2006/04 - 2006/04
179位(同エリア448件中)
まんさくさん
いよいよ乗車です。
タイの風景を満喫したいと思います。
どんな列車旅になるのやら・・・
それでは出発進行!!
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ホームに乗客たちが集まってきました。
木陰が絶好の待合室になっています。 -
〜世界の車窓から〜な風景です。
「今日はタイ中部、カンチャナブリーを出発します」
石丸謙二郎さんの優しげなナレーションが入りそう。 -
来た来た。あの黄色い列車に乗ります。
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ずいぶん年代モノの列車だなぁ〜。どことなくノスタルジックな感じです。
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乗り込んでからホームを眺めてみました。最後尾の車両に乗ったのですが先頭が見えません。長っ!!
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さっきまで歩いてた鉄橋を今度は列車で通ります。歩いてたことがすごいのか、列車に乗ってることがすごいのか。写真のベランダのような部分は散歩してる人達用の待避所です。
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窓から頭出すのがちょっとコワイ。鉄橋にぶつかりそうじゃない??
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こうしてクウェー川を渡り列車旅が始まりました。
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川を渡ると、あたりはすっかり田舎の風景になりました。
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お土産物の売り子さんの子供。列車旅にも慣れたものです。小さな旅人さんは腕まで窓の外に出しちゃってます。風を楽しんでいるようでした。
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再び川が見えてきました。船?ボート?水上コテージ?が動いています。
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赤土の畑ゾーンに突入です。
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いやぁ〜、ホントにのどかな風景だなぁ〜。天気もイイし気持ちもイイです。
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途中停まった駅でパパイヤを発見しました。ソムタム食いてぇ〜。
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かわいらしい駅にはいろんな植物があります。人は誰もいないんだけど手入れは行き届いてました。
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窓枠のフレームを通すと立派な絵画のようになります。紙芝居みたいな気もするけど・・・
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またまた駅に到着です。今度の駅はバス停みたいに小さいです。
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この列車に乗っているのは観光客だけではありません。地元の人にとっても欠かせない生活の一部になっています。
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再び畑ゾーンを突っ走ります。青い空・白い雲・緑の木々・赤い土・・・・絵を描いてみたくなります。
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車内の雰囲気?
私が乗ったのは黄色い車両。隣は???連結部分は水色というかエメラルドグリーンというか、とにかくカラフルな車内です。 -
車内の雰囲気?
木で作られた椅子は肘掛から脚まで全部黄色に塗られていました。窓ははじめから全開です。
よぉ〜く見てください。座面は座ったところだけきれいになってる・・・ホコリまみれですわ。 -
車内の雰囲気?
マジックのようなもので数字が書かれていますが、これがナント座席番号なんです。かなりテキトーだなぁ〜。 -
車内の雰囲気?(オマケ)
このシールが乗車券代わりなんです。しかもこの番号のところに座ってないし・・・・タイですわ。マイペンライですわ。 -
こうしてる間にも列車は進みます。太陽がちょうど真上にあるからまぶしいまぶしい。暑いよぉ〜。でも雨が降っちゃうよりいいですよね。
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タピオカが収穫されていました。パッと見、枝?ごぼう?みたいですね。これからあのツブツブができるんですねぇ。
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はーい、また駅に到着です。今度の駅は割と立派!
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この駅、ホームの様子は日本の田舎駅とそうそう変わりはありません。駅の行き先看板も小さめだけどちゃんとあります。ベンチがカワイイ。
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夏空って久しぶりだ・・・・札幌を出てきた時、雪が積もってたのに。
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ザボン発見!木になっているところを見るのは初めてです。
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また川が見えてきて、コテージが並んでいます。泊まってみたい気もします。
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終点が近づいてきました。列車は速度を落としていきます。
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後ろを振り返るとこんな感じ。後方の車両でヨカッタヨカッタ。クウェー川と岩壁に沿うように蛇行しています。
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やぐらの様に組まれた木製の橋です。あの上を通ってきたんだぁ〜としみじみ。
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最後の難所?アルヒル桟道橋です。写真には写ってないですが、列車の右側はずーと岩壁になっています。左側は見ての通りの崖です。
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窓から下を覗き込んだらこんな感じです。川も見えます。ここを作った人達を尊敬します!!
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最終駅に到着です。長い列車旅ともここでお別れです。
降り立ったところではワンコがお出迎え。しかもものすごい愛嬌のある子で、この子の気持ちを代わりに書いてみました。 -
ホーム、足りてないんですけど・・・・ま、いっか。
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列車はこの後、来た道を引き返します。私は帰りは車だったので、最後の記念に写真を撮ってみました。こっちから行くと一番最初がアルヒル桟道橋です。いきなりビューポイント!!
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今度はアルヒル桟道橋を散歩することにしました。最初に散歩した戦場に架かる鉄橋よりもコワイです。
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ほら、足なんて踏み外したらとんでもないことになっちゃうよ!!
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この橋、全くもって無駄な部分がありません。線路・橋・足・以上!!Simple is the Best!!
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桟橋のそばには洞窟があります。さてさて涼みに行くとしますか・・・
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中にはピカピカの仏像がデーンと座ってらっしゃいました。ちょっと顔がコワイ気もするけど・・・専用ライト付で余計光ってます。
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洞窟の中から外を眺めるとこんな感じ。とても線路脇とは思えませんな。。。
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降りた駅にあったレストランの看板。ここでランチバイキングでした。
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あ”つ”いワンコ専用の露天風呂です。ちなみにこちらの湯は飲料も・・・って飲んじゃうのかよ!
暑いからしょうがないか(^^)。 -
ということでカンチャナブリー泰緬鉄道の旅、いかがだったでしょうか?乗車中は全開の窓から吹き込んでくる風のおかげで暑さはそれほど気になりませんでしたが、そこはやっぱり暑季のタイ。ものすごい熱気に少々やられましたね。この後、バンコクへと戻ったのですが、帰りはバテバテ、車の中でも爆睡しちゃいましたもの。
。。。さて今度はどんな散歩になるのやら。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆみナーラさん 2006/04/28 23:30:43
- カンチャナブリー
- 初めまして!こんばんは。
スアンルムナイトマーケットに始まりカンチャナブリー、とても詳細にレポートなさっていて感服です。特にカンチャナブリーに行った頃は、まだデジカメも持っていなかった為ろくな写真が残っていなかったので、車窓の景色をはじめ当時を懐かしく思い出すことが出来ました。有難うございます^^
あの木の椅子は疲れませんでしたか?
それよりアルヒル桟橋って歩けるんですね・・・・・驚きです。
- まんさくさん からの返信 2006/04/29 15:51:27
- RE: カンチャナブリー
- ゆみナーラさん、始めまして。
まんさくのマイページへようこそ(^^)。
ゆみナーラさんの思い出のお手伝いが出来てよかったですヨ。
そうそう、あの椅子!!
最初はよかったけど、途中じっと座ってられなくて、
仕舞いには、車内をウロウロしてました。
でもあの堅い椅子もまたいい思い出になりました。
これからも読んでいる人に『懐かしい』『行ってみたい』と思ってもらえるような旅行記を目指して行きたいです。
ゆみナーラさんのページにも遊びに行きますね。
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