2003/11/20 - 2003/11/23
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hhb00102さん
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2000年末に訪れるつもりだった紹興。その時は何故か寧波まで行って引き返してしまいましたので、再度。
今度は寄り道せず、まず紹興に向かいます。目的は紹興酒三昧と蘭亭。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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浦東空港に降り立って、バスで街に出て、一目散に浦江飯店へ。多人房も単人房も満室と言われ、双人房へ。浦江飯店で中途半端に贅沢は要らんけど…
改築前の部屋に泊まれたので、結果OKとするか。 -
夜は適当に南京東路冷やかして、観光客だまそうと寄ってくる可愛らしいお嬢ちゃん達を適当に相手して、麺喰って…
翌朝窓からなつかしの上海大厦が見えました。
紹興行きのバスを捕まえるべく、地下鉄で上海駅に向かいました。 -
上海駅で適当な客引きに引かれて乗ったミニバスでしたが、何を思ったか紹興近辺の高速道?脇で下ろされました。三輪タクが待ち構えていて紹興市内まで10元で連れて行ってくれました。
行き先を思いつかなくて、"紹興飯店"と言ったら、入り口まで連れて行かれて、仕方がないのでそのままチェックイン。でも、庭の綺麗な、とても良い飯店でした。
また行くなら、このホテルで決まりです。 -
紹興飯店の中庭です。他にも池とかある、広い敷地です。
(夜になると、まだ蚊が出ました) -
とりあえず、徒歩圏内の観光地、魯迅故里を目指します。通りすがりの、市の中心部の広場です。
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この辺りは"魯迅故里"で、魯迅に因んだ史跡が並んでいます。
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運河には烏蓬船と言う小船が居ます。
結構遠くまで乗せてくれる観光船です。 -
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魯迅の小説で有名になった、咸亨酒店です。
店の前の像は、孔乙己さん。記念写真の人気者でした。 -
夜な夜な、臭豆腐を肴に紹興酒三昧です。紹興離れるまで、毎晩通いました。
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翌朝、二日酔いでフラフラしながら朝飯に。餐庁入り口の水槽には秋の風物詩。
蟹の甲羅には、一時話題になった、上海蟹のブランド証明がレーザーで彫られてました。 -
飯店の裏口(裏口の方が表通りに面している)
来る時に確認できなかった駅とバスターミナルの場所を知っておこうかな。 -
火車駅までは、徒歩圏内でしたが…某歩き方の地図が古くて、バスターミナルはさらに遠く…徒歩は無理かな。
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駅から宿に一度戻って、路線バスで、書道の王羲之で著名な蘭亭に向かいます。随分郊外まで来ちまった…
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鵞池には間違いなく鵞鳥が…
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蘭亭序の石碑です。
練習でよく"永和九年"を書いたことが -
色々建物も記念碑もありましたが、由来とか判らないので、"永和九年"見られりゃ満足です。
帰りのバス停が判らなくて、来る時に下りた場所でウロウロ。通りかかったバスを、手を上げて止めて。とりあえず市内に戻ります。 -
戻ったら、まだ日が高かったので、周恩来の故居にも行ってみました。
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これは、京都でよく見かける…?
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さて、いい時間だし、咸亨酒店に出かけるか。
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紹興郊外には、大禹陵と言って伝説的な帝王禹の陵墓があります。
あちこち廻ると、結構ハイキングになります。 -
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市内に戻って、また広場に。広場脇に、何だか酒の博物館?とか観光客向けの小道があったので、ちょっとプラプラ。
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次は、宿の裏山?府山公園へ。
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府山公園に上ると、紹興の町が見渡すことが出来ます。紹興飯店の南側です。
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紹興から離れます。
水郷を見物すべく、まずは蘇州に向かおうとしましたが、直行バスの便数が少ないので、杭州で一度乗り換えです。杭州バスターミナルは新しく?大きなターミナルで、特に苦労なく乗り換え出来ました。
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旅行記グループ 018. 2003年 紹興酒浸りに紹興まで。ついでに水郷巡りとか。
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