2006/08/10 - 2006/08/13
14565位(同エリア17036件中)
riaさん
オルセー美術館は、木曜日の夜間見学でゆっくり贅沢な時間をすごすことができました。近代絵画にはあまり興味のない私ですが、結構いいものですね。駅舎も綺麗だったし。
クリュニー中世美術館は2回目ですが、綺麗に展示しなおしてありました。ここにあるものは、本当におもしろい!午前中いっぱいかけて舐めるように見てしまいました。
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エールフランス
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夕方なので、美術館内もセピア色。雰囲気ありました。
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アイルランド帰りなもので、ん?ここは、という絵に惹かれます。(情けないことに、作者は忘れました。)
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これも作者は?なのですが、虹が綺麗でした。
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ミレーの作品群は良かったですね。やっぱりこのくらいの観覧者数だと、ゆっくりできます。
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ゴッホの絵は、南仏のものが好きです。この修道院にも行きたいなぁ。
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ドガの踊り子シリーズは大好きです。指先までの緊張感が、なんとも言えず良いですね。
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やっぱり塑像を作るんですね。いろいろなポーズの踊り子がいて、ドガの絵の描き方がちょっと分かったような気がしました。
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巨大時計も、内側から見ると風情があります。親子のシルエットもなんとなく「パリ」っぽかったかな。
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よく見たら、チュイルリー公園の観覧車が輝いていました。
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ロダンの作品ってここにあったんですね!不勉強で知らなかった分、感激しました。大好きな「地獄の門」をじっくり観察できました。東京の国立西洋美術館にあるブロンズのイメージだったので、この白さに驚きです。
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考える人は、上段の中央に構えています。周りでうごめく人の中で、超然としているなぁ。
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閉館時間の9時30頃が、夕焼けの時間帯です。美術館正面のセーヌ川沿いからは、とても綺麗な夕焼けが鑑賞できました。
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外から見ると、石造りの重厚な建物です。やっぱりこの「高さ」が外国だなぁ、と思います。東京駅だってここまで高くないですものね。
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オルセーの夜景はセーヌに映えますね。
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いきなりですが、ドラクロワ美術館です。こじんまりしていますが、結構秀作があって、良かったです。
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クリュニーは、その建物からして中世です。今回はホテル・クリュニーの調度品(といっても中世のもの)の特別展があり、こんなホテルに泊まりたいなぁという願望を持ってしまいました。
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ステンドガラスも、特徴的なものはここに収められています。サン・ドニ教会、サント・シャペル教会のものなどもあるので、よく見るとおもしろいです。
これは、帆立貝の貝殻らが目印の、聖ヤコブ。 -
暗い部屋で輝く様は壮観です。
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教会の柱頭も集められています。ロマネスク時代のものは、民衆の生活を描いていたり、聖書の一説を描いていたり、怪物がいたりと、見ていてあきません。
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教会や修道院にある聖職者の椅子です。聖務を勤めるときに立ちますが、長時間だと疲れるので、チョコッと腰掛けられるようにミゼルコルディアという「台」がついています。「お慰み」という意味だったと思います。ここにある彫刻がおもしろいんです。
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風車を吹く?男がいたり
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お上さんの口を押さえる男がいたり
(「言うなよ」という意味ですかね?「飲むなよ」という意味ですかね?) -
パイプオルガンを弾く狐?までいました。
一つ一つ見ていくと本当にあきませんよ。 -
さて、真打の登場です。一角獣シリーズのタペストリーは、本当に最高です。ここはこの作品群のために特別に作られた部屋です。(以前はなかったと思う。)
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箱の中の宝石に手を伸ばす貴婦人のようにも見えますが、これは、身に着けていたネックレスをしまう場面だそうです。キリスト教のチャリティーの精神の寓意です。
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「食べる」の寓意
サルがキーポイントです。 -
「聞く」の寓意
織り機の反対側がピアノ?になっているものって、本当にあったんでしょうか。 -
「観る」の寓意
真実の姿は違うと言う意味かな?鏡のユニコーンには角がなく、この貴婦人は心持ち老けている気がします。 -
「嗅ぐ」の寓意
ここでもサルがキーポイント。 -
「触る」の寓意
とこのように、これらのタペストリーには意味が込められています。細部を観るといろいろな動植物がちりばめられていて、本当に観ていてあきません。 -
クリュニーの比較的近くには、パンテオンがあります。フーコーの振り子の実験がされた場所で有名ですが、ジャンヌダルクの一生の巨大壁画があるとは知らなかった。
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地下のクリプトには、フランスのために尽くした偉人の墓・記念碑があります。
これはジャン・ジャック・ルソー -
ヴォルテール
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そして、あこがれのアレクサンドル・デュマ!
2002年に遺灰が移されたそうです。同じ部屋にはユーゴーとゾラの棺もあって、世界中から文学を志す人がお参りに来ていました。小さな紙切れには、それぞれが思いを込めて、文豪への手紙を書いています。 -
パリ観光の目的のひとつは、作家・佐藤賢一の世界に浸ることにあります。デュマのお墓参りをしたのも、『褐色の文豪デュマ』を読んだから。実際にこのパリで激動の時代を生きたんだよなぁ、と思うと感激もひとしおです。彼が作家として成功する前に務めていたのが、ここパレロワイヤル。オルレアン候とのつながりもあって、その場に私がいることが何だか不思議です。
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佐藤賢一の作品の中でも大好きな『カルチェ・ラタン』。主人公のミッシェル修道僧が暮らしていたガーランド通りにも行ってきました。カルチェ・ラタンの雰囲気って、大好きです。ここにザビエルがいて、ロヨラがいて、カルヴァンもいて、ドニ・クルパンもいて・・・
パリはやっぱりすごいところですね。
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