1988/05/27 - 1988/06/05
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ももんがあまんさん
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西ドイツの旅、その?です、西ドイツは広いので三つに分割します、バイエルンのミュンヘンから入って、西へ西へと、バーデンバーデンまで、それから、フランスのストラスブールへも立ち寄りますけれど、建物は、殆どドイツと変らないので、此処に入れてしまいます。
表紙の写真は、ニュールンべルグ、カイザーブルグ城の城内の風景。 ナチスドイツを裁いた、ニュールンべルグ裁判で有名な町なので訪れたのですけれど、これほどに、アンティークな町だったとは・・・・掘り出し物です。
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ダッハウ、絶滅収容所跡
再びの西ドイツ、先ずは、ユダヤ人等の絶滅収容所跡の見学です、アウシュヴィッツほど有名では無いですけれど、ミュンヘンの近くにあります。 -
ダッハウ、絶滅収容所跡
広い道の両側には、建物の敷石しか残ってはいません、花でも植えれば、何処かの宮殿の庭園にでも見えるような、そんな、広々とした風景です。 -
ダッハウ、絶滅収容所跡
建物の中にあった、トイレの風景です、プライバシーと言うのは、ヨーロッパの社会に於いては、人としての重要な権利です、これを見ても、収容された人々が、どのように扱われていたかが解かります。 -
ミュンヘン、裁判所
ミュンヘンは大都会です、この頃は特に、都会には食傷気味で、殆ど何処にも出かけませんでした。 写真に撮ったミュンヘンの写真は、これ一枚きりです。 -
ディンケルスビュール(ロマンチック街道)
ヨーロッパバスに乗って、一日で・・・ 。 正直なところ、一日で走り過ぎるのは、あまりにも惜しいルートです。 急いだ事が、逆に時間を浪費したような、そんな気がします。 -
ディンケルスビュール(ロマンティック街道)
重なり合う、家の屋根は、まさにメルヘン、お伽の国です、この次来る事があれば、必ず泊ってみるつもりです。 -
ローテンブルグ(ロマンティック街道)
ドイツ中世都市の中でも、一番有名な町、「中世の宝石」とも呼ばれているそうです。
写真の建物は市庁舎、1250年頃の創建だそうです。 -
ローテンブルグ、街並
ローテンブルグが、神聖ローマ帝国直属の「帝国自由都市」となったのは1274年、ハプスブルグ家最初の皇帝、ルドルフ一世の認可によります。
30年戦争(17世紀)ではプロテスタント側となり、カソリック軍に包囲され、皆殺しになるところを、市長が、3.5ℓのビールの一気飲みで町を救ったとの伝説があるそうです??? でも、ホントは、お金を払って、お引取りを願ったらしいです・・・・。 -
ローテンブルグ(ロマンティック街道) 街並
市庁舎だけでなく、町はかなり立派です、隣のディンケルスビュールに比べても、こちらの方が豊かな町だったことが解かります。
そういえば、ディンケルスビュールにも、スウェーデン(プロテスタント軍)に包囲された町が、子供達の嘆願によって救われたとの伝説があり、それに由来するお祭りがあるそうです、けれど、こんな近くの隣り町同士なのに、プロテスタントとカソリックに分かれていたのですね。 -
ローテンブルグ、街並
町を取り囲む、城壁からの風景です。 -
ローテンブルグ、風景
城壁の外の散歩道です。 -
ヴュルツブルク、マリエンベルク要塞
ロマンティック街道の北の終点? の町、要塞は、この地方を支配したヴュルツブルク司教の館(城館)です、通過しただけの町なので、中は見ませんでした。 -
ヴュルツブルク、アルテ・マイン橋の聖人像
橋の両側には、約10体ほどの、少し大げさに格好をつけた、聖人たちの像が並んでいます。 -
ヴュルツブルグの街並
マイン川の河畔の町です、いろいろと歴史的建造物も数多くある、美しい街です、ただ、バロックなので、少し背が高くて、圧迫感があります。 -
ニュールンべルグ 城門
この町は、皇帝ハインリヒ3世(在位1046〜56)により、帝国の城の傍に市場として建設され、以降、帝国自由都市として発展した、中世都市としては、かなり、由緒正しき町です。 -
ニュールンべルグ、城壁
ハインリヒ3世というのは、あの「カノッサの屈辱」で有名な、ハインリヒ4世の父です。
町はその後も、歴代の皇帝に優遇されて、中世ドイツの中でも、最有力都市として、発展します。
因みに、宗教改革の時代に、町は「プロテスタントの宣言」をしています、そのせいか、町の教会は、かなり殺風景な気がします(第二次大戦の影響もあるかもしれませんけれど??)。
現在の町は、第二次大戦により、かなり破壊されたようですけれど、それでも、過っての面影は充分に伺える、気品のある町です。
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ニュールンベルク、街並
町のメインストリートの風景です、彼方に、カイザーブルク城が見えます。 -
ニュールンベルク、広場の噴水
何処にあったものかは忘れました。
名前も、解かりません、けれど、かなり、目立っていたので、撮っておきました・・・ニュールンベルクは、商人の町であると共に、「ニュールンベルクのマイスタージンガー(職匠歌人)」で知られる、職人の町ですから、これも、その作品の一つでしょうか ?
追記 jijidarumaさんから、情報を頂きました、この噴水の説明です。
Tugendbrunnen美徳の噴水(ツーゲントブルネン)のブロンズ像:
聖ローレンツ教会傍のケーニヒ通り40番地、ローレンツ広場にある。
ニュルンベルク生まれの彫刻家Benedikt Wurzelbauer ベネディクト・ヴルツェルバウアー(1548?1620年)がルネサンス時代の1584-1589年にかけて作成したもの。
名前は「美徳の噴水」で当時の六徳(信仰、愛、希望、勇気、節度、そして忍耐)を表しているらしいが、噴水の水は人形像の乳首から水が出ているので、「慎みのない美徳」と論争を引き起こしたとか。 -
ニュールンベルク、街角のオブジェ
骸骨に襲われる裸体の男女。
妙な男の首付きの船と言うのも不気味です、神話か何か ? あるいは、何らかの恐怖の具象化でしょうか?
ご存知の方は、お知らせ下さい、宜しく。
追記 jijidarumaさんから、情報を頂きました・・感謝です。
Narrenschiffbrunnen愚か者の船の噴水(ナーレンシフブルネン)像:
彫刻家ユルゲン・ウェーバーJuergen Weber(1928‐2007年、ミュンスタ生まれ)の作品で、作品の主題は下記の『阿呆船』=『愚か者の船』である。
ルーブル美術館に収蔵されているヒエロニムス・ボスの「愚者の船」も同じ題材の作品です。
『阿呆船』(あほうせん、Das Narrenschiff) は、15世紀ドイツの作家ゼバスティアン・ブラントSebastian Brant(ストラースブルク生まれ)によって書かれた諷刺文学である。1494年にバーゼルで刊行された。1497年にはラテン語訳も刊行され、その後英語、フランス語、オランダ語など各言語に翻訳されて16世紀ヨーロッパにおけるベストセラーになった。
ありとあらゆる種類・階層の偏執狂、愚者、白痴、うすのろ、道化といった阿呆の群がともに一隻の船に乗り合わせて、阿呆国ナラゴニアめざして出航するという内容である。全112章にわたって112種類の阿呆どもの姿を謝肉祭の行列のごとく配列して、滑稽な木版画の挿絵とともに描写しており、各章にはそれぞれに教訓詩や諷刺詩が付されている。(Wiki)
そういえば・・日本列島は、なんとなく船に似てる・・巨大な巨大な「阿呆船」かも?・・最近もうホントに、付き合いきれない・・そんな気がする毎日だわ・・・ -
ニュールンベルク、カイザーブルク城の城門
1050年、ハインリヒ3世により建設された、神聖ローマ帝国皇帝の居城です、以降、500年、皇帝の居城であったそうです。
印象は、かなりジミなお城です、中世の城という感じの色濃い、要塞型の城で、好きなタイプです。
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テュービンゲン(シュヴァルツヴァルト)
ネッカー川、河畔の街並です。 -
テュービンゲン(シュヴァルツヴァルト)
テュービンゲンは、黒い森(シュヴァルツヴァルト)と言われる地域の、東北部の町、ヘッセ、ヘーゲル、シェリング等が学んだ大学の町です。
日本の学生街と違って、とても静かです、全ての建物や路地に、歴史を感じます、勉強も、良く出来るかもしれませんね、羨ましいです。 -
テュービンゲン、ネッカー河畔の風景
かもの親子がいました、春ですねえ。 -
テュービンゲン、ネッカー川の夕暮れ
ヨーロッパの町は、何処もシルエットが美しいですけれど、この町も、なかなかです。 -
ベーベンハウゼン(シュヴァルツヴァルト)
テュービンゲンから向いました。 あまり、誰も知らない村だと思いますけれど、ドイツ(プロイセン)最後の皇帝、ウィルヘルム二世が、第一次大戦後に帝位を退き、移り住んだ村です。 -
ベーベンハウゼン(シュヴァルツヴァルト)
森の中に切り開かれた、静かな村です、村にある修道院はわりと有名で、12世紀の創建であるそうです、あの、ヘルマン・ヘッセも、ハイキングで、この村を良く訪れたらしいです。 -
リヒテンシュタイン城
こちらも、ヘッセが良く訪れたお城だそうです、あの、スイスとオーストリアとの間の小国と、何か関係があるのかと思ったけれど、関係は無いようです。
何でもこのお城は、ウィルヘルム・ハウフと言う人の書いた「リヒテンシュタイン」と言う小説に感動した、ある公爵様(同名ウィルヘルムと言うらしい)が、その小説に基づいて、建築した(1840〜1842)お城であるらしい、物好きと言うか、おバカと言うか ? 嫌いじゃないですけど・・・あの、ノイシュヴァンシュタイン城と同じで、お金持ちの考える事は、僕の理解を超えています。 -
リヒテンシュタイン城
いかにも、中世の城という感じですけれど、塔だけが、やたらと太すぎて、少しバランスが変です、趣味で作ったお城ですから、やはり何処か、不自然なスタイルをしているような、そんな気がします。
でもわりと、小説「リヒテンシュタイン」は、ドイツでは有名らしく、観光客もソコソコいるようです。 -
リヒテンシュタイン城
チュービンゲンからは、ルートバスで、お城の麓まで行けます、麓からは、公爵様(多分?)がミニバスでお城まで連れて行ってくれました。
お城の案内は、娘さんがしてくれました(英語可)、もてなしは、ノイシュヴァンシュタイン城なんかより、ずっと親切です、物好きな方がおられたら、是非どうぞ、でも、小説を知らない事には、興味も・・・??ですね。
因みに「リヒテンシュタイン」とは、中世末期に、この地方に住み、17世紀に没落した、騎士の一族の名であるそうで、小説は、いわゆるゴシック小説 (中世の城や僧院を舞台とした18世紀末〜19世紀に流行した怪奇小説、「ドラキュラ」「フランケン・・・」等も同類) のようです。 -
シュヴァルツヴァルトの風景
リヒテンシュタイン城からの帰り道、羊飼いに連れられた、羊の群れが歩いていました、ドイツにも、いまだこんな風景があるとは、驚きでした。 -
ハイデルブルグ 廃墟の城砦
ハイデルブルクは大学の町(1386年創立)、勉学の為に、大学へ入学した王子と下宿屋の娘との、ロマンチックな、青春の恋物語(戯曲)「アルト・ハイデルベルク」で有名な町です。 -
ハイデルベルク、街並&ネッカー川(城砦から)
「アルト・ハイデルベルク」なんて、今では、知る人も少ないでしょうけれど、「明治」「大正」「昭和初期」の頃には、日本でも、大学の演劇祭などでは「定番」だったそうです、僕は、高校生の頃(岩波文庫)読みました(勿論、昭和・戦後です)。 -
ハイデルブルク、城門
ハイデルブルクは、ドイツの町としては珍しく、第二次大戦時に、戦禍を逃れた町であるとか、何でも、当時の、連合軍の司令官が、「アルト・ハイデルベルク」のブロードウェイ版「学生王子」のファンで、この町に憧れを抱いていて、空襲を、させなかったとか・・・
ちょっとパターンは違うかもしれないけれど、日本で言えば、京都のような話でしょうか、おかげで、ドイツでも、一級の観光地となっています。
ただ、当のドイツ人は、この戯曲の事は、あまり知らないそうです、確かに今の時代には、少し綺麗過ぎて、純情すぎる物語ではあります。 -
ハイデルブルク、アルテ橋
橋のかかる川は、ネッカー川です。 テュービンゲンの町を流れていたネッカー川と同じです、テュービンゲンよりは、かなり川幅が広くなって、この先は、ラインに流れ込みます。 -
ハイデルベルク、見張りの塔(哲学者の道にて)
王子と、友の学生達が歩いたであろう道を歩きました、ゲーテやショパンも、この町を訪れ、この町で学び、この道を歩いたと言われています。
僕が、そこを歩いたところで、「だから、どうなの??」と、言われそうですけれど・・・
嗚呼、そう言えば、京都にも、「哲学者の道」と言うのがありましたね、勿論、この町のパクリなんでしょうけれど、誰が名付けたのでしょうか?? 何処か、似ているところがあったのでしょうか??。 -
ハイデルベルク、修道院の廃墟
「哲学者の道」の山の中にあった修道院の廃墟です、雨がしとしとと降って、寂しい風景に、輪をかけています。 多分、宗教改革の時代に、壊されたものと思います。 -
ハイデルベルク、野外劇場
こちらも「哲学者の道」の山中にある、「野外劇場」です、この劇場で「アルト・ハイデルベルク」が演じられる事は、もう無いのでしょうね。 -
バーデンバーデン
ヨーロッパ大陸で一番有名な、ローマ以来の温泉の町です、ただ、僕としては、あまり、温泉には興味が無くて、2日間連荘で、近くのバーデンバーデン競馬場で、競馬三昧しておりました。 -
バーデンバーデン
町(温泉地)は、周りを黒い森(シュヴァルツヴァルト)に囲まれています、建物自体は、まるで違いますけれど、日本の温泉地のイメージと、立地条件としては、良く似ているかもしれません。 -
シュトラスブルク(ストラスブール)
バーデンバーデンから、日帰りで出かけました、フランスはアルザス地方の州都ですけれど、建物は殆どドイツの町に近いし、何度もドイツと行ったりきたりしている町なので、ドイツに入れても問題無しですね ?? べつに、ドイツびいきというわけではありません。 -
シュトラスブルク(ストラスブール)
旧市街、イル川沿いの風景です。 川沿いの風景と言うのは、何処の町でも美しいですけれど、なんとなく、ドイツの町よりも、華やかさと、自由さが感じられるような・・・気のせいでしょうか ?? -
シュトラスブルク(ストラスブール)
ノートルダム大聖堂
12世紀の創建であるそうです、かなり立派です、塔は一本しかありませんが、それでも紛れも無く、ゴシック様式であるとの事。 -
シュトラスブルク(ストラスブール)
ノートルダム大聖堂、天文時計
仕掛け時計が、ヨーロッパに多く現れたのは、13世紀の頃であるそうです、これもその頃のものでしょうか ??
天文時計は、大宇宙(自然)と小宇宙(人間世界)を繋ぐもので、キリスト教の「直線的時間意識」と「一元的宇宙観(自然観)」の象徴であるそうです。
この頃の教会にとって、とても重要なアイテムであると共に、近代文明への第一歩でしょうか。 -
シュトラスブルク(ストラスブール)
駅を降りたときに、なんとなく、華やかさを感じたのは、お祭りのせいだったのでしょうか ? 良く解かりませんけれど、民族衣装の子供たちが、とても可愛いかったです。 -
シュトラスブルク(ストラスブール)
子供達のお祭りのようです、なんとなく、恥かしそうに踊っているように見えますけれど、勝手な思い込みでしょうか ?? この後は、再び、ドイツへ戻って、北上します。
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この旅行記へのコメント (3)
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- jijidarumaさん 2020/03/11 16:35:51
- ニュルンベルクで知られた噴水
- ももんがあまんさん、
今日は。初めまして。
お立ち寄りありがとうございました。
ドイツの旅の旅行記を楽しく拝見しました。
そして、ニュルンベルクで知られた噴水につき、少々調べてみましたので、ご参考に添付します
参考:
https://g-switch.org/vereinigte-staaten/kalifornien/sequoia-and-kings-canyon-photo-tour-4082545/
Tugendbrunnen美徳の噴水(ツーゲントブルネン)のブロンズ像:
聖ローレンツ教会傍のケーニヒ通り40番地、ローレンツ広場にある。
ニュルンベルク生まれの彫刻家Benedikt Wurzelbauer ベネディクト・ヴルツェルバウアー(1548–1620年)がル年サンス時代の1584-1589年にかけて作成したもの。
名前は「美徳の噴水」で当時の六徳(信仰、愛、希望、勇気、節度、そして忍耐)を表しているらしいが、噴水の水は人形像の乳首から水が出ているので、「慎みのない美徳」と論争を引き起こしたとか。
Narrenschiffbrunnen愚か者の船の噴水(ナーレンシフブルネン)像:
彫刻家ユルゲン・ウェーバーJuergen Weber(1928‐2007年、ミュンスタ生まれ)の作品で、作品の主題は下記の『阿呆船』=『愚か者の船』である。
ルーブル美術館に収蔵されているヒエロニムス・ボスの「愚者の船」も同じ題材の作品です。
『阿呆船』(あほうせん、Das Narrenschiff) は、15世紀ドイツの作家ゼバスティアン・ブラントSebastian Brant(ストラースブルク生まれ)によって書かれた諷刺文学である。1494年にバーゼルで刊行された。1497年にはラテン語訳も刊行され、その後英語、フランス語、オランダ語など各言語に翻訳されて16世紀ヨーロッパにおけるベストセラーになった。
ありとあらゆる種類・階層の偏執狂、愚者、白痴、うすのろ、道化といった阿呆の群がともに一隻の船に乗り合わせて、阿呆国ナラゴニアめざして出航するという内容である。全112章にわたって112種類の阿呆どもの姿を謝肉祭の行列のごとく配列して、滑稽な木版画の挿絵とともに描写しており、各章にはそれぞれに教訓詩や諷刺詩が付されている。(Wiki)
jijidaruma
・・・・・・・
- ももんがあまんさん からの返信 2020/03/12 00:38:19
- Re: ニュルンベルクで知られた噴水
- jijidarumaさん 今晩は、初めまして。
ニュールンベルグの謎の彫刻二点・・32年ぶりに、その正体が解りました・・ホント、ありがとうございます・・噴水の方は、中世期によく作られた、いわゆる「寓意像」と言う奴ですね、そんなに古いものだとは思わなかったです・・何となく、卑猥な気がしたし・・WW・・・もう一つは「阿呆船」ですか、昔読んだミシェル・フーコーの「狂気の歴史」の中に、ボシュの絵が、挿絵として使われていたのを思い出しましたけど・・元ネタは、15世紀の諷刺小説だったのですね・・知りませんでした・・長年の謎がクリアに成りました・・良かった・良かった・・WW・・重ねて感謝します。
jijidarumaさんの旅行記、歯ごたえがあって、面白いですね・・書き込みの多い旅行記は、大好きです・・・フォローして、またお伺いしますね。
by ももんがあまん
- jijidarumaさん からの返信 2020/03/12 01:59:09
- RE: フォロー
- ももんがあまんさん、
フォローして頂き恐縮です。
当方も先ほどフォローさせて頂きました。
ドイツ大好き、古城巡り、古城ホテル好き人間ですので
宜しくお願いします。
jijidaruma
尚、返信はご不要です。
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