マラパスクア・ダイビング1日目

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2006/09/17 - 2006/09/17

3223位(同エリア3887件中)

#ダイビング

エリア

セブ島(フィリピン)

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

航空会社: フィリピン航空

行きのフィリピン航空。
朝9時半発、マニラ経由で16:15にセブ島到着の便です。
今回はパッケージに3泊追加して7泊8日の旅です。
中はこんなカンジ
機内食その1
機内食その2
マニラ空港国内線で売られていたお菓子。
ここの空港、お店が何もないから暇なのよね。

セブ島が見えて来た
前泊したマクタン島のホテルCebu Marine Beach Resort。
これでもアップグレードしたデラックスルーム。
部屋は広くて25畳くらいありました。
こんなボロホテルでもNHK衛星放送映ります。
晩御飯はタクシーでマクタンの街まで行き、数ある焼肉屋さんの中で「テジパン」という韓国料理屋に行きました。
プルコギ屋さんみたいです。
韓国と違う雰囲気の野菜。
少ないってば。
一応焼肉かなあ。
サムギョプサルとプルコギの中間みたいな焼肉。

帰りはタクシーでホテルまで300ペソ。
翌朝車でセブ島の北端に向かいます。
途中で車がパンクしちゃって、修理中。
こんな道路を一路北に進みます。

途中でさとうきび畑みたいな舗装していない道を通ります。
修理中暇なので撮った猫ちゃん。

フィリピンの猫はシンガプーラくらいの大きさで、日本猫の5カ月くらいの大きさです。
ようやくマヤ港に着きました。
しかしいつ船が出発するのかは、ドライバーも港の人も知りません。
どうも公共のボートじゃなくて、宿専用のボートが迎えに来るのを待つみたい。
これが泊るホテル専用のボート。
今回利用したExotic Island Dive & Beach Resort。
これが私達が泊るエアコン着きデラックスルーム。
ホテルは、ファン付き、エアコン付き、エアコン＋TV＋ミニバー付きの3タイプあって、これは一番上のランクの部屋です。
テレビもちゃんとあります。
毎日疲れてちっとも見なかったけど。
バスルームはこんなカンジ。
海の水をデサルーションした水しか出ず、水はしょっぱいです。
最初ベトベトが気になったけど、そのうちなんとも思わなくなりました。
慣れって怖い。
きれいな砂浜
ダイビングショップ前のポイントのマップ
島に行くときはこんな船で行きます。

行き先によって3組くらいに分かれて行きます。

ドイツ人観光客が多かったですが、中にイギリス人とかいました。
ダイビング初日の1本目はExotic House Reefで潜りました。
この魚はコビアといいます。コバンザメに似ています。
Cheek-spot Cardinal fish。アオスジテンジクダイと同じ場所にいて似ています。
Dwarf Lionfish。シマヒメヤマノカミかと思うんですが、よくわかりません。
名前不詳のエビ。何て言うんでしょう？
マルチバー。ペアで泳いでいました。
イッポンテグリ。初めて見ました。別の日に大人も見ました。Exotic House Reef 恐るべし。
見たことの無い模様のフグです。あちこち沢山いて、触っても逃げないくらい近くまで寄って来ます。「日本の海水魚」という図鑑にも載っていません。
ヒラムシ。マラパスクアはヒラムシの宝庫でカラフルな見たことが無いようなものが沢山いました。
アカホシカクレエビの群れ。まさに群れというのがぴったりなくらい、1つのイソギンチャクに沢山乗っかっています。さらに水中に浮かんでいるのも沢山います。3種類くらいのエビが1つのイソギンチャクで共存していたりもします。
2本目のサンセットダイブで潜ったLight Houseのニシキテグリ。ウジャウジャいて、人間が近づいても全然逃げません。私のお腹の下でも盛んにお見合いしていました。
タツノオトシゴ。これもマラパスクアにはウジャウジャいます。ライトを当てるとすぐに泳いで逃げちゃいます。
別の色のタツノオトシゴ。白、黒、黄色がメジャーな色みたいです。
セダカギンポ。Light Houseでは今までナイトで見たことない魚を沢山見ました。クマノミなんかも普通にイソギンチャクの上で横になって寝ていました。
コールマンウミウシの仲間？
見たことないきれいなカニ。
ミドリガイの一種
ヒラメ。ナイトでヒラメ見たの初めてです。
いろんな種類のカニがいっぱいいました。
ホテルの唯一のレストラン。
今まで食べたフィリピン料理は何だったんだ？？？と思うくらいここの料理は何を食べても美味しかったです。
メニューが豊富で、一応中華レストランなのですが、ピザやスパゲティなどのイタリア料理、トムヤムクンのようなタイ料理、刺身などの日本料理まで何でもありました。

私たちはフルボードの全食事つき。
メニューを見ると、フルボードは18USドルらしい。
近所の民家の豚。
夜はもちろんバー化したレストランで乾杯〜。

何故か毎晩同じドイツ人夫婦と話していたような、、、。