2002/07/19 - 2002/07/24
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happyさん
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古城ホテルに宿泊し、この日は再びライン川クルーズ。
ゲーテ号で川沿いの景色を呑気に眺め、リューデスハイムに到着したら、予定より遅れて到着したために予定の列車まで乗り換え時間がギリギリ!何とか間に合い、マインツ到着夜8:30
夕食はドイツで2度目のトルコ料理。ドネルサンドをテイクアウト。前回の美味しさを期待していたら・・・イマイチでした。前回のお店はオイシイお店だったのね・・・。
翌日、聖シュテファン教会へ青いステンドグラスを観に行き、その後フランクフルトへ。この日、「醤油味」がすっごく食べたくなった私達は中華料理の夕食。麺類やゴマ団子を食べて元気が出た。やはり時々は食べなれたものが懐かしくなります・・・。
翌日、シュテーデルミュージアムへ。
荷物はロッカーへ預ける決まりなのはわかってましたが、欧米人観光客が小さなバックを持ったまま入館しているのを見て、これなら良いのか、と思って小さなバッグを持って入ろうとしたら、警備員が「荷物をロッカーへ」と。「じゃあ彼らはどうして?」と聞いても聞く耳持たないという態度。「なんの差別なのよ!」と腹も立つのですが、モネもルノワールも見逃せないので、荷物を預け、入館。絵画を堪能して気を晴らす。
列車でヴュルツブルクへ。レジデンツ見学。
豪華絢爛とはこういうことなんでしょうか。ここまで煌びやかな建物はバチカン以来。当時の暮らしを見てみたい~!!
そして翌日からは2度目のレンタカーの旅。田舎町めぐり!
しかし、このレンタカー手続きの時、事件発生!これは後で気付きます・・・。
とにかく、先ずはローテンブルク。物語に出てきそうな可愛い建物、街並み。観光地とはいえ、こんな町に実際住むってどういう感じなんでしょうね~。まぁ、ここで生まれ育てば「これが日常」なんですけど。昔から知ってはいたけど、食べたことの無いシュネーバルを発見。お店のディスプレイも可愛い。
甥っ子達のイニシャルの木のおもちゃをお土産に購入。
ディンケルスビュール、そしてネルトリンゲンへ。インフォメーションにてガストーホフを探し、宿泊。
そして、その夜、事件発覚!ユーロパスでレンタカーの割引をしてくれるので、レンタル時に国際免許証と一緒にカウンターに渡したのですが、ユーロパスを返却されていないことに気付きました!
書類一式渡された時、間違いなく、パスは返却されてない!まだまだ旅は続くので、これは大変!
翌朝、レンタルした事務所に電話しましたが、昨日対応した人が不在とのことで、内容を伝え、後でまた電話することに・・・。
とりあえず、旅を続けます・・・。
翌日、オーバーアマガウを散策し、リンダーホフ城観光。規模は大きくはないけど、その豪華さは目がくらむ・・・。ヴィーナスの洞窟も勿論見ましたが、とにかく、この一言に尽きます。「何者だ、フリードリヒ?世・・・」。しかし、この人に驚かされるのはまだまだこれからだった・・・。
パスの件で事務所へ電話しましたが、担当者は「返した」の一点張り。とりあえず「もう一度探して!」と言うしかできない・・・。
更に翌日、ヘレンキームゼー城観光。これもフリードリヒ?世の指示により建てられた城。50以上の部屋が未完成。しかもこの人、度を越した恥ずかしがりやで、人に会いたくないだけで「昇降式ダイニングテーブル」まで作った。そんなシャイでどうすんだ・・・。そのくせこの城の無駄なまでの豪華さといったら・・・。益々私の中では「変な奴」になっていくフリードリヒ?世。彼の肖像画の絵葉書も買わずにはいられない。そしてその葉書に彼の説明書きを加えて友達宛てに出した私。
そして、この後、レンタカーを返却、その事務所の男性にパスの件を伝えたら、借りた事務所に電話してくれましたが、やはり「返した」という返事。「そんなことは無い」と粘ってはみたものの、手の打ちようがない。まだドイツ、イタリアを巡るので、その日程を計算した上で使用していたのですが、仕方ない・・・。新たに何かのパスを買うより、都度チケット購入したほうが安いと計算し、そうすることに・・・。
書類の受け渡しは気をつけましょうね・・・いい勉強をしました。高くついたけど・・・。
ドイツは広い!結構周ったつもりですがまだまだ続く・・・。いつかドイツは時間をかけてもう一度行かなきゃ~。
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ローテンブルク
シュネーバル
種類が結構あるんですね。2種類ほど購入して夕食後に食べました。それほどオイシイ!という思い出はありませんが、全部食べた記憶が・・・素朴なお菓子、という感じでしょうか。・・・ドイツですから・・・。 -
ケーテ・ウォルファルト
店内はクリスマス一色!残念なことに、店内は撮影禁止・・・。でも、クリスマスってなぜ人をワクワクさせるんでしょう。いろいろありすぎて目移りしてしまう。 -
建物内部も見たくなります。優しい気持ちになりますね・・・。
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こういうのいいですよね・・・。日本の看板があまりにも味気なく感じます。
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キーム湖に浮かぶヘレン島のあるヘレンキームゼー城の庭。遠くに湖が見えます。どうやって建てたんでしょう・・・。国家財政を傾けた城・・・納得。
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