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マイルが溜まったので、母と旅計画をたてました。<br />行き先はツアーで行っても高い屋久島に決定。<br />ついでに種子島も行っちゃおうというプランです。<br /><br />溜まったとはいえ、単純往復しか出来ない程度だったので、とりあえず鹿児島に入り、そこからは飛行機ではなく高速船とっぴー【http://www.toppy.jp/】に乗りました。<br />丁度いい時間のが取れなかったので、とっぴー乗り場で数時間も待つ羽目に。<br />一本前のに乗れるかと思って行ってはみたけど、満席の上キャンセル待ちも長蛇の列だっとので諦めました。<br /><br />屋久島は安房に着いた時には既に夕方で、周りは薄暗い雰囲気。<br />ここからはバスで島の宮之浦まで移動です。<br />一本前の船だったら宮之浦着だったから、この手間がなかったのになあ。<br /><br />バスに乗り、まずは観光センターへ。<br />明日のエコツアーのために、レインコートを借りるのです。<br />閉店時間をちょっと過ぎていたけれど、予約した時点で「この船に乗るからギリギリかも」と相談していた甲斐あって、私たちのためだけに職員が待っていてくれました。<br />なんて親切なんだ~(*^_^*)<br /><br />翌日はエコツアー。<br />といっても、かの有名な縄文杉ではなく、トトロの里である白谷雲水峡に向かいました。<br />いつかは見たい縄文杉。<br />とりあえず今回はおあずけ。<br /><br />ガイドの人はおじさんだったけど、すっごくおもしろい人だった。<br />一緒に行動した人も高齢の方が多く、落ち着いた雰囲気でした。<br />途中出合ったパーティーは若い女性のみで、ガイドも若い男性。<br />申込者年齢を考えてパーティーを作っているんだね(笑)<br /><br />白谷雲水峡は実に素晴らしかったよ!<br />想像以上の美しさに感激!<br />写真ではぜんっぜん伝わらないのが残念・・・。<br /><br />山を降りてからは、徒歩でちょっと観光しました。<br />環境文化村センターに行き、周辺散策。<br />夕日を見てから民宿に帰りましたとさ。<br /><br />翌朝は早起きして朝日を見に行きました。<br />母と一緒に行くと早寝早起きの旅行になるわ(笑)<br />その後、またしてもとっぴーに乗って種子島に移動です。<br /><br /> → 種子島編に続く<br /><br /><br />【旅行手配】<br />全て自分達で組み立てたのでちょっと手間でした。<br />まず宿。<br />ホテルではなく民宿に泊まったので、旅の窓口が全然役に立たなかった。<br />ガイドブックも買わなかったので、情報は全てインターネットから。<br />下記のホームページを参考に、結局「たけすぎ」さんにお世話になりました。<br />「たけすぎ」さんのホームページにあった「宮之浦全域の地図」はかなり重宝でしたよ!<br />エコツアーはホームページ上で予約して、レインコートは観光センターに電話して予約しました。<br /><br />・屋久島観光センター【http://www.yksm.com/】<br />・屋久島へようこそ【http://yakushima.co.jp/index.htm】<br />・たけすぎ【http://www5.ocn.ne.jp/~takesugi/】

屋久島&種子島4日間【1】 ~屋久島編~

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2003/10/23 - 2003/10/25

1352位(同エリア1653件中)

旅行記グループ 屋久島・種子島4日間 2003年

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19

ふる

ふるさん

マイルが溜まったので、母と旅計画をたてました。
行き先はツアーで行っても高い屋久島に決定。
ついでに種子島も行っちゃおうというプランです。

溜まったとはいえ、単純往復しか出来ない程度だったので、とりあえず鹿児島に入り、そこからは飛行機ではなく高速船とっぴー【http://www.toppy.jp/】に乗りました。
丁度いい時間のが取れなかったので、とっぴー乗り場で数時間も待つ羽目に。
一本前のに乗れるかと思って行ってはみたけど、満席の上キャンセル待ちも長蛇の列だっとので諦めました。

屋久島は安房に着いた時には既に夕方で、周りは薄暗い雰囲気。
ここからはバスで島の宮之浦まで移動です。
一本前の船だったら宮之浦着だったから、この手間がなかったのになあ。

バスに乗り、まずは観光センターへ。
明日のエコツアーのために、レインコートを借りるのです。
閉店時間をちょっと過ぎていたけれど、予約した時点で「この船に乗るからギリギリかも」と相談していた甲斐あって、私たちのためだけに職員が待っていてくれました。
なんて親切なんだ~(*^_^*)

翌日はエコツアー。
といっても、かの有名な縄文杉ではなく、トトロの里である白谷雲水峡に向かいました。
いつかは見たい縄文杉。
とりあえず今回はおあずけ。

ガイドの人はおじさんだったけど、すっごくおもしろい人だった。
一緒に行動した人も高齢の方が多く、落ち着いた雰囲気でした。
途中出合ったパーティーは若い女性のみで、ガイドも若い男性。
申込者年齢を考えてパーティーを作っているんだね(笑)

白谷雲水峡は実に素晴らしかったよ!
想像以上の美しさに感激!
写真ではぜんっぜん伝わらないのが残念・・・。

山を降りてからは、徒歩でちょっと観光しました。
環境文化村センターに行き、周辺散策。
夕日を見てから民宿に帰りましたとさ。

翌朝は早起きして朝日を見に行きました。
母と一緒に行くと早寝早起きの旅行になるわ(笑)
その後、またしてもとっぴーに乗って種子島に移動です。

 → 種子島編に続く


【旅行手配】
全て自分達で組み立てたのでちょっと手間でした。
まず宿。
ホテルではなく民宿に泊まったので、旅の窓口が全然役に立たなかった。
ガイドブックも買わなかったので、情報は全てインターネットから。
下記のホームページを参考に、結局「たけすぎ」さんにお世話になりました。
「たけすぎ」さんのホームページにあった「宮之浦全域の地図」はかなり重宝でしたよ!
エコツアーはホームページ上で予約して、レインコートは観光センターに電話して予約しました。

・屋久島観光センター【http://www.yksm.com/
・屋久島へようこそ【http://yakushima.co.jp/index.htm
・たけすぎ【http://www5.ocn.ne.jp/~takesugi/

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JALグループ 徒歩

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  • とっぴー乗り場付近から見た桜島。

    とっぴー乗り場付近から見た桜島。

  • エコツアーにて。

    エコツアーにて。

  • エコツアーにて。

    エコツアーにて。

  • 二代大杉。

    二代大杉。

  • 二代大杉の割れ目の中。

    二代大杉の割れ目の中。

  • 寄生植物のヒメシャラ。<br />寄生した木が倒れてしまったので、根っこが変な形に伸びてます。

    寄生植物のヒメシャラ。
    寄生した木が倒れてしまったので、根っこが変な形に伸びてます。

  • 三本足杉。

    三本足杉。

  • 奉行杉。

    奉行杉。

  • 一箇所に何種類ものコケが共生している。<br />コケってこうやって見ると綺麗だね。

    一箇所に何種類ものコケが共生している。
    コケってこうやって見ると綺麗だね。

  • エコツアーより。

    エコツアーより。

  • エコツアーより。

    エコツアーより。

  • エコツアーより。

    エコツアーより。

  • 大きな岩の上に寄生している木々。<br />すっごい生命力だね。

    大きな岩の上に寄生している木々。
    すっごい生命力だね。

  • 弥生杉。<br /><br />心無い観光客が剥ぎ取った木肌の跡。<br />剥ぎ取られた根っこはもう中身がスカスカで、そのうち木全体を支えられなくなるでしょう。<br />これが完全に役に立たなくなった時には弥生杉は倒れてしまうそうです。<br />この程度の小さな傷でこんなに大きな木が倒れてしまうとは・・・くっそ〜剥ぎ取った奴出て来い!!!

    弥生杉。

    心無い観光客が剥ぎ取った木肌の跡。
    剥ぎ取られた根っこはもう中身がスカスカで、そのうち木全体を支えられなくなるでしょう。
    これが完全に役に立たなくなった時には弥生杉は倒れてしまうそうです。
    この程度の小さな傷でこんなに大きな木が倒れてしまうとは・・・くっそ〜剥ぎ取った奴出て来い!!!

  • 宮之浦周辺。

    宮之浦周辺。

  • 三日目に見た朝日。

    三日目に見た朝日。

  • 朝食を食べに宿に戻る途中で見かけた花屋。<br />開店前なのに商品が外に出てるってことは、夜の間中出しっぱなしだったってこと?<br />盗まれたりしないんだ・・・さすが屋久島。

    朝食を食べに宿に戻る途中で見かけた花屋。
    開店前なのに商品が外に出てるってことは、夜の間中出しっぱなしだったってこと?
    盗まれたりしないんだ・・・さすが屋久島。

  • 民宿たけすぎ。

    民宿たけすぎ。

  • 宮之浦周辺。<br />朝食後にさらに散策したのさ。<br />満喫してるなあ。

    宮之浦周辺。
    朝食後にさらに散策したのさ。
    満喫してるなあ。

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