世界遺産を巡る東欧６ヶ国の過酷な旅3

2006/04/05 - 2006/04/15

早朝にベルリンを発って昼前にドレスデンへ。天気が良く、少し肌寒いもののとてもさわやか。シラー、ゲーテ、ワーグナーゆかりの歴史ある街にやって来た。

エリア ドレスデン(ドイツ)

ゼンパーオペラ

劇場広場

ツヴィンガー宮殿

橋

エルベ川

広場

市庁舎と財務省

エルベ川増水の様子。これではちょっと…。

川を見ながら散策。アイスは１ユーロ。

修復工事の終った聖母教会

君主の行列。ここの前に何軒かの出店があり、旧東ドイツの国旗をかたどったバッジを購入。

昼食を取ったレストランの入り口。ビールは300ミリリットルで2.5ユーロ。

昼食は白身魚料理にポテト、サラダ、アイスクリーム。午後はチェコの首都プラハに向かった。休憩と国境ストップをはさんでバスに乗ること５時間。国境付近は小高い山で雪が積もり、夕方にチェコへ入ると風俗街があって、立っている客待ち女性がパラパラと見られた。プラハのホテルの500ミリリットルビールは100コルナ(約600円)。さすがプラハだけに物価が高い。ホテルの部屋も狭かったが、４ツ星だけにＮＨＫを見ることができた。