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タイ4日目。<br />現地時間、06:00オープンのホテル朝食を摂った後、ホテルボート,スカイトレイン&地下鉄でフアランポーン駅へ。

初めてのタイランド?

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2006/08/14 - 2006/08/18

22661位(同エリア23063件中)

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hirosuke

hirosukeさん

タイ4日目。
現地時間、06:00オープンのホテル朝食を摂った後、ホテルボート,スカイトレイン&地下鉄でフアランポーン駅へ。

交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
シンガポール航空

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  • 08:00。Ayutthaya、Bang Pa-inの旅のスタートは、国歌斉奏で始まります。<br />タイ人のみならず、ホームにいる我々を含めた外国人も、ほとんどが起立して姿勢を正しています。<br />日本国内で、F1GPや各種イベントで我が国国歌が流れることは多々ありますが、知らぬ顔で座り込んだままの日本人って結構いますよね。(サッカーの時だけは別?)<br />其々主義・主張があっての事とは思いますが、小生は《タイ流》のほうが好ましいと思います。

    08:00。Ayutthaya、Bang Pa-inの旅のスタートは、国歌斉奏で始まります。
    タイ人のみならず、ホームにいる我々を含めた外国人も、ほとんどが起立して姿勢を正しています。
    日本国内で、F1GPや各種イベントで我が国国歌が流れることは多々ありますが、知らぬ顔で座り込んだままの日本人って結構いますよね。(サッカーの時だけは別?)
    其々主義・主張があっての事とは思いますが、小生は《タイ流》のほうが好ましいと思います。

  • 現地時間08:20。<br />この日のEXP-75は、3rd-classのみで編成されていました。<br />定刻に発車した列車は市内をゆっくり進みますが、老若男女 お構いナシ。線路上を歩きます。<br />因みに写真に見えるフアランポーン行き・反対方向の列車も、走っています。

    現地時間08:20。
    この日のEXP-75は、3rd-classのみで編成されていました。
    定刻に発車した列車は市内をゆっくり進みますが、老若男女 お構いナシ。線路上を歩きます。
    因みに写真に見えるフアランポーン行き・反対方向の列車も、走っています。

  • Dusit公園の近くですが、2回目の信号停止っと思いきや、踏み切りをバスが通過しています。

    Dusit公園の近くですが、2回目の信号停止っと思いきや、踏み切りをバスが通過しています。

  • 出発後50分、Don Mueang空港駅に到着。<br />列車時刻表では、09:05到着になっているので遅れている訳ではありません。EXPですがノンビリしています。<br /><br />その後はスピードを上げ、Pathumthaniの辺りでは右側車窓からTOSTEMさんの立派な工場が見えます。

    出発後50分、Don Mueang空港駅に到着。
    列車時刻表では、09:05到着になっているので遅れている訳ではありません。EXPですがノンビリしています。

    その後はスピードを上げ、Pathumthaniの辺りでは右側車窓からTOSTEMさんの立派な工場が見えます。

  • 現地時間09:40過ぎにAyutthaya駅に到着。<br />進行方向左手の改札を抜け、船着場へ。3THBx二人分の運賃を支払い渡し舟でAyutthaya島?に渡ります。<br /><br />「とりあえず、冷たいものでも」っとKFCでペプシを頼んだら、23THB。「ペットボトルにしとけばよかった」と、少し反省。<br /><br />気を取り直して、さあ歩こう!!

    現地時間09:40過ぎにAyutthaya駅に到着。
    進行方向左手の改札を抜け、船着場へ。3THBx二人分の運賃を支払い渡し舟でAyutthaya島?に渡ります。

    「とりあえず、冷たいものでも」っとKFCでペプシを頼んだら、23THB。「ペットボトルにしとけばよかった」と、少し反省。

    気を取り直して、さあ歩こう!!

  • 船着場から15分も歩けば、WatPhraMahathat と WatRatchaburana のある交差点に到着します。<br />因みにこの交差点に面して数件のレストランがありましたが、内の一軒は割と美味しかったです。<br />《Ruan xxx xxx》店名をメモしていなかったのですが、入り口に故・橋本竜太郎元首相のご令室・久美子さんの訪問写真が飾ってあるので、わかると思います。

    船着場から15分も歩けば、WatPhraMahathat と WatRatchaburana のある交差点に到着します。
    因みにこの交差点に面して数件のレストランがありましたが、内の一軒は割と美味しかったです。
    《Ruan xxx xxx》店名をメモしていなかったのですが、入り口に故・橋本竜太郎元首相のご令室・久美子さんの訪問写真が飾ってあるので、わかると思います。

  • 両寺院を通り過ぎると、左側にRama Parkが開けてきます。<br />水と緑に溢れる園内には、そこかしこに、《遺跡や仏像》、

    両寺院を通り過ぎると、左側にRama Parkが開けてきます。
    水と緑に溢れる園内には、そこかしこに、《遺跡や仏像》、

  • 《伝統的な家屋》が配され、それらを縫うように橋でつながる散策路が設置されています。<br />この公園内には、コバルトブルー一色の美しい鳥(ハトより大きく、孔雀より小さい位)が舞い飛んでいましたが、人に近づいてこない(因って、襲われる心配も無い)のと、割と素早いので、小生の腕では撮影できず・・・断念。

    《伝統的な家屋》が配され、それらを縫うように橋でつながる散策路が設置されています。
    この公園内には、コバルトブルー一色の美しい鳥(ハトより大きく、孔雀より小さい位)が舞い飛んでいましたが、人に近づいてこない(因って、襲われる心配も無い)のと、割と素早いので、小生の腕では撮影できず・・・断念。

  • お約束の、《Elephant Ride》<br />(400THB/20m x 二人)も楽しみました。<br />(写真は、小生の足と象使いの背中、象さんのウナジ&耳です)<br />下車?下象?すると、お決まりの《記念写真販売》が待っているのですが、めったに手を出さない妻がここでは即購入。160THB也−。

    お約束の、《Elephant Ride》
    (400THB/20m x 二人)も楽しみました。
    (写真は、小生の足と象使いの背中、象さんのウナジ&耳です)
    下車?下象?すると、お決まりの《記念写真販売》が待っているのですが、めったに手を出さない妻がここでは即購入。160THB也−。

  • 突然出現する《ビルマの竪琴》in Ayutthaya。

    突然出現する《ビルマの竪琴》in Ayutthaya。

  • 街を走る、スリーダイヤ(レッズ?)の車。<br />いつ頃の、何と言う車なのでしょうか。<br />きれいに乗ってます。

    街を走る、スリーダイヤ(レッズ?)の車。
    いつ頃の、何と言う車なのでしょうか。
    きれいに乗ってます。

  • Ayutthaya-BangPa-inはTukTukを利用。片道切符で150THB。<br />運転席部分は、BKKのTukTuk同様なのですが、荷台(我々の居住空間)はソンテオ風になっているもので、横になってしばしの昼寝。<br />写真右半分は、電動カートのチケットです。これが結構・・・で、お支払い400THB。

    Ayutthaya-BangPa-inはTukTukを利用。片道切符で150THB。
    運転席部分は、BKKのTukTuk同様なのですが、荷台(我々の居住空間)はソンテオ風になっているもので、横になってしばしの昼寝。
    写真右半分は、電動カートのチケットです。これが結構・・・で、お支払い400THB。

  • 美しい離宮。白亜の迎賓館をバックに、あくびをブッコく人もいる。<br /><br />宮殿ゲートを出た(警備兵詰め所の反対側の)バスターミナルを突っ切ると、川の小さな支流に出るのですが、ここに《野猿》に似たモーター式のロープウェイ(所要:15秒/片道)がかかっていました。<br />対岸の小さな島は、どうやら僧房街になっているようで、乗車賃は寸志。バンコクに帰るバス乗り場を探して迷い込んだのですが、年配のお坊様に声をかけていただきました。<br />極めて短い時間なので、「日本人か?バンコクに帰るのか?」程度でしたが、最後に「気をつけていきなさい」。<br />ありがとうございました。(因みに、このロープウェイは前述のようなことが理由で、観光客が冷やかしで乗るものではなさそうでした。ごめんなさい。お坊様に咎められた訳ではありませんが・・・)<br /><br />結局、BangPa-inの街のバスステーションまでモトサイもどき(バイクに曳かれたタイヤつきソファー:30THB)で行き、Don Mueang空港の東側を通り、MoChitまでバス(運賃43THB x 二人)で戻りました。

    美しい離宮。白亜の迎賓館をバックに、あくびをブッコく人もいる。

    宮殿ゲートを出た(警備兵詰め所の反対側の)バスターミナルを突っ切ると、川の小さな支流に出るのですが、ここに《野猿》に似たモーター式のロープウェイ(所要:15秒/片道)がかかっていました。
    対岸の小さな島は、どうやら僧房街になっているようで、乗車賃は寸志。バンコクに帰るバス乗り場を探して迷い込んだのですが、年配のお坊様に声をかけていただきました。
    極めて短い時間なので、「日本人か?バンコクに帰るのか?」程度でしたが、最後に「気をつけていきなさい」。
    ありがとうございました。(因みに、このロープウェイは前述のようなことが理由で、観光客が冷やかしで乗るものではなさそうでした。ごめんなさい。お坊様に咎められた訳ではありませんが・・・)

    結局、BangPa-inの街のバスステーションまでモトサイもどき(バイクに曳かれたタイヤつきソファー:30THB)で行き、Don Mueang空港の東側を通り、MoChitまでバス(運賃43THB x 二人)で戻りました。

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