1961/10/29 - 1961/10/29
96位(同エリア99件中)
ソフィさん
1961年10月29日(日)
パリからフォンテーヌブローの道すがら、イル・ド・フランスの豊かな平原が、果てしなく広がる。
「フランスは豊かな国だナ」と、つくづく思う。
そして、パリより広いフォンテーヌブローの森。
フランスの森の日本の森との差は、自然そのままが残っていると同時に、下草が少なくて全体が公園のようなことだ。
森が広いので、ほとんど人影を見ない地点が、たくさんある。
パリの市民は、ここにやって来れば、一日を大自然と共にゆっくり過ごすことが出来る。
こんな自然が町からほんの1時間足らずにあるとは、なんとも羨ましい生活環境と言わなければならない。
しかもこのような広い森が、パリの周辺に6箇所も7箇所もある。
パリの周りに森がたくさんあるというより、森の中にパリがあるといったほうが、実感に近い。
この森は、もともと王様の狩場だった。
古い狩猟館を、16世紀にフランソワ1世が、イタリアからルネサンスの建築家を招いて、壮麗な宮殿に建て替えた。
馬車ならば、パリからほぼ半日の道のりだろうか。
歴代の王様はこの宮殿を愛したが、中でもナポレオンはここが好きだったと見える。
エルバ島に流されたのも、この宮殿からだった。
今でもナポレオンの遺品が、宮殿にたくさん残っている。
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