4日目、5日目はマンタ狙いでハズしたためほとんど写真がありません。6日目はニタリ狙いでしたが、全然写真に撮れなかったため、写真はゼロです。

マラパスクア・ダイビング4日目以降

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2006/09/20 - 2006/09/22

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#ダイビング

エリア

セブ島(フィリピン)

4日目の1本目は、第二次世界大戦中に沈んだ日本の船、オガタ丸が沈むTapilon Wreckに行きました。
船の側面にくっついたキイロイボウミウシです。バックの赤がきれい。
ヒラムシの一種。ウミウシみたいにきれいですね。
ヒラムシの一種。こっちもきれい。なんでヒラムシって名前ついていないのかな？
バブルコーラルシュリンプ。このエビがいそうなイソギンチャクがたくさんありましたが、エビはほとんど見つかりませんでした。
オガタ丸の一部。手前はガイドのTonです。沈船といっても原型をほとんど留めていないため、大きな鉄くずにしか見えません。

4日目の2本目はマンタ狙いでMonado Shoal に行きました。結局マンタは見れませんでした。
そこでみたニショウサバ（？）らしくサバです。
ウミテング。マンタが出ないので、ガイドのTonが見つけて見せてくれました。
マンタ狙いは一つの根でただひたすら待つため、あちこち動くニタリ狙いよりも、ハズした場合苦痛が大きいです。一緒に潜ったドイツ人のJuliaはこのポイントにもう潜りたくないと言っていました。
マラパスクワ4日目の夜は豪勢に色々頼みました。
まずはチャーハン。
ナスビのフライ
フルーツプレート
今回の旅ですっかり好きになってしまったフィリピン風お刺身キニラウ。
シイラのやつが美味いです。
最後にポークチョップ。
これだけ食べても全部宿代に含まれているので追加なし。
5日目の1本目は再び House Reef へ。
これは砂地を這っているヒラムシの一種です。触角があるから、ウミウシかな？でも歩き方がヒラムシっぽくて気持ち悪かったです。
ギンガハゼ。House Reef で最も多いハゼがギンガハゼです。
ホタテウミヘビ。黄色くてきれいだから、最初違う魚かと思いましたが、どうみてもただのホタテウミヘビです。

リュウグウウミウシの一種。マラパスクアで最も頻繁に見るウミウシがリュウグウウミウシの類です。サガミリュウグウウミウシと似たのが一番多かったです。
コガネシマアジ。エントリー直後からエクジットまでずーっとついてきました。私達がいなくなったら誰（何）につくのかな？
ムラサキウミヘビ。伊豆でも見れそうですが、今まで見たことありません。じっとしていてビクりともしませんでした。
トウアカクマノミ、アカホシカニダマシ、イソギンチャクエビの群れ。どのイソギンチャクもこんな風にとってもにぎやかです。
アカククリの群れ。今回どこに潜っても水が温かいせいか、後半はカメラのハウジングが曇ってしまい、何を撮っても白っぽくなってしまいました。次来るときは乾燥剤必須ですね。
ハタタテサンカクハゼ。Exotic House Reef はハゼ天国です。
マラパスクア最後の晩餐。
クリスピーチキン。
上と似てるけど、こっちはフィッシュアンドチップス。
出発の日。
帰りの船が迎えにくるまでのんびりハンモックで待ちます。
ダイビングクルーズのようにくつろげる島。
最後にリゾート内をまとめどり。
ダイビングショップのスケジュールボード
ダイビングショップ
器材置場
毎日美味しいお食事をサーブしてくれたレストランともお別れ。
マラパスクア島が遠ざかります。
帰りも前泊します。
来たときと同じCebu Marine Beach Resort。
部屋はこっちのほうが広かったです。
その分エアコンの効きが悪い。
フィリピンのあちこちにいるヤギ。
こうゆうところが沖縄と似ている。
マクタンの繁華街まで買い物がてら移動。
Mactan Grillという店で食べたフィリピン料理。
最終日のホテルの朝食。
Exoticと比べると高くて少なくてまずい。
こっちはアメリカンブレックファスト。
デザートのマンゴーだけはどこで食べても美味しい。
ホテルのレストランはこんな感じ。
お客さん少ないです。
ホテルのボート乗り場
ホテルの外はこんな雰囲気。
開発中なのかな。
途中で会ったワンちゃん。
フィリピン人向けの貸別荘。
超豪華。
帰りの飛行機の機内食。