NZ・ロングステイ 〔21〕民族の集い

2006/01/10 - 2006/03/27

民族の集い

　
　ＮＺは９月中旬になって、朝夕の気温がめっきり下がり寒くなりました。いつもの年より、秋の訪れが早い様な気がします。

　街の中心に住んでいるのに、お土産屋と観光客しか居ない街のセンター、聖堂前にはなかなか行かなくなりましが、クライストチャーチ市では毎週何かのイベントが行われています。

　今日のイベントは、移民して来たイギリス人の集まりなのか、スコットランドなのか、アイルランドなのか定かでありませんが、民族楽器に合わせてダンスを披露したり、先祖伝来の衣装に着飾って、自分たちの古き良き時代を懐かしみ、文化を継承しようと云う催しのようでした。
圧倒的に年配のご婦人が多かったですが、快くカメラに応じてくれました。

　NZの歴史は、1642年にオランダ人探検家エイベル・タスマンによって発見され、彼の故郷のZealandにちなんでNew Zealandと名付けられました。
1769年にはイギリス人のジェームス・クック（キャプテン・クック）によって再発見、これを契機にヨーロッパ人の大量入植が始まったのです。
1907年、イギリスの自治領となり、2つの世界大戦に参加。1947年、それまでの功績が世界に認められ、独立国として認証されました。　　　　　(絵＝野鳥公園)

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

民族楽器に合わせてのダンス

民族衣装

紳士・淑女

故郷の味、出店

紅茶のサービス

骨董品の自転車パレード

自家製ソーセージ

屋台のカフェ

素敵な帽子です

着飾って来ました

レースの衣装

良い笑顔です

帽子に花、良く似合います

上品な方でした

かっこいいﾈ

一枚撮らせて頂きました

陽射しはまだ夏です

笑顔を有難う

ベストドレッサー

Puppet・古い物でしょうが良い音を響かせています

射的の人形

この旅行記へのコメント （1）

• 4nobuさん 2006/03/13 09:38:48

  NZ再訪したい

  楽しいシーンを有難うございます。このような打ち解けた笑顔を取らせてもらえるのは女性カメラ（ウー）マンの特権ですね。
  この笑顔からNZ人の暖かさを思い出し久し振りに行きたくなります。
  
  前のNZでは南島の各地で数日ずつ泊まっての周遊でした。またスイス、オーストラリアでは1W単位のアパート暮らしをしてますがロングスティは未経験です。