2004/08 - 2005/03
8250位(同エリア10318件中)
shinkoさん
- shinkoさんTOP
- 旅行記90冊
- クチコミ14件
- Q&A回答5件
- 288,582アクセス
- フォロワー8人
今回は博物館シリーズです。ロンドンと言えば「大英博物館」が代表的ですが、その他にも魅力的な美術館・博物館がいっぱいあります。イギリスは「博物館学」が進んでいるそうで、展示の仕方も直接触ったり、体験できたり… そして何といっても、多くが「入場無料」というのも大きな魅力でした。
私のイチオシは「自然史博物館」。子供も大人も楽しめ、いつも大賑わい。さすがダーウィンの国だけあって、量・種類も目を見張るほどだし、何度見てもホールフロアの数千年昔の化石にはワクワクします。
ミュジアムカフェではヴィクトリア&アルバートのカフェがお薦め。ステンドグラスやタイル・柱はもう立派な美術品です。
-
まずはイチオシの自然史博物館。平日は保育園などの小さい子供が押し寄せ、週末は親子づれでいっぱい。リピーター率もとても高い。私も何度も通いました。
隣はヴィクトリア&アルバート博物館。近くにはロイヤルアルバートホールやハロッズがある高級住宅地。 -
特に恐竜ファンは必見です。ダーウィン研究所もあります。別館は宝石や鉱石などの展示があり、月の石も。
-
ライフギャラリーホールの恐竜ディプロドカスの骨格標本。目をひくので写真スポット。
職員の人に「誰がこの博物館をサポートしているの?」と聞くと「政府だよ」との答。 -
目玉であるホール展示の標本その1。
ベンガルとヒマラヤのハイブリッドのトラ標本。
頭と体で異なる模様が出ている。 -
ホール展示その2
アルマジロの先祖。1万年前絶滅。 -
ホール展示その3。琥珀に閉じ込められた蜘蛛。ロシアで発見。
-
その4。動物の先祖、シーラカンス。3つの尾と手のようなヒレ。
-
その5。多種のスズメバチの巣。紙でできている。
-
その6。マンモスの牙。
-
恐竜セクション。ティラノザウルスの模型。動くようになっている。上から多種の恐竜群を見下ろせるホールも。
-
恐竜の卵と生まれた子供の模型。たまに動く。
-
哺乳類セクションのホール。実物大のシロナガスクジラ他、イルカ・マンモスの模型と生態。声も聞ける。
-
開催していたWildlife写真展。ここは有料だったが、すばらしい動物や自然の写真があった。Photographer of the Yearの作品もいくつか展示。
写真家たちが使用していたカメラは全員日本製だった。 -
樹齢1300年以上のセコイアの木。ライフギャラリーホール2階から。
-
アースギャラリー入り口。地球の中をエスカレーターで通って上の階へ登る。
関西淡路大震災を再現した地震体験コーナーもある。 -
アース館イチオシ、ホールに展示してある鉱石の数々。宝石のようで目を奪われました。月の石もあり。
-
お隣のヴィクトリア&アルバート博物館。こちらも巨大でしかも迷路のよう。服飾・美術品・各国の文化・工芸品など。イチオシはカフェの装飾です。
-
キャスト・コート欧州ギャラリーの模倣品群。
-
東芝日本ギャラリー
-
陶器もすばらしいが、平日は保育園化して子供達が座り込みお絵かき。
-
Gamble Roomは素敵なカフェになっている。美術品がそのままカフェの窓や柱になっている。
-
カフェのステンドグラス
-
会計の部屋に張られていたタイル。
-
カフェの天井の装飾。
-
V&Aのラファエロの間にて。中国正月にあたり茶芸や武術を披露。カンフーその1。
-
カンフーその2
-
館内のステンドグラス
-
ターナーコレクションがあるテートブリテン
-
現代美術のテートモダン。ここのカフェもイチオシ。窓からテムズ河・ミレニアムブリッジ・セントホールズ寺院が見える。
-
ボンドストリート近くのWallace Collection. こじんまりして落ち着ける。ブーシェ展をやっていた。
-
Wallace Collectionのカフェもイチオシ。かわいらしくてゆったり落ち着けます。
-
ボンドストリートそばのRoyal Academy of Arts。
トルコ展を開催していた。かなり本格的展示。 -
ナショナル・ポートレート・ギャラリー。トラファルガー広場のナショナルギャラリー奥。展示絵画はチューダー朝から現代有名人まですべて人物画。フリーダ・カーロ展をやっていた。
ここのカフェもイチオシ。ネルソン像やロンドンアイが見渡せ、シャンパンや食事もとれるレストランでいつも賑わっている。 -
人気のレストランから。週末は混んで満席になります。
-
帝国戦争博物館。原爆リトルボーイ模型からロケット・飛行機・潜水艦、ホロコースト展示まで。
-
ホロコースト館からホールを見る。
アウシュヴィッツまで行かなくとも、例の「靴・髪の毛の山」はここにもありました… じっくり見ていたら時間切れになり、途中で走って出てきました。残念。 -
潜水艦の双眼鏡を覗く。
この日も小学生の男子グループが遊びに(学習に?)来ていた。 -
ロンドン博物館。大英博物館はロンドン以外で発掘された物の展示、ここはロンドンで発掘された物の展示。服飾などもある。
-
小さいホワイトチャペルミュジアム。周りはイスラムの世界で近くにモスクがある。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ロンドン(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39