スペイン?

2005/04/24 - 2005/05/03

http://www.geocities.jp/domenica888/
10日間のスペイン旅行へ行ってきました。
2日目後半は、バルセロナ市内観光とモンセラット観光でした
夕方、再びバルセロナに戻ってきました。

エリア モンセラット(スペイン)

グエル公園の見学を終え、車窓から市内を観光しました。

＜モヌメンタル闘牛場＞
　バルセロナ唯一の闘牛場。1914年にオープンしました。

＜アレナス闘牛場＞
現在は、使用されておらず、展示場か競技場になるとか・・・。

＜国際見本市会場入口＞

＜カタルーニャ美術館＞

カタルーニャ地方のロマネスク美術とゴシック美術を展示しています。建物はバルセロナ万博の時に建設されました。

＜海洋博物館＞

　旧王立造船所に建てられた博物館で建物は13世紀ゴシック様式。当時の地中海貿易で航海に使われた船や、大航海時代の船の模型や備品を展示しています。

＜オリンピック・スタジアム＞

　ちょうど照明と重なってしまいましたが、聖火台が見えました。

■カタルーニャ音楽堂■

ドメネク・イ・モンタネールの最高傑作と言われているのが、この音楽堂です。破砕タイルを使用した鮮やかな壁画や列柱、特に1番の見所は、コンサートホール内部らしいのですが、完全予約制の見学ツアーらしく、入場は出来ませんでした。この内部案内ツアーは、すぐに完売するそうです

■モンセラット観光■
バルセロナの北西約５０Kmにあるモンセラットまでは、マイクロバスで1時間ぐらいでした。
　モンセラットとは、「のこぎり山」という意味だそうで、その名のとおり奇妙な岩におおわれたカタルーニャの聖地です。

切り立つ岩山は圧巻！

＜ベネディクト会修道院＞

どの方向から見ても、こちらを見てる様に見える

巨人岩

＜大聖堂＞

　モンセラットの見所である、黒いマリア像は、大聖堂の1番奥に安置されている。

＜大聖堂から続く回廊＞

　大聖堂から出口まで信者が灯した蝋燭が続いていました。

＜モンセラット＞

　モンセラットとは、「ノコギリ山」の意味です。
　なんとなく、「ノコギリ」に見えませんか？

向こうに見えるのは、フランスとの境であるピレネー山脈。これを越えて、ナポレオンが攻めてきた。

再び、バルセロナに戻ってきました

■カザ・バトリョ■
　繊維業者であったバトリョ氏の依頼を受け、ガウディが増改築した邸宅です。

■カザ・ミラ■
波打つ様な外観が目をひくカザ・ミラは、ラ・ペドレラ（石切り場）との呼ばれ親しまれているガウディの代表作のひとつです

徹底的に直線を排したデザインが特徴的

夕食は、日本語メニューがあると教えられていたTAPASである「TAPATAPA」に行きました。

カウンターには、数多くのタパスが並んでました。

パン・コン・トマテを頼み、ガリシア風タコやエスカルゴ、イワシのマリネをつまみながらビールを飲みました。お店のお兄ちゃんは気さくな感じで、楽しい時間がすごせました。

　お腹がいっぱいになったところで、タクシーでホテルへ戻りました。