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ティンプー→パタン<br />10月21日(月)<br /><br />8時朝食。<br />YさんからのFAX.をボーイが届けてくれた。KさんのメールをFAX.にしてホテルに送ってくれたのだった。その後、Yさんから電話が入った。Yさんも忙しそうなのに、ほんとにまじめで、親切な人だ。しかし、派遣されて、地元の役に立っているのは、同国人としてはうれしい。<br /><br />10時半出発。<br />パロ空港。入り口でガイドのみなさんとはお別れ。<br />彼らは私たちが乗る飛行機でやってくる次の客を待っている。<br /><br />空港使用料300ヌルタムを支払い、荷物チェックを受け、ボーディングパスをもらい、荷物を預ける。<br /><br />出国票を書き、ボーディングパスを見せ、イミグレイションを通る。持ち込み物申請のイエローカードとパスを見せ、スタンプを押してもらう。<br /><br />さらにセキュリティチェックを受ける。機内持ち込み荷物を開けられる。カメラバッグにバッテリーが入っていたと言って、<br />カメラ用のリチウム電池2本。ストロボ用のアルカリ電池4本が取り出され、外まで歩いていって、預け物の荷物に入れらされた。預ける荷物がなかったら、電池は没収なのだろうか。<br />こんなこと、初めての経験だ。しかし、PCには大きなバッテリーがついているんだけど。<br /><br />待合室はチベットのクンガ空港に似ているように思う。<br /><br />チョンソ君が席はフリーだから右側に座るようにと言ったのだが、席は座席指定。私はウィンドサイドだが、あいにくと左側。ヒマラヤは右側なので、そっと覗き見する程度。<br />カンチェンジュンガだ。後ろの席に移ってのぞいている。<br /><br />チョモランマだ。とうとう席を立って、強引に右側に座っている人の横から写真を撮る。こなるとオバサン根性まるだし。とうとう隣の男性をどかしてしまった。空路が違うのでチョモランマも姿が違う。<br /><br />どかされた人は氷河調査隊のひとり。1ケ月も山に入っていたという。前列に仲間がいる。<br />「氷河、溶けてましたか?」<br />「溶けてました。」<br />「温暖化の影響ですか?」<br />「多分、影響あるでしょう。ただ過去のデータがないので、断言はできません。」<br />専門家らしい意見だな。やっぱり、こんなところにもじわじわと温暖化の影響はでているんだ。<br /><br />空港で、私はすばやく手続きを終えて出てきたのだが、他の人たちは遅い。下で荷物を受け取って待っている。茂ちゃんとはここでお別れ。<br /><br />スザータからの運転手さんが待っていてくれた。<br />途中、タメルに登山用品を買いに行くミスターを下ろす。<br />スザータ到着。<br />部屋は前と同じ。同じ階の人が荷物を出している。1年3ケ月ぶりに日本へ帰るのだという。彼はネワール語の本を作ったとかで、1冊和美さんのお土産に分けてもらった。ついでだからサインまでしてもらった。<br /><br />4時近く、それぞれに出かけていく。外出組みが夕食を8時にしてくれというのを却下し、7時に頼み、少なくとも6時半までには帰るように言う。ネパールはここのところ平穏のようだが、まだ夜は安心して外出させるわけには行かない。とはいえ、危険だからと脅かすのもどうかと思うのでわけはいわずにおく。<br /><br />私はインターネットカフェを探しに行く。近くのところは英語バージョンだけ。ゴールデン・テンプルの前のカフェには日本語もあるというので、タクシーをひろって出かけていく。ところがこの運ちゃん、ゴールデンテンプルを知らない。<br />思わず「Are you Patanese?」と訊いてしまった。パタンの住人だと言うが、不思議なことだ。<br /><br />ゴールデン・テンプルの前に着く。<br />さて、どこだろう。人々が大勢集まって来て教えてくれる。すぐ目の前にあった。ところが、わかったのはいいが、どこから入るのかわからない。するとまた来てくれて、ドアを押したがうごかない。ドアをたたいてくれる人。ベルを鳴らしてくれる人。あげくに家主のところまで言って主を連れて来てくれる人。みな親切だ。主はすまなそうに、「ダサインなので今日は休み。明日はオープンする」という。<br /><br />でも明日はポカラへ発つ。しかたがないまたしてもネットはあきらめる。帰りタクシーに乗ったら、車が接触したと言って、運転手同士のけんかが始まった。やれやれ。車から下りて喧嘩がすむのを待っている。入り口近くで下ろしてもらい、歩き出すと、道を間違えてしまった。またしてもやれやれ。<br /><br />部屋に戻って、ヒマラヤを見ている。白い山を夕焼けが赤く染めている。屋上に上って写真を撮ったが、もう少し経ってと思っていたら、いつしか日が落ちてしまっていた。<br /><br />夕食はチョリさんのネワール料理。お米は長粒種なのだが、日本米のようにねばりがある。おいしかった。聞くとネパールの米だという。はじめてだ。<br /><br />日本式の大きな風呂を使わせてもらい、寝ていると、電話だとおこされた。ぼけぼけではだしで下まで行くとスダさんから。26日の朝の約束をする。また寝る。ここのベッドは窓際にあるので、カーテンをちょっと引くと空が見える。ポーヤディかな。中天に満月が照り、星は見えない。<br /><br />

ブータン・ネパール7

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2002/10/21 - 2002/10/21

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buchijoyce

buchijoyceさん

ティンプー→パタン
10月21日(月)

8時朝食。
YさんからのFAX.をボーイが届けてくれた。KさんのメールをFAX.にしてホテルに送ってくれたのだった。その後、Yさんから電話が入った。Yさんも忙しそうなのに、ほんとにまじめで、親切な人だ。しかし、派遣されて、地元の役に立っているのは、同国人としてはうれしい。

10時半出発。
パロ空港。入り口でガイドのみなさんとはお別れ。
彼らは私たちが乗る飛行機でやってくる次の客を待っている。

空港使用料300ヌルタムを支払い、荷物チェックを受け、ボーディングパスをもらい、荷物を預ける。

出国票を書き、ボーディングパスを見せ、イミグレイションを通る。持ち込み物申請のイエローカードとパスを見せ、スタンプを押してもらう。

さらにセキュリティチェックを受ける。機内持ち込み荷物を開けられる。カメラバッグにバッテリーが入っていたと言って、
カメラ用のリチウム電池2本。ストロボ用のアルカリ電池4本が取り出され、外まで歩いていって、預け物の荷物に入れらされた。預ける荷物がなかったら、電池は没収なのだろうか。
こんなこと、初めての経験だ。しかし、PCには大きなバッテリーがついているんだけど。

待合室はチベットのクンガ空港に似ているように思う。

チョンソ君が席はフリーだから右側に座るようにと言ったのだが、席は座席指定。私はウィンドサイドだが、あいにくと左側。ヒマラヤは右側なので、そっと覗き見する程度。
カンチェンジュンガだ。後ろの席に移ってのぞいている。

チョモランマだ。とうとう席を立って、強引に右側に座っている人の横から写真を撮る。こなるとオバサン根性まるだし。とうとう隣の男性をどかしてしまった。空路が違うのでチョモランマも姿が違う。

どかされた人は氷河調査隊のひとり。1ケ月も山に入っていたという。前列に仲間がいる。
「氷河、溶けてましたか?」
「溶けてました。」
「温暖化の影響ですか?」
「多分、影響あるでしょう。ただ過去のデータがないので、断言はできません。」
専門家らしい意見だな。やっぱり、こんなところにもじわじわと温暖化の影響はでているんだ。

空港で、私はすばやく手続きを終えて出てきたのだが、他の人たちは遅い。下で荷物を受け取って待っている。茂ちゃんとはここでお別れ。

スザータからの運転手さんが待っていてくれた。
途中、タメルに登山用品を買いに行くミスターを下ろす。
スザータ到着。
部屋は前と同じ。同じ階の人が荷物を出している。1年3ケ月ぶりに日本へ帰るのだという。彼はネワール語の本を作ったとかで、1冊和美さんのお土産に分けてもらった。ついでだからサインまでしてもらった。

4時近く、それぞれに出かけていく。外出組みが夕食を8時にしてくれというのを却下し、7時に頼み、少なくとも6時半までには帰るように言う。ネパールはここのところ平穏のようだが、まだ夜は安心して外出させるわけには行かない。とはいえ、危険だからと脅かすのもどうかと思うのでわけはいわずにおく。

私はインターネットカフェを探しに行く。近くのところは英語バージョンだけ。ゴールデン・テンプルの前のカフェには日本語もあるというので、タクシーをひろって出かけていく。ところがこの運ちゃん、ゴールデンテンプルを知らない。
思わず「Are you Patanese?」と訊いてしまった。パタンの住人だと言うが、不思議なことだ。

ゴールデン・テンプルの前に着く。
さて、どこだろう。人々が大勢集まって来て教えてくれる。すぐ目の前にあった。ところが、わかったのはいいが、どこから入るのかわからない。するとまた来てくれて、ドアを押したがうごかない。ドアをたたいてくれる人。ベルを鳴らしてくれる人。あげくに家主のところまで言って主を連れて来てくれる人。みな親切だ。主はすまなそうに、「ダサインなので今日は休み。明日はオープンする」という。

でも明日はポカラへ発つ。しかたがないまたしてもネットはあきらめる。帰りタクシーに乗ったら、車が接触したと言って、運転手同士のけんかが始まった。やれやれ。車から下りて喧嘩がすむのを待っている。入り口近くで下ろしてもらい、歩き出すと、道を間違えてしまった。またしてもやれやれ。

部屋に戻って、ヒマラヤを見ている。白い山を夕焼けが赤く染めている。屋上に上って写真を撮ったが、もう少し経ってと思っていたら、いつしか日が落ちてしまっていた。

夕食はチョリさんのネワール料理。お米は長粒種なのだが、日本米のようにねばりがある。おいしかった。聞くとネパールの米だという。はじめてだ。

日本式の大きな風呂を使わせてもらい、寝ていると、電話だとおこされた。ぼけぼけではだしで下まで行くとスダさんから。26日の朝の約束をする。また寝る。ここのベッドは窓際にあるので、カーテンをちょっと引くと空が見える。ポーヤディかな。中天に満月が照り、星は見えない。

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