2005/09/08 - 2005/09/22
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異国の旅人さん
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今日は世界一の天生橋とギネスブックに登録されている黎平の天生橋と明の時代の建物が並ぶ隆裏古城を訪ねました。
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榕江から2時間ほど走ると屋根つきの橋がありました。トン族独特の風雨橋です。この橋は釘を1本も使わずに建てられています。
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川の水は澄んでいて風雨橋から野菜を洗うトン族の女性の姿が見えます。
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高進村の通りです。
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さらに15分ほど走ると高進村の風雨橋がありました。高進村はNHKの番組で紹介されたトン族の村です。
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トン族のシンボル鼓楼です。
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高進村の舞台です。
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村の井戸です。
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高進村の民家です。
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老人のいる家では床下に棺桶を用意してあります。
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高進村から20分ほど走ると青寨村に出ました。この村にも風雨橋があります。
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天秤棒で荷物を運ぶトン族の女性です。
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45分ほど走ると黎平に着きました。最近黎平に空港ができてこれから観光地として発展が期待されている町です。さらに30分ほど走ると天生橋に着きました。洞窟の中には川が流れています。
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天生橋から流れ出た川です。
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アオハダトンボがたくさんいました。臆病なトンボなので近くから写真を撮るのは難しかったのですが何度も逃げられてやっと撮れました。
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天生橋を見た後高屯鎮という町に出て昼食をとりました。
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食事の順部を待っていると食堂の前をハヤブサを持った青年が通りかかりました。近くで見ると意外に小さな鳥でした。
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食後八舟橋風景区を訪れました。写真の橋が八舟橋です。
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八舟橋風景区の湖です。シーズンオフなので観光船は休航していました。
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八舟橋風景区を訪れた後川に沿った道を通って錦屏県に向かいます。
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刈り入れの終わった田んぼが続きます。
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錦屏県に入ると大きな碑坊(飾り門)がありました。錦屏隆裏古城とかいてあります。
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左手に立派な建物が見えたので歩いていきますと隆裏古城の東門でした。オリジナルではなく復元された門です。
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城門をくぐると広い通りがありました。
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通りの両側に古い木造の家が並んでいます。
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小学校がありました。門は清の時代に造られています。
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博物館があり隆裏古城の模型が展示されていました。昔の街の模型ではなく今の街の模型です。
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博物館の前にある役人になった華僑の家です。
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門の脇に重い石が置いてあります。役人になった華僑は毎日この石を持ち上げて体を鍛えていました。
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城門は東西南北にありこの門は南門です。
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城門の脇の壁です。門の外の人と話すため穴があけられています。
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金持ちの家の門です。外側が広くなっていますが八の字門といい先が広がるので縁起が良いとされています。
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城門の前の堀です。
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南門の近くにある金持ちの家です。
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万の前の石畳はお金が儲かるようにとコインの模様になっています。
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王さんの家の寺です。金持ちは専用の寺を持っていました。
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横丁の通りです。
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横丁にある華僑の家の門です。この門も八字門です
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門の脇に狛犬が置かれていました。
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井戸です。昔は70あったということですが今は13残っていて洗濯用に使われてます。
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北門です。戦争用の門で普段は扉が閉められています。
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北門の近くにある溝です。戦争のとき子供や老人はこの溝の奥に隠れました。
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明の時代の金持ちの家です。盗難除けのため門が3重になっています。
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母屋の扉や窓には精巧な彫刻が施されています。
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扉の画です。
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扉の彫刻です。
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今日泊まる錦屏県の県城です。
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錦屏県の県城は清水河の岸にあります。
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ホテルの窓からの眺めです。
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