上海中心部

2006/02/24 - 2006/02/27

国父・孫中山故居記念館の入り口。

エリア 上海(中国)

入った右側に孫文の銅像が鎮座しています。
　入場料８元也。

　重要文化財のプレート。

　銅像の右側の所に「藍染め」の刺繍を縫製、展示販売している部屋がありました。
　日本人には心が休まる場所の一つです。
　何でこう言うのが在るか理由は判りません。

　日本人観光客が来るので「文化財」保護・維持のため営業してるのかも知れません。

　日本人の好きそうな雰囲気です。

　日本の居間などの「暖簾」に合っています。
　値段の手頃で私にでも手に出来る位です。

　「鯉のぼり」もありました。
　5月の「子供の日」、田舎の新緑の中をおよがせたら断然マッチする色です。

　この「暖簾」も良いです。
　日本に居た時、我が家でも同じ柄・サイズのを使ってました。
　値段は１００元前後だったような！
　日本だったら２〜３０００円はするのではないかな？？

奥の部屋には、このような陶器・掛け軸なども有りました。
これらは結構なお値段で、ナカ中手が出そうにも有りません。
目の保養には良いです！

掛け軸、何が書いてあるのかサッバリ判りませんでした。

　見た目はどれも綺麗です。

　日本等海外に持って帰って大丈夫かと売り子のお嬢さんに聞いたら、このような「許認可証」を見せてくれ「関税」等も問題ないと言ってました。

　この記念館の中に入ったのは初めて。
　日本から友人が来たら今度案内しようと思う。

　中山先生の故居の中庭？

　ここが本宅です。

　洒落た洋館です。

　テニス場かな？

　夫婦で日向ボッコしたであろうテラス。

建物を出て歩くと又「故居」と書いた家が有りました。

以下2枚の画像は同じ敷地内です。
孫文の取り巻き・ブレーンが住んでた所かな？
兎に角、中は広いです！