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突如、島根へ旅行にいってまいりました。<br />いろんな意味でいっぱいいっぱいだったので、癒しとパワーアップを求めていきました。強行軍3泊4日の旅です。<br /><br />1日目 20時渋谷発出雲行き夜行バス「スサノオ号」で出発!!と思いきや、同行の友人が仕事でこれないというアクシデント発生。まず、自分だけバスに乗り込むことに。長時間のバスはきつかった・・・。<br /><br />2日目 やっとこさ、出雲市の駅に到着。さて朝ご飯・・・と思いつつも空いているお店がない!ので、やっとみつけた「まつや」で鮭定食を食べる。その後、追いかけてやってきた友人をお迎えに出雲空港へ。その後友人と「出雲大社」へ。構造やシステムがイマイチわからず、拝殿、神楽殿と参拝しつつも、本殿などをまわるのを忘れていた。ごめんなさい〜、でも心意気が大事ですよね。神様感謝しております。本当は祈祷とかしてもらえば良かったかもとあとで後悔・・・。<br /><br />とはいえ、そこでひいたおみくじは大吉とか、凶とかかいてなくて、メッセージのみ。1番というのをひきましたよ。「雲を抱くような案件や悩み事は去って、さっと光がみちる良い年」みたいなことがかいてありました。すべてにおいて良しということがかいてありました。最強!!絵馬にしばって「いいことがあるように」と祈願しました。<br /><br />その後、日御碕にいきました。海猫と灯台のある場所で、すごく絶景。いや〜、心を洗濯した感じですごく癒される。♪いい日旅立ち♪が似合う場所です。日本のどこかに私を待ってる人がいる〜。<br /><br />2日目続き<br />出雲からは一畑電鉄という2両編成のローカル線にのって、今宵の宿のある松江へ。松江の駅では、足湯にひたり、ほっこり。さて今夜の宿は当日むりやり探してとまった「松江ユニバーサルホテル」。一泊二食で4000円ビジネスホテルですが、値段の割には充実してました。小さめの大浴場も温泉ですからね♪社員食堂風の夕食をとり、松江のおしゃれなレストランバーへ。地物料理と素敵なカクテルで乾杯☆夜は更けてゆくのでした。<br /><br />3日目。松江「堀川めぐり」をすることに。ざばざばと雨が降る中でしたが、なかなかよかったですよ。水面がかなりあがっていたので、橋を頭をさげてくぐったりしました。また、船頭さんの素敵な唄を聴けたり、松江城や武家屋敷なども見れて満足。その後、「松江城」を見学した後、タクシーを使って「八重垣神社」へ。八重垣神社にある「鏡の池」は、「恋占い」の池として知られているのです。紙の上に十円玉を乗せて池に入れると、「良縁がある人は早く沈み、縁がない人は30分たっても沈まない」という古来から言い伝えがあるそうな。さっそく実行。友人私ともに、3〜4分で沈みました。一安心。雨模様だったのもあるのかも。<br /><br />その後、バス電車タクシーを乗り継いで日本三大美人の湯、「湯の川温泉」で日帰り入浴。大自然の中で疲れが癒えるのを実感。松江に戻り、駅でお土産を買ったりしてで時間をすごしました。夜7時半、帰りの電車「サンライズ出雲」に乗車。きれいでまるでホテルのような寝台列車でした。この日は、焼きさば寿司と出雲地ビールで☆酔っ払ったので、自分のベットに戻って一休み。12時ごろ歯を磨きに言ったところ友人と遭遇。車窓を見ながらまったり。明石大橋なども見えてロマンチックでした。こうやって車窓から見える景色はまるで模型のようで、自分の知らないところで色んな人がいて精一杯みんな生きているんだと実感。そんなことが実感できただけでもしあわせだなと感じました。12時半京都を過ぎたころに就寝。<br /><br />4日目<br />朝7時、東京駅へ到着。このまま帰るのはもったいなかったので、朝食後、葛西臨海水族園へ。まぐろや、海藻、ペンギンに癒されましたが、疲れもありお昼の後に友人と別れました。<br /><br />もりだくさんでしたが、もっともっと時間が欲しかったな〜。次は須佐神社、宍道湖に行きたいな。早く出雲大社にお礼参りにいけると良いのですが。むふ。<br /><br />

いい日旅立ち 島根紀行

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2006/07/14 - 2006/07/17

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えっぐ

えっぐさん

突如、島根へ旅行にいってまいりました。
いろんな意味でいっぱいいっぱいだったので、癒しとパワーアップを求めていきました。強行軍3泊4日の旅です。

1日目 20時渋谷発出雲行き夜行バス「スサノオ号」で出発!!と思いきや、同行の友人が仕事でこれないというアクシデント発生。まず、自分だけバスに乗り込むことに。長時間のバスはきつかった・・・。

2日目 やっとこさ、出雲市の駅に到着。さて朝ご飯・・・と思いつつも空いているお店がない!ので、やっとみつけた「まつや」で鮭定食を食べる。その後、追いかけてやってきた友人をお迎えに出雲空港へ。その後友人と「出雲大社」へ。構造やシステムがイマイチわからず、拝殿、神楽殿と参拝しつつも、本殿などをまわるのを忘れていた。ごめんなさい〜、でも心意気が大事ですよね。神様感謝しております。本当は祈祷とかしてもらえば良かったかもとあとで後悔・・・。

とはいえ、そこでひいたおみくじは大吉とか、凶とかかいてなくて、メッセージのみ。1番というのをひきましたよ。「雲を抱くような案件や悩み事は去って、さっと光がみちる良い年」みたいなことがかいてありました。すべてにおいて良しということがかいてありました。最強!!絵馬にしばって「いいことがあるように」と祈願しました。

その後、日御碕にいきました。海猫と灯台のある場所で、すごく絶景。いや〜、心を洗濯した感じですごく癒される。♪いい日旅立ち♪が似合う場所です。日本のどこかに私を待ってる人がいる〜。

2日目続き
出雲からは一畑電鉄という2両編成のローカル線にのって、今宵の宿のある松江へ。松江の駅では、足湯にひたり、ほっこり。さて今夜の宿は当日むりやり探してとまった「松江ユニバーサルホテル」。一泊二食で4000円ビジネスホテルですが、値段の割には充実してました。小さめの大浴場も温泉ですからね♪社員食堂風の夕食をとり、松江のおしゃれなレストランバーへ。地物料理と素敵なカクテルで乾杯☆夜は更けてゆくのでした。

3日目。松江「堀川めぐり」をすることに。ざばざばと雨が降る中でしたが、なかなかよかったですよ。水面がかなりあがっていたので、橋を頭をさげてくぐったりしました。また、船頭さんの素敵な唄を聴けたり、松江城や武家屋敷なども見れて満足。その後、「松江城」を見学した後、タクシーを使って「八重垣神社」へ。八重垣神社にある「鏡の池」は、「恋占い」の池として知られているのです。紙の上に十円玉を乗せて池に入れると、「良縁がある人は早く沈み、縁がない人は30分たっても沈まない」という古来から言い伝えがあるそうな。さっそく実行。友人私ともに、3〜4分で沈みました。一安心。雨模様だったのもあるのかも。

その後、バス電車タクシーを乗り継いで日本三大美人の湯、「湯の川温泉」で日帰り入浴。大自然の中で疲れが癒えるのを実感。松江に戻り、駅でお土産を買ったりしてで時間をすごしました。夜7時半、帰りの電車「サンライズ出雲」に乗車。きれいでまるでホテルのような寝台列車でした。この日は、焼きさば寿司と出雲地ビールで☆酔っ払ったので、自分のベットに戻って一休み。12時ごろ歯を磨きに言ったところ友人と遭遇。車窓を見ながらまったり。明石大橋なども見えてロマンチックでした。こうやって車窓から見える景色はまるで模型のようで、自分の知らないところで色んな人がいて精一杯みんな生きているんだと実感。そんなことが実感できただけでもしあわせだなと感じました。12時半京都を過ぎたころに就寝。

4日目
朝7時、東京駅へ到着。このまま帰るのはもったいなかったので、朝食後、葛西臨海水族園へ。まぐろや、海藻、ペンギンに癒されましたが、疲れもありお昼の後に友人と別れました。

もりだくさんでしたが、もっともっと時間が欲しかったな〜。次は須佐神社、宍道湖に行きたいな。早く出雲大社にお礼参りにいけると良いのですが。むふ。

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