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モルドバ〜ウクライナ〜ベラルーシを鉄道で縦断。<br />相変わらず超駆け足旅行。<br /><br />ハンガリーから列車でルーマニアへ入る。<br />一昔前までは東欧諸国相互間の移動に過ぎないルートだっただろうが、現在では天下のEUの“国境”を越えるルート。<br /><br />※追記※<br />2007年1月、ルーマニアはブルガリアと共にEU加盟を果たした。<br />この旅行時点でのEU加盟国は、第1回東方拡大後の25ヶ国であった。

EUの東 (4)「EUの国境」を越える

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2006/07/04 - 2006/07/14

1586位(同エリア1673件中)

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STAMP MANIA

STAMP MANIAさん

モルドバ〜ウクライナ〜ベラルーシを鉄道で縦断。
相変わらず超駆け足旅行。

ハンガリーから列車でルーマニアへ入る。
一昔前までは東欧諸国相互間の移動に過ぎないルートだっただろうが、現在では天下のEUの“国境”を越えるルート。

※追記※
2007年1月、ルーマニアはブルガリアと共にEU加盟を果たした。
この旅行時点でのEU加盟国は、第1回東方拡大後の25ヶ国であった。

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道
航空会社
アシアナ航空
  • ブラチスラバ中央駅でブダペストまでの切符を購入。<br />ドナウ左岸経由でSKK492=EUR12.6。<br />クレジットカードが使えた。 <br /><br />ハンガリーもシェンゲンスタンプに変わっていた。<br />98年に来た時は、パスポートの表紙をチラッと見て終了だったが、今回は普通にチェックしていた。<br />鉄道による国境越えでも、超小型のパスポート読取機で空港並みの審査を行なえるシステムを整えている所が多かった。<br />ここ最近、ヨーロッパ諸国の出入国審査は厳しくなりつつあるようだ。<br />もっとも、日米に比べればまだまだ大甘レベルだが。<br /><br />※追記※<br />2007年12月より、シェンゲン協定により、スロバキア/ハンガリー国境における出入国審査は廃止されたとのこと。

    ブラチスラバ中央駅でブダペストまでの切符を購入。
    ドナウ左岸経由でSKK492=EUR12.6。
    クレジットカードが使えた。

    ハンガリーもシェンゲンスタンプに変わっていた。
    98年に来た時は、パスポートの表紙をチラッと見て終了だったが、今回は普通にチェックしていた。
    鉄道による国境越えでも、超小型のパスポート読取機で空港並みの審査を行なえるシステムを整えている所が多かった。
    ここ最近、ヨーロッパ諸国の出入国審査は厳しくなりつつあるようだ。
    もっとも、日米に比べればまだまだ大甘レベルだが。

    ※追記※
    2007年12月より、シェンゲン協定により、スロバキア/ハンガリー国境における出入国審査は廃止されたとのこと。

  • ブダペストでモルドバのビザを取得した後、鉄道でルーマニアへ向かう。<br />Nyugati駅(西駅)でOradea経由ブラショフまでの切符をクレジットカードで購入。<br />値段はHUF19,152もした。<br />約70ユーロ!!<br />12ユーロの飛行機に乗った後だと尚更高く感じる。<br />ただしこれは往復料金。<br />ヨーロッパの旧共産圏の場合、国際乗車券は往復で買った方が安くなることが多いらしく、その場合は片道で注文しても往復の切符が出てくる。<br />周遊旅行だと復路分が無駄になるので気分が悪い。<br />見たところ無記名なので、到着地で旅行者に売るという手も?

    ブダペストでモルドバのビザを取得した後、鉄道でルーマニアへ向かう。
    Nyugati駅(西駅)でOradea経由ブラショフまでの切符をクレジットカードで購入。
    値段はHUF19,152もした。
    約70ユーロ!!
    12ユーロの飛行機に乗った後だと尚更高く感じる。
    ただしこれは往復料金。
    ヨーロッパの旧共産圏の場合、国際乗車券は往復で買った方が安くなることが多いらしく、その場合は片道で注文しても往復の切符が出てくる。
    周遊旅行だと復路分が無駄になるので気分が悪い。
    見たところ無記名なので、到着地で旅行者に売るという手も?

  • ルーマニアに入国。<br />鉄のカーテンならぬアルミ箔のカーテンは、現在ここを横切っているようだ。<br />ルーマニアはまだ「東欧」を引きずっていた。<br />駅前の社会主義型アパート群に全く違和感を感じない。<br />農村部では馬車が普通に走っていた。<br />EU加盟を達成したハンガリーとは相当の落差を感じざるを得ない。<br />むしろモルドバとの落差の方が小さく感じた。<br /><br />街を走る自動車は、国産車「ダチア」が目立つ。<br />車体デザインは、西側の車を真似ようという努力は感じるが、全く及ばず。<br />はっきり言って、ダサい。<br />同じ旧共産圏の自動車メーカーでも、フォルクスワーゲン傘下に入って大化けしたチェコのシュコダに大差をつけられている。<br />そういえば、この後訪問したダブリンではシュコダ車が普通に走っていて驚いた。<br /><br />冷戦終了後、旅行ガイド等では旧共産圏のうち西寄りの国々を「中欧」と呼ぶようになった。<br />中欧の範囲に定義は無いようだが、私の印象では、EU新加盟国(2004年に加盟した10ヶ国)にクロアチアを加えた国々が中欧、それより東が東欧だ。

    ルーマニアに入国。
    鉄のカーテンならぬアルミ箔のカーテンは、現在ここを横切っているようだ。
    ルーマニアはまだ「東欧」を引きずっていた。
    駅前の社会主義型アパート群に全く違和感を感じない。
    農村部では馬車が普通に走っていた。
    EU加盟を達成したハンガリーとは相当の落差を感じざるを得ない。
    むしろモルドバとの落差の方が小さく感じた。

    街を走る自動車は、国産車「ダチア」が目立つ。
    車体デザインは、西側の車を真似ようという努力は感じるが、全く及ばず。
    はっきり言って、ダサい。
    同じ旧共産圏の自動車メーカーでも、フォルクスワーゲン傘下に入って大化けしたチェコのシュコダに大差をつけられている。
    そういえば、この後訪問したダブリンではシュコダ車が普通に走っていて驚いた。

    冷戦終了後、旅行ガイド等では旧共産圏のうち西寄りの国々を「中欧」と呼ぶようになった。
    中欧の範囲に定義は無いようだが、私の印象では、EU新加盟国(2004年に加盟した10ヶ国)にクロアチアを加えた国々が中欧、それより東が東欧だ。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • まみさん 2007/01/11 08:33:31
    往復の方が安い!
    STAMP MANIAさん、こんにちは。

    往復の方が安い!
    というのは私も違和感ありました。
    2006年にブダペストからシギショアラまでの寝台を利用したとき。
    旅行会社で切符を購入したのですが、往復の方が安いよ、とすすめられるままに買いましたが、そのままブダペストに戻ってきてもいいし、来なくてもいい、と言われて、もったいないような、釈然としないような気分になりましたっけ。

    STAMP MANIA

    STAMP MANIAさん からの返信 2007/01/11 22:47:35
    RE: 往復の方が安い!
    まみさん、こんにちは。

    まだ国境管理が厳しかった時代の名残なんですかね?
    帰りの切符が必要、ってのは、今でも多くの国で入国条件になっていますし。
    もっとも、現地住民にとっては、同じ線路を往復する場合が多いでしょうから、たいした問題ではないのでしょうけど。
    それにしても謎な運賃システムです。

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