが、結構同じところばかりに行っていて
のんここさんが訪問された場所は新鮮で
ぜひ、次に京都に行く時に参考にしたいと思いました。
写経も前から興味があったんです・・・
これも機会があれば挑戦しようかなぁ〜と思ってます。
- のんここさん からの返信 2006/11/25 01:27:42
- RE: 写経やってみたい!
- まきぽん24さんはじめまして。書き込みありがとうございました。
リピーターの方にそう言っていただけるとうれしいです。
もともと写経は今回の予定にはなかったのですが、苔寺に事前に拝観申し込みをしたら庭園鑑賞の前に必ず写経があるということを知り興味を持ちました。残念ながら先方の指定した時間に間に合わないのでキャンセルしたのですがどうしても写経がしてみたくなりあちこち探したら雲龍院が毎日やっているということで今回の運びとなりました。11月のピークシーズンでもほとんど人がおらず(たまたま今回はお遍路さん団体とぶつかりましたが)写経も私の後から2人来ただけでしたので落ち着いてできると思います。もし機会がありましたらぜひ試してみて下さい。訪問ありがとうございました。
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