スコットランド周遊10日間【11】　～インヴァネス編～

2005/06/01 - 2005/06/03

スコットランド周遊の最終地はインヴァネス。
ここには２泊しました。
着いた日に街中と川沿いを散策し、中日でネス湖クルーズ＆コーダー城見学。
カロードゥンの戦場も見たいなあと思ったけど、午後だけでコーダー城と両方行くのはムリだったから却下した。
バスが横を通ったからちらっと見れたけどね。

最終日はメガバスでエディンバラまで戻り、お土産にDEAN'S（口コミ参照）を買ってから、電車に乗ってプレストンまで戻りました。

エリア インバネス(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

泊まったホステル。
歩き方の地図が間違っていたから迷った・・・。
女性オンリーの部屋は、半地下にあって道路に面していたので、夜はとってもうるさかったです。

インヴァネスの街中。

川沿いを歩いていたら石屋さんを発見！！

更に川沿いを行きます。
なかなか気持ちがよかったから、予定よりずっと遠くまで歩いちゃった。

ネス川にある島、ネスアイランドへ渡る橋。

ネス川とインヴァネスの街並み。

インヴァネス城。

6月なのに暖炉に火が！
本物の火だったよ。

インフォメーションの近くから出た、ネス湖クルーズのバス。
高かったけど、ジャコバイトクルーズの「センセーション」を使いました。

これが乗った船。
船のサイズの割には人が多くてさ。
イスが足りなかったよ。
外のイスは雨で濡れてるから使い物にならないし、ずっと立ってました。

悪天候のため視界は最悪。
でもさ、ネス湖って思ったより全然ちっちゃいの。
いや、大きいんだけど細長いのよ。
対岸が見渡せちゃうのにどうやってこんなとこにネッシーが隠れられるのさ？って思っちゃった。

アーカート城。
船を近づけて、湖からの入城です。

アーカート城。

アーカート城から見たネス湖。

アーカート城。

アーカート城から見たネス湖。

アーカート城。

ネス湖2000。
各部屋ごとにテーマがあって、部屋に入ると説明が始まるので、ユニバーサルスタジオの特撮ハウスみたい。
日本語で書かれた解説のペラがあるからそれを見ながら聞いてました。
結構おもしろかったよ。

ネス湖2000の近くにあったネッシー像。
ちょっと顔がいかついから、私の中のネッシーとはちょっと違う。
イメージ的にはドラえもんの出てくるピー助なんだよね〜。
フタバスズキリュウだったっけ。

典型的なローストディナー（ディナーってのは夕食じゃなくて一番しっかりした食事をさすので、イギリスでは普通昼食になる。ランチとも言うけどね）。
ローストビーフだったかな〜。
こんなの食べたの！？と、写真整理していて自分でびっくり。
値段的なことではなく、こんなの施設で毎週食べてるじゃんよって意味で（笑）。

コーダー城。
路線バスで行きました。
本数が少ない上に客も少ないので、どうやって採算をとっているのか疑問（笑）。

コーダー城入口にある紋章。

コーダー城の周りには自然が沢山。
手入れされた庭もあるけど、城の後ろには普通の森が広がっていて、ここも歩き回れるようになっている。

裏の森から見たコーダー城。

とっても気持ちのいい森だったけど、ぐるっと回って城に戻れるって風でもなかったから、途中で来た道を引き返してみた。

ここからは表のお庭。
花がいっぱい咲いててきれいだった。
観光シーズンに来るとこういう楽しみがあっていいよね。

お庭からみたコーダー城。

これは何のアーチかしらね？
花が咲くやつかしら。

帰りのバスまで時間がたっぷりあったから、随分ゆっくりお庭を見てしまった。

この海草みたいな草（？）は何だろうね？
色んな木にくっついてもじゃもじゃしてた。

ありがちな迷路。

こんな噴水はあまり見ないなあ。
キレイなわけでも、おもしろいわけでもないけど、個性的っちゃー個性的よね。
あまり記憶には残らないけどさ（笑）。
一番覚えてるのはドイツの噴水だよ！
おもしろいのが沢山あった。

迷路の周りにはびっしり黄色い花が。
正確には黄色い花の咲く木が植えてあって、それが満開だったって言うのが正しい。

何の変哲もないサンドウィッチ。
何故唐突にこんな写真が？と思うでしょ。
値段に注目！！！
こんな普通のサンドウィッチが500円もするんだよ！
イギリスって国は！

ちなみに、サンドウィッチを買うならハムがオススメ。
チキンとか卵とかは、日本の味と比べちゃうからどうしても味が足りないのよ。