2006/04/15 - 2006/04/17
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kantaroさん
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コンヤからカッパドキアへ約230kmの移動です。カッパドキアには2泊し、丸1日観光タイムがあるのがとても嬉しい♪(このツアーを選んだ理由の一つ)カッパドキアの奇岩は本当に素晴らしく、自分が写っている写真は笑顔のものばかりでした。(あまりの興奮で両手を上げている写真も多数あり、後から見て恥ずかしい・・。)ガイドさんの嬉しい計らいもあって、日程表にない観光や、洞窟の家に住む人のお宅訪問もあり、大満喫のカッパドキアでした!
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カッパドキアに着いてすぐホテルへ。この旅唯一の連泊、ムスタファホテルに宿泊しました。
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夕飯はビュッフェ。ここのビュッフェは種類が多くてよかったです。
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夕食後ホテルの周辺を散歩してみましたが小さい商店があるくらいで他に何も無く、戻ってきて部屋でテレビをつける。ウエディングドレスのファッションショーのようなものをやっていたのですが、この緑のオジサンがちょっと怖い・・。トルコのピーコのような人なのかもしれませんね。
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ホテルの朝食は実演がありました
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ナンのようなものです。バターを塗ってくれました。注文してから焼いてくれるので少し時間がかかります。
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カッパドキア観光スタート♪三姉妹の岩
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ギョレメ野外博物館の入口
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リンゴ教会内部。壁画を守るためにフラッシュ禁止です。ここにはいくつかの教会がありますが、サンダルを履いている人が描かれているからサンダル教会・・といったようにネーミングがおもしろいです。
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左の人の絵は顔はおじいさんだけど、体は女の人という不気味な絵です。女の人が男になりたくて神様に男にしてもらったとか・・。詳しくは忘れてしまいました。ガイドさんごめんなさい・・。
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洞窟の中には教会以外にもワイン貯蔵庫や食堂などがあります。ワインを作る時に使った部屋だったかな。
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ここの階段は急な上に下が網なので見え、高所恐怖症の人には辛いです。
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昔の様子を表すパネル
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カッパドキアに咲く花
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カッパドキアにあったポスト
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予定表には無かったけれど、洞窟のお宅訪問の嬉しいサプライズ☆ファトマさんとハサンさん夫婦のお宅にお邪魔しました。何と!ここで以前ウルルンを撮影したそうです!
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こんなところでチャイを飲んだら最高だろうな〜。
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家の前にいたニャンコ
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ファトマさん手作りケーキとチャイをご馳走になる。とってもおいしかった♪
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洞窟の部屋
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次は絨毯工房へ
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お菓子とお茶をだしてくれました。
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絨毯屋さんのセールス開始〜!私は30年後にまた来るわ〜と言っておきました☆でもけっこう買っている人がいました。確かに物はいいものだし、日本のデパートの物産展とかで買うよりは旅費含めてもお得なんだろうな〜と思いました。
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うっとりするほどきれいな絨毯
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これも素敵〜。いつかこんな絨毯が似合う家に住みたいものです。
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ランチは洞窟レストランで
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内部はこんな感じ
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やっと魚料理!トルコに来て以来毎日牛肉でした。(豚肉→イスラム教なので 鶏肉→鳥インフルエンザが出たので 羊肉→好き嫌いがあるので)赤い河で捕れたマスです。醤油も置いてあるところが観光レストランというかんじ☆
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パシャパー地区
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内部
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ほんとしめじみたい
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念願のドンドルマ☆2リラでした。
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素晴らしい景色をバックに、いただきま〜す♪甘さ控えめでおいしかった!
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絶景!!
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ウチヒサル
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ここはどこだろう?
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振り返るとまた違う形の岩山が
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ラクダがいました
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近づいた直後、よだれが飛んできて間一髪!
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カイマクルの地下都市。閉所恐怖症の人は辛いかも・・。あと腰痛の人も大変です。しゃがんで歩くところがたくさんあります。
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ワインを入れた甕を置いていたところ
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地下8階(一番底)まで続いている穴。残念ながら地下5階までしか公開されていません。
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観光も終わり、ホテルに向かう途中で撮影。洞窟でない家ももちろんあります。
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夕食はまたビュッフェ。昨日とは若干違うメニューでした。写真はデザートコーナーにあったお菓子でできた鳥。
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翌朝ホテルの窓の外を見ると気球がいっぱい!ちょっと怖いけど絶景なんだろうな〜。
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デヴレントのラクダ岩
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さようならカッパドキア!本当に素晴らしいところでした。まるで手を振ってくれているように見える岩たち。ちょっと泣きそうになりました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- とらいもんさん 2006/05/08 09:31:40
- トルキイ!
- kantaroさんへ
はじめまして。
8年前、ツアーでトルコに行く申し込み用紙にすべて記載事項を書いたのに、日本人ツアーのバス事故で急遽、翌年予定の「スイス」に変更した過去があります。
トルコは、西洋文化と東洋文化の混じったところらしいですと「学習」してます。
私の「イスターブール」は「コンスタンチノーブル」なんです。
「カッパドキア」トルコに行ったら、必ず見たいところですね。
楽しくタップリと拝見いたしました!
ちなみに、今私の座ってる左上の長押に、トルコの「縁起物」?の丸い「渦巻き」カードがぶら下がってます。[魔よけ」とか?違いましたかな?
自分で買ったんです!シシカブも食べました!リンボーも見ました!
6月27日から「スイスハイク」にゆくじさまより
失礼いたしました。
- kantaroさん からの返信 2006/05/08 17:10:32
- RE: トルキイ!
- とらいもんさんはじめまして!
旅行記をご覧いただきありがとうございます。
トルコ、大変素晴らしいところでした。
行くまではトルコはヨーロッパ?アジア?中東?という印象でした。
行ってみると中東という印象は薄く、
(石油は少ししか取れず、砂漠もないとのこと)
ヨーロッパのよさ(街並や遺跡の美しさ、トマトやオリーブオイルを多用した料理のおいしさ)と
アジアのよさ(人の温かさ、アジア人にフレンドリー)
を兼ね備えた美しい国でした。
トルコの魔よけは青いガラスに目玉がついたもので
ナザール・ボンジューといいますね。
観光客向けの土産としてだけではなく、
トルコ人の生活にも自然と組み込まれていました。
もちろん私も買ってきて家の玄関に飾っています。
とらいもんさんはスイスに行かれるのですね!
私も7月にドイツ・スイス(ユングフラウのみ)に行く予定です♪
kantaro
- とらいもんさん からの返信 2006/05/08 20:56:45
- RE: RE: トルキイ!
- kantaroさんへ
お返事有難うございます。
丁寧なるご説明に感謝いたします。
新潟県にトルコ村あります(現在休園中)
田舎より
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