輝峰光金色！

2005/06/22 - 2005/07/01

2005年6月下旬吉日、昨日の曇りから一転！民宿並みのホテルの部屋から空を見たら「晴れだあ！」お月さんが中天にあったのです。
昨年（春頃？）から投稿を始めて以来、ガマンにガマンをしてきたのを見ていただきます。
初めて「スイス」に行かれる方は参考に、ベテランの方は「
アホクサ」とくさしてください。
1998年、初めてツアーで来て、朝日に輝く「マッターホルン」を見たかったのですが、思わしくありませんでした。しかし、登山電車でゴルナーグラートに向かって出発してからは（感激）の連続でした。そして、家内に見せたくって、翌年家内を連れて出かけたのですが、出発直前になって旅行社から「泊まりはサースフエー」ですって？それって「詐欺みたい」と思ったのは（わたしだけでしょうか？）その後、3・4・5・６回目は無事に「朝日に輝くマッターホルン」を眺められてきました。さて今年は？
以下、粗写をどうぞ。

エリア ツェルマット(スイス)

2005年6月26日の午後、マッターホルンは雲の中に隠れてる（明日はどうかあ）
右の木の左に！聳えてる筈なんです。

27日未明（4時頃？）そーっと部屋のカーテンを開けて外を見たら（オ、オ、お月さんが真ん丸い！、晴れてるー）（森川さんはれてるよー）
写真の中空の白い丸がお月様です。

5時過ぎあわただしく外に飛び出しました。
ホテルは教会のすぐ近くなので、撮影ポイントの「大橋」へは1分30秒。
すでにカメラマンの方々（殆ど同国人！）はセッテング中。私は、カワユいデジカメなので楽ー。
気温が低いので心臓がパクパク！
そして5時30分過ぎ（おー！）のどよめ時が挙がる。

寒くって、足はブルブル、心臓もブルブル。カメラを橋の欄干におっつけてシャッターを押したりしました。
（三脚があるとブレないのになあ）おかげで、帰国してから何枚も捨てました。

ココまで何十回シャッターを押したことやら。フィルムカメラも二本目になってました。

チョット気取って縦に写してみました。

チョットロングに！

うーんッとロングに
その間、どんどん山が全体に朝日が当たってきます。

これ全部が「金塊」だったら？
最も金塊でなくても、お金を稼いでますね！
それにしても、よくぞ「ゴールド」に。
「モルゲンロート」とか。

ご存知、ツエルマット駅前です。真っ青な空に「マッターホルン」が顔を出してます。朝8時チョット前、これから8時の電車でゴルナーグラートに迎えます。この日は、昨年に続き山頂駅（3100M）からツエルマット（１６００M)間をノコノコと下りました。
以上、ツエルマットが初めての方に「参考」になれば幸いです。

この旅行記へのコメント （3）

• RyuSie（りゅうじ）さん 2006/06/06 22:20:59

  ナイス　ショット！

  　マッターホルンのモルゲンロートお見事です！
  私はリベンジを賭けて望んだ’０３年にゴルナーグラートからと
  シュヴァルツゼーから見ましたが、ここからもこんなに見事に見
  られるんですね。ただただ感動です。
  　これからも隠し持っている！？お宝マッターホルンを楽しみに
  してますよ。１票入れさせていただきました。
  
  　今回もツェルマットにはお出かけですか？
  早々と道中の安全と好天を祈ってます。
  
  

  とらいもんさん からの返信 2006/06/07 06:01:34

  アリアトサンです！

  りゅーしーさんへ
  お早うございます。
  早速のお言葉に感激してます。アリアトサン（有難うございます）です。
  二日目の朝、モル現（ゲン）に輝く「マッターホルン」を掠めた、白く細い航跡のある写真は、旅行社のゲストテーブルに挟まってます（メールで送れたら送ってみます）
  新潟発２７日仁川経由で出かけます。
  先日（４日）は弥彦山（６３０M)をオぼってきました。１１日は蔵王ゲレンデ（１２００M)を歩いてきます。足慣らしです。
  以上です。
  こばやしより
  

  とらいもんさん からの返信 2006/06/07 06:18:17

  RE: ナイス　ショット！

  ryo-si-sannhe(リウーシーさんへ）
  ５枚目を大きくしてみてください！
  右肩辺りに「航跡」がスッと右に伸びてます！
  こばやしより