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8月3日〜15日まで、<br />スイス<br />イタリア<br />クロアチア<br />スロベニア<br />オーストリアを<br />ほんのちょこっとずつ、駆け足でめぐってきました。<br /><br />なぜそんなに急ぐんだ?と人はいいますが、本人にもわからず、風の向くままザックを背負って、疾風のごとく、<br />中途半端に周りを見回して、旅してきました。<br /><br />まず初めは、スイス。<br />チューリヒに降り立ち、一路クールへ。<br />クールから、ミュスタイアを経て、サンモリッツ。<br /><br /><br /><br />

2006 ヨーロッパ駆け足5カ国めぐり?

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2006/08/03 - 2006/08/15

12531位(同エリア13177件中)

3

16

ミックス

ミックスさん

8月3日〜15日まで、
スイス
イタリア
クロアチア
スロベニア
オーストリアを
ほんのちょこっとずつ、駆け足でめぐってきました。

なぜそんなに急ぐんだ?と人はいいますが、本人にもわからず、風の向くままザックを背負って、疾風のごとく、
中途半端に周りを見回して、旅してきました。

まず初めは、スイス。
チューリヒに降り立ち、一路クールへ。
クールから、ミュスタイアを経て、サンモリッツ。



交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ

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  • チューリヒ<br /><br />正統派。きれいで清潔そうな町並み。<br />安心して歩ける・・と思ってたら、気づくと背中の<br />ザックのチャックが開いてました。<br />旅中、唯一のショートどっきり。<br /><br /><br /><br /><br />

    チューリヒ

    正統派。きれいで清潔そうな町並み。
    安心して歩ける・・と思ってたら、気づくと背中の
    ザックのチャックが開いてました。
    旅中、唯一のショートどっきり。




  • 時計が大きいので有名な教会。<br /><br /><br />

    時計が大きいので有名な教会。


  • 時計が大きいので有名な教会、の中。<br /><br />中も外も上品だ。

    時計が大きいので有名な教会、の中。

    中も外も上品だ。

  • 時計が大きいので有名な教会、の廊下。<br /><br />きれいで現代風だったので、きっと修復を重ねて今の姿なのだと思う。<br />

    時計が大きいので有名な教会、の廊下。

    きれいで現代風だったので、きっと修復を重ねて今の姿なのだと思う。

  • チューリッヒから、電車に乗ってクール駅へ。<br /><br />途中に見えた湖はきれいだった。<br />湖畔にはたくさんの家々。<br />日本でアスファルトに囲まれた郊外に住んでいるので、自然と共に住む暮らしにあこがれる。<br /><br /><br />

    チューリッヒから、電車に乗ってクール駅へ。

    途中に見えた湖はきれいだった。
    湖畔にはたくさんの家々。
    日本でアスファルトに囲まれた郊外に住んでいるので、自然と共に住む暮らしにあこがれる。


  • これは、クールの駅前。<br />なんと、駅を出たところがそのまま私鉄のホームになっている。<br />とても合理的。でも、気をつけて。

    これは、クールの駅前。
    なんと、駅を出たところがそのまま私鉄のホームになっている。
    とても合理的。でも、気をつけて。

  • クール駅前。<br />旅初日なので、はりきって写真とってます。<br /><br />何でもない町並みなんだけど、色合いがきれい。

    クール駅前。
    旅初日なので、はりきって写真とってます。

    何でもない町並みなんだけど、色合いがきれい。

  • 次の日、電車でミュスタイアを経てサンモリッツへ。<br /><br />途中の車窓。<br />「ひげとその仲間たち。」<br /><br />

    次の日、電車でミュスタイアを経てサンモリッツへ。

    途中の車窓。
    「ひげとその仲間たち。」

  • 山間の村を電車は走る。<br />ツェルネッツの駅から、ポストバスでミュスタイアへ。時刻表は電車と連動してるらしい。<br /><br />Mustair.son.john(たぶん)というのが、目指す修道院のあるバス停のよう。「なんでも聞いてやろう。」主義なので、ここでもしつこく運転手さんに確認。<br /><br />これはミュスタイアのバス停から見た風景。のどか。

    山間の村を電車は走る。
    ツェルネッツの駅から、ポストバスでミュスタイアへ。時刻表は電車と連動してるらしい。

    Mustair.son.john(たぶん)というのが、目指す修道院のあるバス停のよう。「なんでも聞いてやろう。」主義なので、ここでもしつこく運転手さんに確認。

    これはミュスタイアのバス停から見た風景。のどか。

  • Mustair.son.jhonに着くが、降りたのは私一人。<br />おおそれではこの多くの乗客はどこへいくのか?との私の疑問をあとにバスは走り去った。<br />修道院は世界遺産なのに。<br /><br />きっと、道の奥にはもっとすごいワンダーランドが展開しているに違いありません。<br />なにがあるか知ってる方、教えて下さい。<br /><br />教会の中は静かで、中庭には修道女の生活風景が垣間見える。考え事をしていると、鐘の音が聞こえてきた。<br />いい感じだ・・・。<br /><br /><br /><br />

    Mustair.son.jhonに着くが、降りたのは私一人。
    おおそれではこの多くの乗客はどこへいくのか?との私の疑問をあとにバスは走り去った。
    修道院は世界遺産なのに。

    きっと、道の奥にはもっとすごいワンダーランドが展開しているに違いありません。
    なにがあるか知ってる方、教えて下さい。

    教会の中は静かで、中庭には修道女の生活風景が垣間見える。考え事をしていると、鐘の音が聞こえてきた。
    いい感じだ・・・。



  • 窓辺。<br />この丸いガラス、よく見かける。<br />中心付近でしか外は見えないが、大正ガラスのようで味があってすきだ。<br /><br />

    窓辺。
    この丸いガラス、よく見かける。
    中心付近でしか外は見えないが、大正ガラスのようで味があってすきだ。

  • 本当は教会の写真は撮らない主義なんだけど、入場料をはらったから、いいや。<br /><br />ボタンを押すと、電気がつく仕組み。ということは、昔は、教会ってすごく暗いところだったのかもしれない。<br /><br />さっきの鐘の音を合図に、お祈りと賛美歌が始まった。<br />教会の姿を目に焼き付けてそこを去る。

    本当は教会の写真は撮らない主義なんだけど、入場料をはらったから、いいや。

    ボタンを押すと、電気がつく仕組み。ということは、昔は、教会ってすごく暗いところだったのかもしれない。

    さっきの鐘の音を合図に、お祈りと賛美歌が始まった。
    教会の姿を目に焼き付けてそこを去る。

  • さあ、とうとうサメダンを経てサンモリッツへ。<br /><br />ピッツネイルに登ります。<br />街の中にぽっと、普通のお店みたいにしてケーブルカー乗り場がある。<br />サンモリッツ湖を背に山を登っていく。<br /><br />途中の山肌には、モグラのような動物がそこここに。乗り物の音にも慣れちゃったんだね。<br />

    さあ、とうとうサメダンを経てサンモリッツへ。

    ピッツネイルに登ります。
    街の中にぽっと、普通のお店みたいにしてケーブルカー乗り場がある。
    サンモリッツ湖を背に山を登っていく。

    途中の山肌には、モグラのような動物がそこここに。乗り物の音にも慣れちゃったんだね。

  • ここで乗り換え。今度のロープウェーは揺れますよ。<br /><br />山小屋の周りには、スイス名物鐘をつけた牛たちが放し飼いにされている。カランコロンと鐘の音があちこちでなる。<br />あの鐘が使われているのを初めて見た。<br />

    ここで乗り換え。今度のロープウェーは揺れますよ。

    山小屋の周りには、スイス名物鐘をつけた牛たちが放し飼いにされている。カランコロンと鐘の音があちこちでなる。
    あの鐘が使われているのを初めて見た。

  • いい眺め。<br /><br />お弁当でも食べたい。が、山頂には雪が積もっていて寒い。<br /><br />登って見て、サンモリッツ湖の右横にまた一つエメラルドグリーンの湖があることに気づいた。

    いい眺め。

    お弁当でも食べたい。が、山頂には雪が積もっていて寒い。

    登って見て、サンモリッツ湖の右横にまた一つエメラルドグリーンの湖があることに気づいた。

  • 湖の横をレイティッシュ鉄道が走り抜ける。<br />車体の赤が周りの風景にぴったり。青と緑と赤のコントラストには「まいった。」と言うほかない。<br /><br />ベルニナ急行でなくても、車窓の眺めはとてもきれいであったが(普通でこうなのだから、ベルニナ急行はいかほどであろう?と期待はふくらむ。)、スイス鉄道は、海抜も値段も高い。<br /><br />明日は、イタリアだ!

    湖の横をレイティッシュ鉄道が走り抜ける。
    車体の赤が周りの風景にぴったり。青と緑と赤のコントラストには「まいった。」と言うほかない。

    ベルニナ急行でなくても、車窓の眺めはとてもきれいであったが(普通でこうなのだから、ベルニナ急行はいかほどであろう?と期待はふくらむ。)、スイス鉄道は、海抜も値段も高い。

    明日は、イタリアだ!

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この旅行記へのコメント (3)

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  • おでぶねこさん 2006/08/20 14:36:24
    こんにちは。(^〇^)
    ミックスさん。はじめまして。
    いつも精力的に旅をされていますね。
    フットワークの軽さが羨ましいです。
    続きの旅行記も色々な町の風景を楽しみにしています。
    クロアチアは是非行って見たいと思っているので
    移動手段とか興味津々です。

     おでぶねこ

    ミックス

    ミックスさん からの返信 2006/08/20 22:00:51
    RE: こんにちは。(^〇^)
    おでぶねこさん、はじめまして!

    フットワークが軽いだなんて!ありがとうございます。
    実は、今回の旅は調子に乗って、
    距離を考えず列車等で毎日ばしばし移動する計画を立てていたので
    へとへとになって帰ってきました。
    計画が旅として楽しむ限界ぎりぎり、という感じでした。

    昨日、旅行記を読んで周り方もおもしろいな!と思って
    掲示板で聞こうか迷ったのですが、
    フランスにこんな地名があったのかと思うところばかりですね。
    (もともとくわしくはないんですが。)
    いいな、と思って訪れた街もあるようですが、
    他の場所はどんな風に決めたりしらべたりして行ったんですか。

    あらためて、また旅がしたくなりました。
    そんなこんなでクロアチアにもあまりいませんでしたが、旅行記を書きます。おでぶねこさんの続きも楽しみにしていますね。
    (車窓の眺めは、本当にいいなと思った瞬間にすぎてしまいますよね。)

                               ミックス


    おでぶねこさん からの返信 2006/08/21 02:12:23
    RE: こんにちは。(^〇^)
    ミックスさん。こんばんは。

    おでぶねこの情報収集はやっぱりネットです。
    こちらの4トラさんもとっても参考になっています。
    それと地図を見るのが大好き。
    とにかく地図を見てるとワクワクしてきます。
    ここをこう通って、この町に寄ってなんて・・・毎日夢想状態です。

    ああ。ほんとうにすぐにでも旅に出たいですね。

     おでぶねこ

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