2006/02/05 - 2006/02/05
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秋カボチャさん
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走って走って300キロ、やっとトルコの首都、アンカラに到着しました。
アンカラも雪が残っていましたが、とても立派なアタチュルク霊廟、トルコの深い深い歴史が分かるアナトリア考古学博物館を見学し、静かなひと時を過ごすことが出来ました。
-
建国の父が眠る、アタチュルク霊廟の入り口
立派なつくりです。
彼は軍人出身だそうです。
休日に(この日は日曜)沢山の参拝者(観光?)がここを訪れており、国民から今も愛される存在であることが窺えます。
中国の「明の十三稜」を思い出します。
そんな遠くないんですけどね、ここは。 -
衛兵交代?
ていうのか知りませんが、とにかく位置を交代しています。
物凄く高く足を上げて、ガシガシ歩きます。
ガイドのケナン氏が「多分止まらないので、進路を遮らないでください」と言っていました。
予告もなく始まってしまうので、シャッターチャンスを捉えるのもタイヘン。 -
トルコ国旗・・・見えない・・・ -
神殿のよう
スケールから言うと、エジプト(またか!)の遺跡の大きさと似ています。 -
神殿のような大きな階段を上がっていくと、この部屋に入れます。
この下のフロアに当たるところに、ここの持ち主が眠っているそうです。生前の姿で。
レーニンもたしかそうでしたよね? -
真中に花の飾りが見えます。
添乗員さんは、「一方通行」のマークのようだと評していました。
私はロンドン地下鉄の「Underground」のマークだと思ってます。 -
トルコの歴史の一端が垣間見れる、アナトリア考古学博物館
2004年、敦煌で感動しました。
こんなに古いものが、こんなにきれいに残っているなんて・・・。
そして2005年、エジプトで愕然としました。
敦煌より古いじゃん・・・
そして2006年、トルコ。
自らの無知を恥じる博物館訪問となりました。 -
博物館はあまり写真を撮っていません。
理由は忘れてしまいましたけれど。
これは雪の庭園 -
博物館の入り口
階段もどこもかしこもツルツルで、気を抜いていられません。 -
アンカラの空港です。
とっても小ぶりで、座るところも争奪戦。
カフェも満席、立ち上がりそうな人に目をつけて、ササッと席に座ります。
ふぅ・・・
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