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パムッカレからコンヤまでは約410km!途中2回のトイレストップをはさんで昼過ぎにコンヤの町に到着しました。トルコに来て以来、イスタンブールもイズミールも通り過ぎただけなので、コンヤの町が今までで一番都会に見えました。このあたりから「中央アナトリア」に突入し、車窓の風景も変わり、女性のスカーフ着用率もぐんと上がってきたように思えます。

大満足のトルコ10日間?【コンヤ編】

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2006/04/15 - 2006/04/15

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kantaro

kantaroさん

パムッカレからコンヤまでは約410km!途中2回のトイレストップをはさんで昼過ぎにコンヤの町に到着しました。トルコに来て以来、イスタンブールもイズミールも通り過ぎただけなので、コンヤの町が今までで一番都会に見えました。このあたりから「中央アナトリア」に突入し、車窓の風景も変わり、女性のスカーフ着用率もぐんと上がってきたように思えます。

  • 中央アナトリアに入ってくると山肌が変わってきました。

    中央アナトリアに入ってくると山肌が変わってきました。

  • 2回目のトイレストップ。写真の像はドライブインにあったナスレッディン・ホジャというトルコの一休さんです。彼の特徴はロバに逆さ向きに乗っているところです。中央アナトリア西部の町生まれとのことで、きっとこのへんがそうなのかと。ここのドライブインにはたくさんのホジャグッズが売られていました。日本語の本もあり、買おうか迷ってやめました。帰国してから読みたくなり後悔・・。(ここ以外でもたまにホジャグッズ見ました)

    2回目のトイレストップ。写真の像はドライブインにあったナスレッディン・ホジャというトルコの一休さんです。彼の特徴はロバに逆さ向きに乗っているところです。中央アナトリア西部の町生まれとのことで、きっとこのへんがそうなのかと。ここのドライブインにはたくさんのホジャグッズが売られていました。日本語の本もあり、買おうか迷ってやめました。帰国してから読みたくなり後悔・・。(ここ以外でもたまにホジャグッズ見ました)

  • やっとコンヤの町に入ってきました。コンヤのトラムヴァイには学生らしき乗客がたくさんいました。(沿線にセルチュク大学がありました)

    やっとコンヤの町に入ってきました。コンヤのトラムヴァイには学生らしき乗客がたくさんいました。(沿線にセルチュク大学がありました)

  • コンヤ郊外の住宅地。とってもカラフルです。

    コンヤ郊外の住宅地。とってもカラフルです。

  • あちこちで新しいマンション建設中です。でも素人からみても危なっかしい造り・・。建築関係にお勤めのツアー仲間は唖然としていました。

    あちこちで新しいマンション建設中です。でも素人からみても危なっかしい造り・・。建築関係にお勤めのツアー仲間は唖然としていました。

  • やっと昼食。今日のメニューはピーマンのドルマ、サラダ、ピデ、ナスと牛肉の煮込み、そしてデザートはビュッフェと盛りだくさん。ピデはとってもおいしくて、余りものをいただいてしまいました♪少し羊の臭いが漂いましたが。

    やっと昼食。今日のメニューはピーマンのドルマ、サラダ、ピデ、ナスと牛肉の煮込み、そしてデザートはビュッフェと盛りだくさん。ピデはとってもおいしくて、余りものをいただいてしまいました♪少し羊の臭いが漂いましたが。

  • 日本だとランチのデザートがビュッフェなんて言われると涙が出るほど喜ぶだろうけど、トルコでビュッフェだと・・。うーん。左の白いものは湯葉を牛乳と砂糖で煮たような味と食感です。

    日本だとランチのデザートがビュッフェなんて言われると涙が出るほど喜ぶだろうけど、トルコでビュッフェだと・・。うーん。左の白いものは湯葉を牛乳と砂糖で煮たような味と食感です。

  • 昼食のレストランに建っていた巨大セマーゼン(セマーの踊り手)像

    昼食のレストランに建っていた巨大セマーゼン(セマーの踊り手)像

  • ツアー仲間がレストランの売店で買ったお菓子。この旅で一番甘かったので掲載。食感はマシュマロとキャラメルの中間くらい。甘さはキャラメルと綿飴を足して×10くらい。しばらく喉が熱かったです・・。

    ツアー仲間がレストランの売店で買ったお菓子。この旅で一番甘かったので掲載。食感はマシュマロとキャラメルの中間くらい。甘さはキャラメルと綿飴を足して×10くらい。しばらく喉が熱かったです・・。

  • メブラーナ博物館の隣りにあるセリミエ・ジャミィ

    メブラーナ博物館の隣りにあるセリミエ・ジャミィ

  • いよいよメブラーナ博物館へ。写真は手足を洗う場所。私たちはもちろん洗っていないが、洗っている人いなかったような・・。

    いよいよメブラーナ博物館へ。写真は手足を洗う場所。私たちはもちろん洗っていないが、洗っている人いなかったような・・。

  • 洗わないかわりなのか、入場する時は靴にビニールカバーを付けられます。

    洗わないかわりなのか、入場する時は靴にビニールカバーを付けられます。

  • メブラーナ博物館内部。気づけばこの旅初の屋内観光です。

    メブラーナ博物館内部。気づけばこの旅初の屋内観光です。

  • ターバンが載せてある柩

    ターバンが載せてある柩

  • 見上げるとこんな感じ

    見上げるとこんな感じ

  • ランプ其の一

    ランプ其の一

  • 其の二

    其の二

  • メブラーナの柩

    メブラーナの柩

  • 天井

    天井

  • メブラーナの服

    メブラーナの服

  • 雨の中の観光のせいでレンズが汚れていた・・。決して魂が映っているわけではありません。帰国してパソコンで拡大して見てショック〜。

    雨の中の観光のせいでレンズが汚れていた・・。決して魂が映っているわけではありません。帰国してパソコンで拡大して見てショック〜。

  • 旋舞の様子を描いた絵画

    旋舞の様子を描いた絵画

  • 世界最小のコーラン

    世界最小のコーラン

  • ムハンマドのあごひげが入った箱

    ムハンマドのあごひげが入った箱

  • 別棟には蝋人形館があります

    別棟には蝋人形館があります

  • 本当の人みたい・・。

    本当の人みたい・・。

  • メブラーナ博物館外観

    メブラーナ博物館外観

  • 出口に向かって歩いていた時のお話。私はスカーフをかぶった若い女の子に話しかけられ一緒に写真撮影。その子はアイシェという名前で英語が喋れました。アイシェはトルコ人で10人くらいの団体で来ていました。(年齢層様々女性のみ。アイシェはよくある名前で、その集団にはもう一人アイシェがいた。)アイシェの服装はデニムのロングスカートに黒いジャケット。露出はしていないにしても若い女の子はオシャレを楽しんでいるようですね。スカーフも若い人とおばさんとは好みのデザイン違うようでした。ふと振り返ると友達はトルコ人おばさんに抱きつかれていてびっくり!おばさんはトルコ語でひたすら話しかけているので友達はちんぷんかんぷん。結局何だかわかりませんでしたが、友達の予想だと「私が誰かに似ているとかそんなんじゃないかな?」とのこと。

    出口に向かって歩いていた時のお話。私はスカーフをかぶった若い女の子に話しかけられ一緒に写真撮影。その子はアイシェという名前で英語が喋れました。アイシェはトルコ人で10人くらいの団体で来ていました。(年齢層様々女性のみ。アイシェはよくある名前で、その集団にはもう一人アイシェがいた。)アイシェの服装はデニムのロングスカートに黒いジャケット。露出はしていないにしても若い女の子はオシャレを楽しんでいるようですね。スカーフも若い人とおばさんとは好みのデザイン違うようでした。ふと振り返ると友達はトルコ人おばさんに抱きつかれていてびっくり!おばさんはトルコ語でひたすら話しかけているので友達はちんぷんかんぷん。結局何だかわかりませんでしたが、友達の予想だと「私が誰かに似ているとかそんなんじゃないかな?」とのこと。

  • カタライ神学校

    カタライ神学校

  • 結婚式のカップルの車

    結婚式のカップルの車

  • 花屋さん

    花屋さん

  • ティッシュ売りの男の子たち。バスに向かってポーズを取ってくれました。敬礼してるのがおもしろい。

    ティッシュ売りの男の子たち。バスに向かってポーズを取ってくれました。敬礼してるのがおもしろい。

  • ショッピングセンター。興味そそられる〜。

    ショッピングセンター。興味そそられる〜。

  • コンヤ〜カッパドキアは約230km。今日一日の移動距離なんと640kmです。ドライバーさん本当にお疲れ様です。写真は強風で倒れている鉄塔。全部倒れているし・・。このあたりは何も遮るものが無いため風が強いそうです。

    コンヤ〜カッパドキアは約230km。今日一日の移動距離なんと640kmです。ドライバーさん本当にお疲れ様です。写真は強風で倒れている鉄塔。全部倒れているし・・。このあたりは何も遮るものが無いため風が強いそうです。

  • カッパドキアに行く途中のトイレストップ。しかしこの時この旅一番の雨!そして雷がすごくて稲妻ピカピカでした・・。ここにいたニャンコもかわいそうなくらい泥だらけでした。

    カッパドキアに行く途中のトイレストップ。しかしこの時この旅一番の雨!そして雷がすごくて稲妻ピカピカでした・・。ここにいたニャンコもかわいそうなくらい泥だらけでした。

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