2005/12/23 - 2006/01/02
840位(同エリア921件中)
マリリンさん
ドレスデン3日目、後回しになってしまったドレスデンの旧市街を観光です。後は私の希望通り、名作があるマルテ・マイスター美術館(絵画館、陶器館)ザクソン王国の住居だった秘宝・財宝のドレスデン城(館内写真撮影不可)や、街のクリスマス市を雪の降り初める中、徒歩で散策です。
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*空輸でお土産*朝、ややゆっくり目に朝食をとり、お部屋へ戻る途中、ホテル内のあちらこちらに、展示販売されている、あの”アーチ・ライト”が気になり始めた私。(というか最初から狙っていた。笑)しかし手作りの為、これからまだ先がある私たちの旅では、いざ買った所で、持ち運びが心配・・。で、も、何が何でもこういう時、あきらめない私。コンシェルジュで郵送で日本まで送ってもらえるか確認。するとOKの返事が。空輸便で到着は1週間程度、お値段は運賃のみで90ユーロとの事。結局2つ購入し、後日、自宅へは8日目に無事到着しました♪(今年のクリスマスの飾りつけがとっても楽しみ。ガ〜ン、しかし、プラグ買わにゃぁ♪)
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*ホテル玄関*さぁ、ドレスデンの街へ繰り出しますよぉ。雪がちらついているので、沢山の厚着・お帽子etcをしてお出かけに挑みます。もち、腰にホカロン・足にもホカロン♪そのせいか、思ったよりも温かく、いい感じ♪
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*君主の行列*ドレスデン城の北東の壁にはマイセン磁器の壁画がある。戦争の空襲で痛手が大きかったドレスデンの街で、比較的損傷が少なかったこの壁画、一見です。長さ101メートル、タイル2万5000枚分を使用し、アウグスト王を先頭にずらりと歴代の君主や芸術家などが描かれています。
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*ツヴィンガー宮殿*1732年完成、建築家ペッペルマンの最高傑作の宮殿です。そのお城は四角い大きな中庭を囲むようにして、見事なバロックと後に付け加えられたルネッサンス様式とがうまく調和されたお城です。現在は5つ(アルテ・マイスター絵画館、武器博物館、陶磁器コレクション館、動物学博物館、数学物理学博物館)に別けられていて一般公開されています。写真は中庭から。
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*中庭で*私たちは、絵画館と陶磁器館を訪れようとさらに中庭を進みます。すると何処からか、懐かしさを覚える鐘の音が・・よく聞いていると、金属製の鐘の音とも違う、どちらかというとカラン、コーンと温かくて乾いた音の響きに聞こえます。そう、それは、この宮殿にある、マイセン焼きのカリヨンでした。雪の中で素敵な音色は一層綺麗に響くのだそうです♪このお写真から、音がお聞かせ出来ないのがとっても残念。(T_T)。
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*アルテ・マイスター絵画館*コート手荷物を地下で預け(ドイツでは@0.5ユーロかかる場合が多)2Fのメイン展示場に上がる。落ち着いて観賞ができる配置と配色。
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*この場所が絵画に*今、私が立っているこの場所の様子が一枚の絵に。面白い発想です♪
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*システィーナのマドンナ*ラファエロ作。数々のイエス様を抱くマドンナを描いているラファエロですが、いずれにも似ていないまた別のマドンナのお顔立ちです。他、構図はユリウス2世、聖バルバラ、背景には天使と本来なら続く所ですが、こちら絵は多数の論議があったようです。背景のその沢山の子供たちは天使の羽がなく、その顔の表情は悲痛の様に全体に暗さがあることからヘロデ王に殺害された男の子たちの霊を描いたのではないかとも言われています。
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*システィーナのマドンナ*さて、構図の下には、忘れてはならない、ある意味、主人公的に有名になってしまった小天使の2人。誰もが一度は何処かでお目にかかっている筈。とってもあどけない表情で腕を交差していたり、頬杖を付いたり・・。憎めない可愛い天使たち♪
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*まどろみのヴィーナス*ジョルジョーネ作。
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*手紙を読む少女*フェルメール。この旅で予定しているフェルメールの絵の一枚目。彼の絵は小さい頃に出会った、幼いながらもその時、私に衝撃が走った。いつ観ても、彼の絵にはすぐ吸い込まれる。何故だろう・・・。やっぱり、光りによる、反射の色使い?それと考え抜かれた構図とバランスだろうか。彼の焦点で描かれた主人公たちは殆ど窓際に立ち、薄暗い部屋の中で普段の日常をうつす。波打つ右のカーテン、テーブルクロスとその上にのる果物。左上には風に吹かれるカーテン。開け放たれた窓には少女の顔が写っていっている。不安に見える手紙を読む少女はいったい、何を考えているのでしょうか・・・♪
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*バッカス*グイド・レーニ 作。イタリアの宗教画家・神話画が有名であり、パトロンであったローマ教皇から依頼された天上画等も手がけている。また本人は大層な女性嫌いであったというお話が残っています。また彼の描いた”ベアトリーチェ・チェンチ”のターバンを巻き、振り返る少女を(バルベリーニ国立絵画館、所蔵)ヒントに、フェルメールはあの「青いターバンの少女or真珠の耳飾りの少女」を描いたとも言われています♪
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*陶磁器コレクション館*陶磁器に対する熱狂的な愛着を自ら“Maladie de porcelaine/陶磁器病”と称していたアウグスト王。そのコレクションから優れた収蔵点数は世界で最大規模。中国、日本から陶磁器、そして誇りであるマイセン磁器を集めた約5万点の展示物の陳列様式は、選定候がお客を自身の陶磁器宮殿に招いた時とほぼ同じ構想に再現されています♪
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*中国からの壺*初期、中国から沢山の謙譲物として送られてきた壺。
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*ドレスデンのクリスマスマルクト*ドイツで最の古い時代(1434年)から開かれていたと言われているクリスマス市。残念ながら、24日までの開催で既に殆どの出店は終了していました。でも観覧車は廻っていたのが幸い♪
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*聖十字架教会*旧市街地区のマルクトの正面。この辺りにはレストラン、デパート、銀行等もあり地元の方たちも多い活気のある地区。
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*Paulaner’s in the Taschenbergpalais*paulanarドイツビールを美味しく頂けるチェーン店。ドレスデンに来たにもかかわらず、ここでの注文はミュルンベルグソーセージ&グリューワイン。何度食べても飽きないんだもん♪オペラが終わってから、ホテルの1Fのこのレストラン&BARで遅い時間の夕食を済ませた。部屋に戻った時、あいにく、超お気に入りの真珠のイヤリングを片方紛失した事が発覚。再びお店に戻り、ウェイトレスのお姉様に”落ちていなかったか?”と聞くと、他の方も一緒になって端から端のテーブルの周辺を探してくれた。”本当にすまないけど、見つからないわ”って。ハイ、ご親切にありがとうございました♪
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*お菓子の家*ホテルのフレンチレストラン入り口に飾られていた美味しいお菓子の家。1mちょっとあるかしら?一枚一枚、丁寧に焼かれたクッキーを組み合わせた夢のようなお家♪
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*大雪のドレスデン空港*初めての雪国の不便さに直面した(-_-;)私。LH航空でミュンヘンを経由し一時間後にはオランダへ飛ぶ筈だった。少し早めにチャックインを済まし、搭乗開始を待つ。しかし、乗るはずの機体がロンドンから遅延していてなかなか到着しない。結局機内へ案内されたのは1時間後。乗り継ぎ客である私たちはミュンヘンでのトランジット時間の余裕がない事が心配になりつつ、席に着き、シートベルトを閉め、一刻も早い離陸を待つ。しかし何分たっても、一向に飛ぶ気配がない。40分機内で缶詰。もう乗り継ぎは不可能と思った時、突然機内から全員が降ろされた。ドイツ語でしか説明が入らなく事態が飲み込めない。長蛇の列ができたゲートでLH職員から、大雪の為、フライトがキャンセルになるかもしれない、様子をみるが何時の出発か予想がつかないとの事・・・困った・・。オランダの一泊分ホテル・現地ツアーは無駄。しかし、どうすることも出来ない。暫く考え、私たちは今日のフライトは諦めた。
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*堪忍袋*明日の便への振り替え&今夜のホテルの手続きの為・・再びLHの出発カウンターへ戻った。所が、これが話にならない。早めに諦め、列に並んだ筈の私たちであるのに、その手順とサービスの悪さには言葉にならない。相談するも”こんなに沢山のお客さんが並んでいて忙しいから明日にしてくれ”といいながら他の従業員と楽しそうなおしゃべり。終いには預けた荷物のスーツケースの一つは違う便で何処かへプールしてしまったのである。薄ら笑いまでされた。今まで隣国でラテン系のアバウトさで少しは慣れていたと思った自分だったが、これにはキレそうになってしまった。彼女たちのおかげでLHのイメージがワーストになってしまった。19時前から手続きに並び、終了したのは夜23時を廻っていた。
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*可愛すぎる〜!!*うぅ、やられた〜!可愛すぎるぅ。日本まで連れてっちゃうよぉ。チュンチュンチュンチュン♪雪の街の中で体を膨らませながらも元気にチョコチョコ、ちょこちょこ。いとおしすぎ♪
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