2006/07/09 - 1977/07/12
5612位(同エリア6428件中)
うちんさん
チェスキー・クルムロフから、シャトルバスでリンツへ。
そこから電車でウィーン入りしました。
クルムロフからオーストリア方面に行きたいなら、この方法かなりオススメです!
写真は駅構内の灰皿。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
-
かねてからの懸案であった、クルムロフからウィーンへの移動。なんとホステルの壁にシャトルバスのポスターが!(後日サイトもみつけました!http://www.shuttlelobo.cz/)ホステルから、当日の朝イチで手配してもらい、11時出発。1時間半でリンツの駅まで行けました。しかも599kc!!ドライバーのお兄さんが国境越えの手続きもしてくれます。
時間もお金も節約できて、大満足〜♪ -
リンツからウィーンまでは電車の旅。
かっこいい!!
ちゃんとエアコンもあるし、チェコの国内線とは大違いです(笑)
ちなみに、またしても勝手に2等車になってました。どこの国でも切符売り場の人は、聞かずとも「コイツは2等だな!」と見破れるのです。 -
コンパートメントで一緒になったおじさん。最初はふたりきりだし体臭やばいしで「失敗した!」と思ったんだけど、とってもいい人でした。ウィーンに住んでるそうで、私のガイドブックを見ながら、1時間半の道中、見どころを教えてくれました。ありがとう〜☆
-
西駅に到着。さっそくインフォへ。Webで予約したもののちゃんと調べる時間がなかったので、ホテルの場所を聞く。実はこれがガセネタその1。実際はリンク内の駅からトラムに乗るべきだったのに、ホテルの最寄り駅を適当に教えてくれたのです。コイツのせいで雨の中1時間も大荷物で放浪しました。マジ泣きそうだった。
その2は、ウィーンカード。本にはインフォで買えるとあったけど、無愛想に「うちじゃなくて売店」と、キャンディーとか売ってるキオスクみたいなとこを指差す。そこに行くと、おばちゃんがドイツ語でまくしたてるから、よくわからず12€で購入。でも待てよ安すぎる、とよく見るとそれはただの72時間パス。むかつかれながら払い戻ししてもらって、その後いろんな人に聞き、1Fの方のインフォ(ホテル紹介用)でやっと手に入れました。ふう〜っ
しかしあいつはウィーンカードの売り場も案内できなくて、よくウィーンの陸の玄関口である西駅のインフォがやっていられるもんだ。まったくもう! -
ドイツ語がさっぱりの私にはトラムは難しかった、、、アナウンスを聞こうにも「なんちゃらガッセ」の「ガッセ」しか聞き取れず。電光表示も、コロコロ変わり、それが駅名なのか「次ぎ止ります」的な案内なのかもよくわからん。
あと、ドアのとこをポチっと押して降りるのも最初は分からなくて、ドキドキした。
ホテルの前の線の路線図を写しておき、車内で拡大して何度も確認しながら乗ってました。
デジカメって便利だなあ〜。ありがたや〜 -
Webで予約したEuro Star Hotelに3泊。1泊40€だから期待してなかったのに、すごくきれい。ちゃんとドライヤーもテレビもある〜。そういえばやっと自分の部屋にバストイレがあるとこに泊まれた〜(;O;)
なにより朝ごはんが素晴らしかった。肉ばかりの食生活だったので、フルーツが5種類くらいあったのがほんとうれしかったっす。
ガセネタのせいで最初は1時間以上かかったけど、ちゃんと行けば楽々10分ちょっとでリンクまで行けるし。
ただ、古い建物をきれいな中身に建て替えている最中だったから安かったのかも。地下にプールがあると表示があったから行ってみると、まだ思いっきり工事中でした。 -
リンクのトラムは古いみたいで、椅子がフツーに椅子でした。ちゃんと固定されてますが。
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今日はW杯決勝(伊×仏)ということで、街に繰り出しました。パブみたいなとこは、チョイ悪どころか極悪って感じの(失礼)イタ男で溢れていておっかなかったので、市庁舎前の広場へ。
ここでは元々夏の間フィルムコンサートフェスティバルをやっていて、タダでモーツァルトを聞きながら各国料理の屋台が楽しめるという素敵なイベント会場。
予想通りW杯用のテレビも用意されてる! -
夕飯はブラジルごはん(8€)にしました。
この赤い飲み物は、赤ワインにクランベリーをこれでもか!と入れたもの。3€くらいだったかな。どちらもおいしかった!
隣の英国から来たインド系のおじさんは、日本のことに興味津々でいろいろ質問してくるし、後ろのおばあさんはドイツ語交じりの英語で「どっちが勝つと思う?みんなかっこいいわよね」とかなんとか話しかけてくる。このおばあさん達はすごく元気で、シュート打つと「もっとよく見えるとこに行って来るわ!」と前のほうにズンズン行っててかわいかった。 -
このフランスのブースで売ってたフレンチトーストにたっぷりジャムをかけたのがすっごくおいしそうだったのに、ブラジルで満腹になってしまったのが惜しかった。
他にもアフリカ系や、もちろん日本のブースもあって(コックは明らかにベトナム系だったが)、ちょっとした万博のよう。
市庁舎前ではこの日もフィルムコンサートをやってて、サッカーのBGMがラデツキー行進曲というまったくウィーンらしいシチュエイション! -
後半戦が終わる頃には暗くなって、ホテルへの戻り方が少し不安だったので、急いで帰った。PK戦はTVで。
このおじさんは有名な解説者のようだが、フランスが勝つと予想してたらしく、試合直後に髭をそられてました。 -
そういえば、ウィーンではあまりまともな食事をとらなかった。食事代がかからな過ぎるチェコから来たせいもあり、ユーロが異常に高く感じたのと、最初に行ったレストランで、シカトされまくった&不味かったので、パンとかカフェとかで簡単に済ませていた。
ANKERはどこにでもあるパン屋さんだけど、種類も豊富でけっこう美味しかった。 -
うちの猫しりませんか?
-
街中でモーツァルトみたいな格好のお兄さんからチケットを買い、王宮内のコンサートに行きました。観光客向けの余計な演出が随所に。パーカッションの人が、ドリフの志村的役回りで、こまごま笑いを取っていた。
夜は10時くらいまで明るいのに、お店屋さんはほとんど閉まってしまう。夜は食事以外にあまりすることがないから、まあちょうどよかったかな。 -
DEMELのウィンドウ。
かわいい。 -
ウィーンはあまり石畳がなかった。王宮の前は残してあったけど、すぐ途切れてアスファルトに。石畳好きとしては残念なところ。やっぱり不便なんでしょうか。
ブダペストでは、王宮地区にはあったけど、ところどころ欠けてもほったらかしで、あまりきれいではなかった。プラハはほとんどが石畳のままで、しかもきれいに修復しながら使われているようだった。車が通るときのボコボコという音もいい!乗り心地は悪いけどね。 -
10時半でやっと暗くなりました。
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