ネパール訪問記 「ネワールの古都」 カトマンドゥ１

2004/05/03 - 2004/05/07

ヒマラヤマウンテンフライトから降りてきてカトマンドゥの街めぐりです。見たかったのはなんといってもボダナートの「ブッダアイ」。心の中まで見透かされるような目ですね。ここは仏陀の生まれた国、ネパールです。

更に近世では攻め上ってくるあの大国インドを屈服させたイギリス軍を３度にわたり撃破。ついにイギリスは征服を諦め勇敢なグルカ兵をイギリス軍の傭兵として採用。最強の傭兵は現在もネパール最大の産業として続いています。

ゴールデンウィークに一度は行ってみたかったヒマラヤ山脈と中世の香りの残るカトマンドゥ、その周辺の古都を回ってみました。
チケットはタイ航空のマイレージチケット。ブラックアウトデーがないのが最高です。
ホテルは空港のホテル案内所で言い値10ﾄﾞﾙを値切ってチベットインを8ﾄﾞﾙで宿泊。同じ宿に泊まった日本人は某HISで20ﾄﾞﾙと言ってました。

エリア カトマンズ(ネパール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

ネパール最大のヒンドゥー寺院パシュパナート。ヒンドゥー教徒以外の異教徒は入れません。門の外から見学です。これは門の左側。

門の正面上です。

門の右側。

ガートです。人を焼いているようで煙が上がっています。

ガートの対岸です。

ボダナート寺院です。ブッダアイの代表格。

ブッダアイの拡大です。

柱にはサンスクリット語の彫刻がいっぱい。

ご本尊様。

ご本尊様の下にはあの「ダライ・ラマ１４世」がおられました。

お昼に食べたダルバート定食、少しずつ食べてたら面倒くさくなり全部一緒にご飯にかけました。そうしたらなんと味はカレーライスになってしまいました。

レストランからスワヤンブナートに上る途中にあったタクシーインド製「アンバサダー」１９５０年代の薫り高い新車！です。

スワヤンブナートから見るカトマンドゥの風景。

スワヤンブナートから見るカトマンドゥの風景。

スワヤンブナートから見るカトマンドゥの風景。

スワヤンブナートのストゥーパの下。

別の角度から見たスワヤンブナートのストゥーパ。

美しいネワールの建物群。パタンへ。

ご本尊様。

クンベシュワール寺院の境内にある聖水の水場。

美しいネワールの建物群。マチェンドラナート寺院。

美しいネワールの建物群。バイ・デガ寺院。

美しいネワールの建物群。

美しいネワールの建物群。

美しいネワールの建物群。旧王宮。

美しいネワールの建物群。

美しいネワールの建物群。クリシュナ寺院。西洋の建物のようです。

美しいネワールの建物群。シヴァ寺院。

美しいネワールの建物群。

美しいネワールの建物群。

現在も現役のお寺です。どのお寺にも熱心な檀家の信者さんたちが集まっています。

美しいネワールの建物群。ゴールデン・テンプルです。

塔の内部。天井には仏教世界を描いた仏画が描かれています。

美しいネワールの建物群。１４世紀の建立と言われるクンベシュワール寺院。

美しいネワールの建物群。