2005/12/07 - 2005/12/14
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12/9
午前:コペンハーゲン市内観光
午後:X2000にてストックホルムへ移動
※写真は今日の朝食。
殆ど毎日似たような感じです。
ハム・サラミ・ターキー・チーズ・ニシンの酢漬け・スモークサーモン…。
この辺定番です。
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観光に向かう途中で見つけた。
メンズルームって。。。
一体何の店?
美少年サロンとか男塾とか想像してしまう私は何かに飢えてるんでしょうか???
男臭そうとか思っちゃダメですかね?
本当に何の店なのか知りたいです。
美容院ではなかったような…。 -
ニューハウン方面へ歩こうと思ったのですが、何故か途中で道を間違え、橋を渡って川向こうへ歩くこと1時間強。
中学生の団体に紛れてお喋りしながら歩いてたら、いつの間にか訳のわからないところへ出てしまいました。
舗装されていない道なりにただひたすら進む…。
行き着いてしまった先が巨大なオペラハウス。
折角だから中に入ってみました。内装は見事でしたが、今日は特に何も催しもやってないらしい。
対岸のニューハウン方面へ引き返そうかと思ったが、この川何故か近くに橋がない!
方向的に対岸である事はわかってるのにもどかしい。
アメリエンボー城らしきものも対岸に見える。
対岸まですぐそこなのに、どうして橋がかかってないのだろう…。
タクシーを呼ぼうにもタクシー乗り場もなければ電話も見当たらない。最悪!
かなり遠回りをして、徒歩でニューハウンへ向かいました。 -
コペンハーゲンといえばやっぱりこの風景!
苦労してなんとか辿り着きました。
沿岸の色とりどりの建物が絵はがきなんかによく使われちゃったりなんかしてます。
ニューハウンの景色と人魚姫の像はカメラに納めないと、コペンハーゲンに行ってきた気がしないですね。
この写真、時間的に影が映ってしまってイマイチなのが残念。
午後に来れば太陽の位置も変わって影も映らなくて済んだかな?
対岸の景色よりはこの写真側の方がカラフルでかわいかった。
やっとそれらしい風景に出会えた時、どっと疲れが出てしまいました。
それだけ長く歩いたという事です。
コペンハーゲンを歩く時は地図が必須ですね。
(そんなにややこしい地形でもないはずなんだけどなー…) -
ニューハウン沿いのレストランで食べたクラブハウス。
なんでスモーブローじゃないねん?
って、メニューになかったんだからしょうがない。
結局、コペンハーゲン滞在中に、名物のスモーブローはついに食べ損ねてしまうハメになりました。
この店、開店前にそうとは知らず入ってしまい、店員さんもかなり迷惑そうでした。
(でも何故か追い出されなかった)
雰囲気は良かったです。
目の前にニューハウンの景色が広がって、ロケーションは最高でした。 -
通りには土産物屋の屋台が並んでいて、ちょっとした市になっていました。
完全に観光地といった感じですが、ここでも全く日本人に遭遇しなかったので、あまり俗な感じはしませんでした。
売ってる物はマフラーや手袋、帽子といった防寒具が多かったような…。 -
アメリエンボー城内。
憲兵交代式。
台湾のに比べるとちょっとフランクな感じ。
話しかけられやすい、親しみやすい雰囲気でした。
(台湾のはもっとビシっとしてました。とても話しかけられる雰囲気ではない)
儀式は思ったほどゆっくりではなく、颯爽と手を振って軽快に歩く感じ。
微妙にバラバラのように見えましたw
これは北○鮮だったらありえないなー。
でもこのアバウトさが好きです。
写真もかなり間近で撮れます。 -
カステレット要塞。
函館の五稜郭がモデルにしたと言われる、星形の要塞。
周りはお堀で囲まれています。
本当に星形かどうか確かめたかったのですが、丁度良い展望台もなく、そのまま通り過ぎました。
ちなみにこの辺り、公衆便所がありますが、冬季はカギがかかっていて使用出来ません。(何で?)
でも、障害者用だけは何とか開きました。
緊急の場合は障害者用を利用しましょう。(閉まっていたらスミマセン) -
世界三大がっかりの一つと言われる人魚姫の像。
事前に「あまり期待しない方がいい。」「ショボい。」「わざわざあれを見に行く価値はない。」と散々前評判を聞かされていて、ある程度覚悟して見にいったせいか、思ったより感動できました。
まぁ確かに小さかったけど…足がキレイだな。
この人魚姫のモデル、岡田真澄の叔母さんがモデルだそうです。じゃあE.Hエリックの叔母という事か?(どっちでも同じだが)ちょっとしたトリビアになるかな?
ちなみに他の三大がっかりは、ブリュッセルの小便小僧と、シンガポールのマーライオンだそうです。
( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー -
コペンハーゲンともそろそろお別れ。電車でストックホルムまで移動です。
写真は移動途中のマルメ中央駅で見かけたお花の自動販売機。
こんなん初めて見ました。 -
昨日乗った電車で再度マルメまで行き、ストックホルム行きのX2000(日本で言うと新幹線みたいなもの)の切符を買いました。
ちょっと奮発してファーストクラス!
(グリーン車にも乗ったことないのになー)
15:14マルメ発です。
ストックホルムには19:40の予定。。。
ちょっとコペンハーゲンで遊びすぎてしまいました^ ^;
やっぱり道に迷ってオペラハウスに行ってしまった事が後の旅程に影響しちゃっているようです。
4時間半もかかってしまうので、車窓を楽しみながらのんびり行こうと思います。
車内は快適! さすが一等車両です。
テーブルなんかも北欧デザインで木目調、清潔で明るく、気楽にのんびり過ごせるブースになっています。
現代風の食堂車みたいな感じ。
この電車自体も静かで、日本の電車とは全然違う。
振動の少ない振り子式車両を採用しているそうです。
乗り心地はバツグン! -
ファーストクラスなので食事も出ます。
写真には怪しげな物しか写ってませんけど。クラッカーの一種かな?
配膳係のおばちゃんが何種類も持ってきて自分でチョイスさせてくれます。他にはチョコレートだのリンゴだのオレンジだの、1時間おきぐらいに座席までもってきてくれるので有り難い。
音楽のサービスもあり、1人1人にイヤホンが配られます。
スウェーディッシュポップは耳にすぐ馴染むので好きですね。 -
車窓はこんな感じ。
陽が暮れるのが早いので、あっという間に真っ暗になってしまいましたけど。。。
時折見える小さな集落の灯りが星の様に綺麗。
どのお家にも窓際には燭台の電飾が飾られていて、ほんのり小さくて温かいクリスマスを演出しています。
冬の車窓も結構楽しめました。 -
ストックホルムに到着。
駅に着くや否や、親切な見知らぬおばさんの案内の元、スムーズにタクシー乗り場まで移動。
今日のお泊まりはホテルビリエルヤール。
最新鋭の近代的なデザインホテルです。
エントランスには沢山のクリスマスツリーが。
やっぱり北欧のはセンスが違うなぁ。
派手なカラーや電飾に頼らず、オーナメントもひたすら可愛い!
写真はそのうちの一つです。
この他にも5〜6体飾ってあります。 -
お部屋はこんな感じです。
さすがにデザインホテルと言われるだけの事はあります。
家具がすべて北欧デザインに統一されていてオシャレ。
部屋だけでなく、洗面台、バスルーム、トイレに至るまですべてにおいて小洒落たお部屋でした。 -
夜遅く着いたので、街散策はやめてその辺の中華料理の店に入りました。
ビリエルヤール通り沿いの明というお店です。
(行きたかったレストランは満員でした)
どちらかというと日本のファミレスに味も雰囲気も近い。
庶民的な味が懐かしいです。
正直、お米が食べたかったのでありがたかったです。
タイ米だったけど。 -
今夜は寒いせいか人通りが少ない。
それともいつもこんな感じなのかな?
この辺りは服飾や雑貨のお店が多い。
昼間はきっと賑やかなんだろうなぁ。
でも今夜はもう寝ます。。。
※北欧旅行?に続く
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