2006/03/17 - 2006/03/18
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kyokosa-nさん
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「三宅島は元気です!!」
神着地区で購入をした「焼きくさや」青むろすやきの箱に書かれていた。なぜか嬉しかった。
噴火前には3800人いた島民のうち2000人が帰島。
帰島者の多くは高齢者であるという。寂しいことに500人の方が
5年間の間に亡くなられた。雄山の噴火の沈静化を待たれたであろうに。
「三宅島は元気です!!」頑張っているところを見てください。
そんなメッセージが箱に託されているように感じた。
写真は三宅村の鳥で国の天然記念物「アカコッコ」
-
「アカコッコ館」
野鳥に関する数々の展示物や資料、望遠鏡を設置した観察スペースがあります。
設置した餌台にはめじろ、オーストンヤマガラがひまわりの種をついばむ姿を観察できました。
酸性雨による木々の傷みも少なくうっそうとした森の中から小鳥の鳴き声が爽やかに聞こえてきました。 -
「アカコッコ」
ムクドリぐらいの大きさ。くちばし、胸と鮮やかなオレンジ色が特徴でおしゃれな鳥。
ピョン、ピョンと飛びながら餌を探す姿に島の人からも親しみをもたれている。美しい鳥を私もアカコッコ館で見ることが出来ました。三宅島を中心にして伊豆諸島と南西諸島だけに生息しています。 -
三宅島は
鳥、海、森、星、火山、それぞれの自然が何かを
伝える島。火山を体感できると共に約く230種の野鳥が観察できる島だったそうです。
雄山の噴火により野鳥は激減。森の再生と共に戻ってくることを願いましょう。「アカコッコ館」の裏から原生林を下ると「大路池」に降りられた。 -
「大路池]一周約2kmほど。約2000年前に水蒸気爆発によって出来た火口跡で伊豆諸島最大の湖。
静かな湖面は静寂そのものでした。 -
赤い実が輝いていました。
何事もなかったかのように森は草木を育てていました。 -
大路池の湖畔めぐりは原生林の中を歩く散策コースがある。
雄山の白骨林からは想像も出来ない程、静かな湖面。 -
湖面の周りには照葉樹林が残されている。スダジイ、
ハチジョウキブシ、タブノキ等が原生林を作る。島内随一のバードウオッチング・ポイントで噴火前までは
早朝の大路池のまわりでは小鳥の合唱が聞かれたそう -
春は確実に森の中に届いていた。
「まむしぐさ」は落ち葉の中より三宅島に春を伝える。 -
トビウオのくさや、1枚600円。
民宿でつまみに戴くが句鞘の強烈な臭いはなく美味しい。 -
昨年帰島をしてから「くさや」の製産を開始。
只今、熟成中。
製産場を見せてもらう。思ったほど臭いもしない。 -
「くさや」工場を見学をした小学生の社会見学の
記録が壁に貼られていた。
子供の姿が三宅島では見ることが少なかった。 -
火山灰の泥流を防ぐために砂防工事が島内いたるところで行なわれている.城砦のように島が固められていくのだろうか。
日々、風向きにより流れる亜硫酸ガスの濃度情報が流される。聞きながら生活をする村民の方々の心労を思うと安心をして生活が出来る空気が一時も早く欲しい。高濃度危険区域では無人化が進んでいる。 -
ここは三池港への一番の賑やかな通りだったのでしょう。パン屋さん、土産物屋さん、釣具屋さんと軒を並べます。坪田高濃度地区はゴーストタウン。
パンひとつ、飲み物一本さえも買うことが出来ない。
船の寄港崎として、あまりに寂しい。 -
道路に面した食堂の張り紙が気になる。
「村長さん、説明会は何時するの?」
無人の地にむなしいように張り紙だけが生きていた。 -
亜硫酸ガスは鉄の柵まで腐食をさせていた。
雄山の噴火は5年の歳月の間に、自然も作られたものも壊していった。海は何事も無かった様に美しいのに。 -
「大野原島」
錆ヶ浜の沖合い11kmの海中にそびえる岩礁。
別の名称を「三本岳」釣り場としても大物が釣れる
絶好のポイントになっている。 -
三池港の近くの海岸線。
三宅島の周りは磯釣り、スキューバダイビング、イルカウオッチング、ウィンドサーフィンと海を楽しむのには最高の場所だ。
きれいな海に若者は帰ってきて欲しい。 -
三池港の見える丘の上。
「ようこそ三宅島へ」 -
泊まった民宿は阿古地区にありました。
阿古高濃度地区からは外れています。
亜硫酸ガスからの風向きのコースではなく静かなところでした。民宿に泊まるのには良いところと思います。 -
酸性雨にあった枯れ木のような木々からも新芽が出ています。嬉しくなる気持ちで上を見上げてしまいます。天に向かって葉を茂らせてと。緑の森の再生を願いましょう。
-
2日間の三宅島探訪。
火山灰の地にけなげに根を張る「寒菅、いたどり、つわぶき」は自然への再生、強いみかたです。
白骨林は太陽の光りを浴びて白く輝いています。その足元で小さな草木が甦りつつありました。
時間はかかるかもしれません。三宅島にしか咲かない美しい高山植物が咲く日を待ちたいものです。 -
雄山の噴火は陸地よりも海中の方が痛手を受けなかったと聞きます。
「海はいきものたちのゆりかご」三宅島自然ガイドに書いてありました。
きっと素敵な世界があるのでしょう。 -
「野鳥を探しに森へ行きましょう。三宅の島へ」
アカコッコ、コマドリ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロ、色鮮やかな小鳥達が一緒に遊んでくれます。季節と共に三宅の島に戻って来てくれる事を
願いましょう。 -
条件付乗船だった船も予定どうりに出港となりました。
三池の港は出港間際には昔のように賑やかになったのでしょう。乗船まで列を成すように沢山の人が並びました。いつものドラマはここにもありました。
別れを惜しむテープの端にも。出港のドラの音が雄山に負けじと響きました。 -
「三宅島は元気です!!」
帰島された皆さんは元気です。日々生活のために頑張っておられます。
疎開をされて戻れなかった方々も居られるでしょう。
つたない文章ですが、島を思い出していただければ嬉しく思います。
2日間の三宅島探訪、島の方々が今を必要としている事、ボランティアとして出来る事、植林も伐採も
現状を知ること、これからの課題として学びました。
雄山の火山活動の終息が一番望むことです。
こんなに三宅島は素晴らしい島です。
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