FIFA WORLD CUP 2006　～５日目～

2006/06/17 - 2006/06/27

いがらしだいしツアー

普段の出来事は「ぶろぐ・だいし 」
http://blog.livedoor.jp/daishi50/
にて公開中！

エリア ドイツ

「ポツダム広場に残されたベルリンの壁」

午前中はベルリン観光。
と言っても市内を軽く歩く程度です。

これは現在でも残されている壁のひとつ。
（またいでいる線は壁があった位置で、
奥が東側、手前が西側。）

「ポツダム広場からやや南にある公園」

ここにも壁が残されており、
壁の説明や写真があります。

「道路に埋め込まれた石」

これも壁があった位置を示してます。

「ベルリン州議会前」

手前の線も壁があった位置です。
（奥が東側、手前が西側）

「残された壁」

歴史を忘れないために残してます。

実際にベルリンを歩いてみると、
東側と西側で少し雰囲気が違います。

「街角アンケート」

何かのインタビューでしょうか。
Ｗ杯についての質問をいくつかされました。

ってか、独語できないんだけど・・・
（簡単な英語で質問してくれたけどね。
それも大体しか分からないよ。）

「決勝はどこ対どこ？」って聞かれて
「ドイツ対日本」と素で答える俺。
果たしてこれは、有効投票なのか？

「チェックポイント･チャーリー」

いわゆる「検問所・Ｃ」。
チャーリーってのはＣって言う意味。
（だから他に検問所Ａ、Ｂもあるそうだ。）

この後、壁博物館を見学し、
ベルリン中央駅に向かう。

「ＩＣＥのレストラン」

生まれてはじめての食堂車。
これも美味しかったよー。

「米が食べたくなる」

３日に一度は米を食べたい。
これも美味しかった。

「食堂車に満足の丸山さん」

ソーセージ美味しかった。
これまたドイツっぽい食べ物。

「お腹一杯の俺」

コンパートメント、貸しきり状態。
フランクフルトまで、しばらく休憩です。

「世界の車窓から　〜ドイツ編〜」

のどかな風景が続きます。

「フランクフルト・ホテル MIRAMAR」

フランクフルトに到着し、
ホテルにチェックイン。

テレビ付けたら、俺の名前出るじゃん！
さりげなく、うれしい。

「ホテルの外」

ちょっと歩くと、レーマー広場。
FAN FESTの会場が近くにあるからか、
人多すぎ。というか完全にオランダ。

「レーマー広場」

市の中心部にある広場。
本日はオランダに占領されてます。

足元には割れたビール瓶が散乱・・・

「レーマー広場にある像」

普段、登ったら絶対に怒られます。
（オランダのマフラー巻いている図）

「人の波」

オランダ人の波についていって、
Ｓバーンでスタジアムに向かう。

「Ｎさんたち」

フランス大会の最終予選、
サポティスタのツアーで韓国・ソウルへ。

そのときに一緒に行ったＮさんたちと、
ここで偶然会いました。

「スタジアム入り口」

ハイネケンの名前入りのグッズは全部没収。
このせいで、時間がかかりすぎ。
（キリンはいいみたい・・・。）

まぁ、一番混雑しそうな時間に
スタジアムに向かった俺たちが悪いか。

「フランクフルト・ヴァルトシュタディオン」

スタジアムの写真を撮っていたら、
左前方に人だかりができてるのを発見。

「ヘリコプターが到着？」

降りてきたのは超ＶＩＰっぽい。
周りのみんなが写真撮ってるし・・・

アルゼンチン戦なら、もしかしてあの方？

「とりあえず、ビール！」

もう喉が渇いちゃってるわけ。
（水とほぼ同値段ならビールでしょ？）

あと、カレー粉がかかったソーセージ。
これ、個人的にこの旅で流行った。

「選手入場」

オランダ対アルゼンチン。
国名聞くだけでもわくわくするね。

「熱狂的アルゼンチンサポーター」

俺の席の周りは、
どうやら非アルゼンチン人が多い。
（というか、日本人が多い。）

「ゴール真裏」

俺的にはいつもの観戦位置で超見やすい。
スクリーンもスタジアム中央で見やすい。

スタジアム全体もいい感じ！

「０−０」

開始直後以降は、
ややぬるくなってきた？

どちらかが得点すれば、
大幅に展開が変わったのかもしれないけど。

オランダ人サポーターも
声を出す場面少ないし・・・
ドイツ人からは
「ドイチュラン！」コール起きてますよ・・・

で、０−０で終了。
どちらも決勝Ｔに照準を合わせた？

「多分、ドイツ人（だと思う）」

ドイツ人は非欧州の応援に・・・
当然だよね。

「メキシコ人サポーター」

どこの会場にもいるのがメキシコ人。

決勝進出おめでとう！
次はアルゼンチンとぶつかるんだよね？

「スコットランド人」

スコットランドから来た家族。

本大会に出場してない国の人が、
自分の国の国旗を掲げているのはよく見ます。

しかし、彼らのおそろいのＴシャツには
「WE`RE NO HERE」！！！！
かなりシャレが利いてます！

冗談のレベル高すぎです。

「いがらしだいしＴシャツプレゼント」

和ませてくれたあなたたちに、
感謝の気持ちをこめて
Ｔシャツを贈らせていただきます。

「じゃあ！南アフリカで！」とのこと。
しかしながら、面白い家族に出会いました。