2006/07/08 - 2006/07/13
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52市村康さん
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7月8日昼過ぎに引潮の大潮があったのでまた干潟を歩いてきました。ハマゴウの紫の花が咲き出し、アマモには褐色の微細藻類が付いて夏開幕と言った感じです。
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アマモの沖を小豆島フェリーの新造船が通ります。
なんとユニバーサルデザインを採用し、身障者用のエレベーターまで付きました!
車も前後両方にゲートがついたので、後進で乗船しなくても良くなりました。 -
ハマゴウの花が咲き出しました。
日照不足で、例年より少し遅い開花です。 -
ハマボウフウの実も大きくなりました。
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ハマナデシコは、満開から盛りを過ぎたくらいです。
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イタドリの葉の影には3?位になったカマキリが獲物を待ち受けています。
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6月4日にユッカを殲滅したと思っていたら、また地下茎から新芽が何本か出ていて、それをむしっていたら、ナミキソウの小群落がまた2箇所見つかりました。
殆どユッカが生えていた場所と被っています。
ひょろっともやしみたいに長く育っていたのが、横に拡がってきています。 -
サルビヤそっくりなんで、園芸植物と勘違いする人もいます。
2003年頃はもっとたくさん群落を作っていたけど、2004年の台風で全滅したと思っていました。
まあ、種が残っていたからこそ、今紫の花を転々と付けている訳です。 -
テングサ系の海藻も打ち揚げられています。
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これもテングサ系ぢゃろうか、三杯酢で食べたような気もします。
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この綺麗なハマグリはアケガイといって斧足がオレンジ色をしています。
学生の頃、大三島の台川河口でアサリに混じって獲れました。美味しい貝です。
北海岸では2005年から生きたのを見るようになりました。 -
前に進めるカニ、マメコブシです。
コアマモの上で良く歩いているのを見ます。 -
コメツキガニが小さい砂団子を作っています。
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鋏で砂団子を持っています。
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同じ穴にコメツキガニは2匹いることもあります。
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甲の幅は15?位までで、近縁のスナガニの半分以下です。
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コメツキガニの腹側です。
つめの先が大きくなると赤くなるようです。 -
岩に付いているオオヘビガイが満ちてきた潮の中で粘糸を出しています。この粘糸でプランクトンなどを捕まえて食べるそうです。
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ニホンスナモグリです。
チヌ釣りの餌でボケと言う商品名で売られている事があります。
殻は柔らかく、動きも緩やかです。
このまま放って置くと名前の通り砂に潜ってしまいます。
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