2005/07/17 - 2005/07/24
7998位(同エリア12168件中)
ぱぶさん
これまで中国の旅を時系列的に書きなぐって来たが、パブさん自身のコメントと言うかこの旅の総括・雑感を書き記しておこう。
先ず、この旅が一人旅になってしまったこと!“旅は道ずれ世は情け”の諺もある様に、パブさんとしては“旅とも”希望であった。しかし、3月頃に起こった上海反日騒動からか、旅行パンフレットにある魅力的な西安・桂林・上海プランでありながら日本全国で募集しているプランなのに、パブさん以外、だ〜れも申込者がなかった!その後のフォローでもわかったのだが、9月までで掲載されていた、同じパック・プランのパンフレットは、取り下げられたのか、今や見ることも出来ない。
なるほど、実際このコースを歩いて来たが、旅行中パブさん同様のパック・ツアー中と言った日本人にはほとんど巡り会わなかった。従って、どの地でも運転手付きの車に乗ってガイドさんとパブさんでその地の観光サイトを回ることとなった。これはこれで、デラックス旅行と考えれば良いが、ちょっと寂しい気もする。(特に食事は個室やテーブルで一人なのは“わい・がや”が無く、いささかつまらない。)
でも、パブさんは行ったのだ!そして、今、行って来て良かったと思っている。多分これから、中国社会も大きく変化し、今の“古き良き時代”を懐かしむ時期がきっと来るだろうと思う。中国の各地のガイドさんは皆、順良でとても親切。大学(外大)日本語科を卒業し、日本に行ったこと無く、将来行きたいとの希望を持って、一生懸命文化や歴史を話してくれた若い世代である。この人たちの今後に希望が持てる。
(このコラージュ・スナップは西安を案内してくれた馬さんに送ってあげたお遊び記念(記録)である。)
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最初西安でパスポートを紛失したのにはいささかびっくりした。ガイドさんが機転の電話で空港の両替店を押さえ、取り戻してくれたのにはとても感謝するとともに、良くぞ戻ってきたとの感もある。お陰で、西安の華清池、兵馬俑坑、大雁塔、碑林、青龍寺等が予定通りこなせ、パブさん大満足であった。
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更にプラス・アルファでリクエストした、唐の宮廷歌舞ショー、興慶宮や街の中心地の鐘楼、西門にも登れた。パブさんも昔、留学生としてアメリカで勉学したことがある。唐や隋の時代、幾多の苦労を重ね、この地に学んだ空海や阿倍仲麻呂らの事跡を訪ね得たことは感慨深い。また、玄奘三蔵が遠くインドの地に赴き、辛苦の末、経典を持ち帰ったのも、シルクロードの出発点として栄えたのもこの地である。
唐の政治の中心地、あの玄宗皇帝と楊貴妃の生きていた長安がこの地であり、この街なのを確認できたことは大変うれしかった。(NHKや諸々のテレビ番組でも最近、西安の風景が良く放映され、“あつ、あそこだな”と認識できる場所が増えた!) -
桂林は漓江下りに尽きる。“あの山水画の風景の地を訪ねたい!”が前からの希望であったので、今回4時間も川下りが出来、とても幸せに感じた。
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この奇岩・奇峰の連なるシーンを目に焼き付けることができ、また、デジカメにも記録、買った本やCDや諸々も入手したので、今後も思い出し、確認が出来るだろう。
(このスナップは桂林を案内してくれた唐さんである。) -
少数民族ともここで、ほんの少しだけど、すれ違ったかな。
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上海は今、現代進行形でもっとも開発が進んでおり、飛んでる街だ!資本主義の権化もちらほら見える。特にホテルの両替や諸々のサービス(インターネット利用を含む)で油断は禁物。また、ネゴや交渉により、事態が改善されるのは、正直者や弱者でいる限り、不利を蒙る!
一方、上海雑技団のショーに見た様に、ひたすら一生懸命芸を磨き、拍手されるいじらしい努力の子供もいる。今回、バンドに集う老若男女、家族、デート連れと言ったほほえましい風景を朝・昼・夜と何度も確認した。南京東路や人民公園で、更にはショッピングや家族(家庭)サービスする我々と変わらない中国人の原風景も見た。
上海で一番目立つテレビ塔、東方明珠塔の最上階の展望台に立ち、上海の360度を眺めたのも愉快であった。その1階にある上海歴史博物館はパブさん流には穴場かな?ガイドブック等には出ていないが、なかなか良いプレゼンテーションだったと思う。
(スナップは上海の”栄子ちゃん”) -
上海と言えば夜の黄浦江のナイトクルーズであろう!これも今回充分楽しんだ。1時間であったが、両岸に建つビルがライトアップされ、バンドを歩く人、行き交う船や艀や他の観光船を見るツアーはなかなかなものであった。
パブさんは上海の街を通常の観光サイトだけでなく、自分の足でも歩いて確認した。地下鉄も東京となんら変わらないことも解かった。道路の交通事情は憂慮される点を多々有す。特にひしめき合い、“レーンの移動をさせない”、“入れてよ”のせめぎあいは数々の接触事故の原因となっている。
幸いパブさんは事故に巻き込まれること無く無事、旅行を終えたが、何処で、何時事故に会ってもおかしくない実情であったのは全く困ることだ! -
上海の郊外に目を向けると、東洋のヴェニスと言われる美しい水郷の里では世界遺産の景色(拙政園、盤門)を見、寒山寺の鐘も突いた!拙政園の謂れ“愚か者が政治をなす”も昔からこの様に感じる人がいたのかと溜飲を下げる。
(このコラージュ・スナップは蘇州、周荘を案内してくれた蔡さん。) -
周荘はこれが紹介された、特にアメリカ人に人気を呼んでいる。現地の運河での船遊びも楽しいものである。この街を開発した瀋万山がマルコポーロのような人で元時代に貿易で巨万の財を成したのもここに行って知ったことだ。
(ガイドの蔡さんって原田知世にちょっと似ていません?) -
日本から中国への旅行者はいなくなったのか?答えは“NO”である。では、皆さんどうしている?ガイドさん他に聞いてみたのでは、“多分上海経由や上海を含むツアーを敬遠している”が正しいところでしょう。
今でも、シルクロードや敦煌と言った奥地には退職ご夫妻の旅行者は多いとか。また、今もてはやされている世界遺産でもある九寨溝(四川省北部)も人気のようだ。他には北京中心の万里長城や中国東北部への旅等々も参加者多いと思われる。でも、今回のパブさんの実績でもわかるように、上海だって大丈夫です。
旅行中の食事は当然のことですが、何処でも中華料理です。グルメでないパブさんではその粋を良く味わえたかどうかは疑問である。各地で、パック・ツアーの集めたご馳走でした。
仰々しい宮廷コース・ディナーもあれば、その地の名物料理もあった。更に、名物餃子、ショウロンポウ、シャオチと言った点心か飲茶類もありました。せっかくのご馳走なのにいつもガイドさんとは別のところで食べるので、説明も無く、(料理を運んできた人は中国語なので日本語での説明は出来ません)ただ、出されたものを“へえー、こんなものか”と味わったのが実情です。ちょっと、もったいない気がしますね。
(このスナップ・コラージュでもわかるように、上海娘は東京っ娘と変わりませんね!) -
最後にインターネット関連について:インターネットの利用環境はホテルからですが、桂林を除き、必ずしも良くなかったですね。一般的に遅い、作業途中でプッツンする!と言った難点がありました。
料金も西安(40元/時間)→桂林(60元/時間)→上海(日本語不可:120元/時間)→上海(日本語可:240元/時間)と特に上海はべらぼうに高い!なお、浦東空港を除いて、LANでノートPCが繋げる環境はなかったと思います。
更に、これらインターネットから Web-Mailを見る場合、Yahoo!かHotmailのメール・アドレスしか見ることは出来ないのが実情かと思います。
中国ではガイドの皆さん携帯ですね。それから、皆さんメール・アドレスを持っていますね。Yahoo.co.jpと言ったところが多く、これは日本語が使えるor 読めるからでしょうか?
勝手な“西安・桂林・上海見て歩き”を連載しましたが、これらは全て、パブさんの独断(と偏見もあるでしょう)によるもので、間違っていたり、こじ付の責任は全てパブさんにあります。ご容赦下さい。長い間のお付き合いに感謝申し上げます。
(スナップは上海への行き・帰りで乗ったJAL。)
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この旅行記へのコメント (3)
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- mamamaさん 2007/01/02 12:30:54
- トイレ事情
- ばぶさんこんにちわ。中国は、あちこちに世界文化遺産があって興味をひきます。
景勝地には、まだまだ文明からとおざかっているところも多く、特にトイレ事情には、気を遣うとききましたが、そのようなところには、行かれましたでしょうか?丸見えだとか、二枚板のみとか。
ツァーでいった北京は、ほとんど完備していましたが、観光客が集中するところは、へびのような行列が出来てしまい、スタッフに事情をいって同行していただいて割り込むという至難の業をやりました。(そうとううしろめたい思いで)。一番大事なことなので、きちんと把握しておきたいのです。簡易トイレなんかを持参したほうが、いいでしょうか?
- ぱぶさん からの返信 2007/01/02 15:12:41
- RE: トイレ事情
- まあ、イロイロありますよ。特に日本以外では紙がないのと、紙を使ってもその後、流せない(側のかごのような物に入れる!)のが多いですね。
どの国でも田舎に行けば同じような物でしょう。日本でも和式トイレ・・・
アラブや中国では独特な様式でしょう。(アラブ=シリア、ヨルダン、エジプト等の場合は使ったことはありませんが、側の水で洗う・・・と言っても水洗ではありません!)
家族で20年くらい前に中国旅行したときはまだ外国人が少なく、万里の長城でも入口近くの有料トイレに並んだことでした。でも、ご質問の北京や上海で、またグループ・ツアーで心配する事は無いのではと思います。
- mamamaさん からの返信 2007/01/04 14:31:33
- RE: トイレ事情
- ありがとうございます。
みんな、考えていることは、同じですね。
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