2003/05/26 - 2003/05/26
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サトテツさん
パリを訪れたら、モンマルトルの丘を歩こうと決めていました。
ピカソ、ロートレック、マティス、モディリアニ、ルノワール、ゴッホ、サティ…
19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した偉大なアーティスト達が、どうして集い暮らすようになったのか?自分の肌で、その空気を感じたいと思っていたのです。
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ホテルから徒歩でモンマルトルへ向かい路地を抜けると、絵画のような白亜の「サクレ・クール聖堂」が目前に迫ります。
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ビザンチン様式のサクレ・クール聖堂。
空の青とのコントラストが美しい… -
モンマルトルの丘からパリを一望。
心地いい風が吹いていたので、ベンチで休憩していると、赤ちゃん連れの夫婦が「Ca va!」と声をかけてくる。
僕は仏語はわからず夫婦は片言の英語でしたが、同じ人間同士なんとか話は通じるもの。
彼らは、パリの美しさに魅せられアルジェリアから移住してきたこと。モンマルトルの丘が気に入り、この公園のすぐ下に住んでいること。そして、天気のいい日は丘の上からパリの風景を眺めるのが好きなこと。
決して裕福ではない暮らしをしているだろう夫婦だったけど、心の豊かさ感じさせてくれる人でした。 -
丘の上の「テルトル広場」
アーティスト達が作品を掲げて、似顔絵を描いたりしてます。 -
サン・ヴァンサン通りとソール通りの角にあある、「オ・ラパン・アジル」
モーリス・ユトリロが、まさにこのアングルで油彩の作品を残しています。
無名時代のパブロ・ピカソも通ったシャンソニエです。 -
コルトー通りにひっそりと建つ「エリック・サティ」の暮らしたアパルトマン。
ミニマリストの彼らしく、質素で狭い一室に住んでいたとか。
今は観光客もいないので、建物に張られたプレートが目印。 -
こちらも何の変哲もない建物ですが、ルピック通りを下ったあたりの「ヴァン・ゴッホ」が住んだアパルトマン。
ゴッホは、弟テオがモンマルトルで画商をしていていたためパリに引っ越してきて、アトリエでロートレックらと知り合い、印象派の影響を受けていきます。 -
オーギュスト・ルノワールの印象派絵画で有名な「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
当時はダンスホール、今はレストランとなっています。 -
映画「赤い風車」の舞台となったキャバレー「ムーラン・ルージュ」
トゥールーズ・ロートレックが好んでダンサー達の素描を描いたり、ショー告知のポスターをリトグラフで制作しているのはご存知のとおり。 -
前日、パリ市内ポンピドゥーセンターから見たモンマルトルの丘。雨でした。
時間がなく駆け足の散策でしたので、次に訪れるときは、アトリエ洗濯船やモンマルトル博物館、キャバレー黒猫なんかも見に行かないと。
あ、あと映画「アメリ」の舞台になったお店とかも。
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