スペイン?

2005/04/24 - 2005/05/03

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バルセロナからセビリアまでは飛行機で移動しました。

エリア セビリア(スペイン)

１１：００ホテルのロビーに集合して、バスに乗って空港へ向けて出発です。

　バルセロナ発13:00のエア･ヨーロッパUX5101便にてセビリアまで行きます。飛行機はやっぱり少し遅れて、13:30に飛び立ちました。

　14:50頃にセビリアに着きました。

■セビリア■
ローマ時代からアンダルシアの中心都市であったセビリアは、フラメンコや闘牛の本場として、また歌劇「カルメン」の舞台としても有名です。

■サンタ・クルス街■ 　
かつてはユダヤ人の居住区でした。
アンダルシア地方の典型的な家が立ち並び、白壁の家に色鮮やかな花やセビリア焼きが飾られ美しい街並みが広がっている

■カテドラル■
ローマのサンピエトロ寺院、ロンドンのセント・ポール大聖堂に次いで世界第３位のキリスト教寺院（ちなみに４位は、ミラノの教会）。

　イスラム時代に建てられたモスクを基礎にして、約一世紀の歳月をかけて建造され、イスラム教とキシスト教が共存する大聖堂となった。

＜ヒラルダの塔＞

　ヒラルダとは、スペイン語で「回転する」という意味で、風見になっている

大聖堂とヒラルダの塔

敷地面積としては世界最大らしい・・・。これが、そのギネスの認定書だそうです。

＜コロンブスの墓＞

中央礼拝堂

＜ムリーリョの「サン・アントニオの礼拝」＞

■スペイン広場■
1929年に開かれたイベロ・アメリカ博覧会のメイン会場となった場所。

４つの橋や床などは全てタイルで出来ていました。タイルを用いてるのは、温度を下げ暑さを緩和するためだそうです。

建物に沿って並ぶベンチには、スペイン各県の歴史や特徴がタイルでデザインされています。

■マカレーナ教会■
スペイン語でイースタを意味するセマナ・サンタのお祭りの中でセビリアのものは特に有名だそうです。聖者たちが山車をひき街を練り歩くらしいのですが、その中で１，２を争うのが、このマカレーナ教会のマリア様だそうです。

別名、涙のマリア様とも言われているらしく・・・。実物では、わかりませんでしたが、ホテルにあるパネルには、しっかり涙が・・・。

夜はフラメンコショーの夕食でした