2005/03/01 - 2005/03/31
1493位(同エリア1556件中)
こんべるさん
セマナ・サンタで有名なセビージャ。特に、一番盛り上がるのが金曜日の朝だそうです。少し早起きして、パソ(御神輿)を見に行きました。
そしてその後グラナダに移動しましたが、そこでこの旅最大の失敗をしてしまいました・・・
-
今日は聖金曜日。目当てのパソは早朝4時に教会から出るらしいのですが、そんなに早起きできるわけも無く、7時半にホテルを出て通り道で待つことにしました。街に出てみると辺りはまだ薄暗かったのですが、既に人が沢山歩いていました。
-
目星をつけていた場所に到着。朝だと言うのに黒山の人だかり・・・そして、1時間ほど待っていると、パソが近づいてきました。
-
近づいてきたのは、一昨日コルドバで見たのと同じ十字架を運ぶキリストのパソでした。でも、有名なセビージャだけあって、こちらのパソの方がコルドバより豪華でした。
-
三角帽子をかぶった信者の人たち。帽子の色は教会によって違うみたい。
-
沿道で見ていると、三角帽子をかぶった人たちがマリアさんの写真をくれました。その後、違うマリアさんの写真をもう一枚と、天使の形をした小物(お守り?)も貰い、妻は喜んでいました。
-
そして、キリストの後を見守るように、マリアさんのパソが通り過ぎていきました。
-
パソが通り過ぎてホテルに向かう途中、また別のパソを見つけました。色々な教会からパソが出ているので、何箇所かで見ることが出来ます。それにしてもどのパソも豪華で、綺麗でした。
-
パソが去り、見物していた人がいなくなった後、清掃の人達ががんばって片付けていました。
-
ホテルに帰り朝食を取る。
このホテルに食堂は無く、ロビーに並べられたテーブル(机?)で食べます。フロントの前でみんなで並んで食べるのは何か変な感じ・・・ -
ホテルをチェックアウトしてグラナダに向かう。ホテルを出ると、昨日夕食を取ったバルのおっちゃんがちょうど店の前を掃除をしていました。私達の事を覚えていたみたいで、目が合ったとたんに、おどけてあたふたしていました。
おっちゃんとさよならして、アルカサル庭園を見ながらバスターミナルへ。 -
天気もよく、バスの時間まで少しあったので、庭園のベンチに座って日向ぼっこしました。
-
そしてバスは12時に出発し、2時間半でグラナダのバスターミナルに到着(E16.46)。そこから中心部に向かうバスに約20分乗りホテルを目指す。市内のバスは1回乗ると1ユーロ弱(詳しい値段は忘れてしまいました)なので、9回券(BONO)を買いました。これ1枚を数人で使えるので便利です。ちなみにバスの中で買えます。
-
ホテルに着き、まずチェックイン。バウチャーを出そうとかばんの中を見てビックリ!バウチャーを入れていた袋が無い!!思い出してみると・・・セビージャからバスに乗った時に、妻がその袋をバスの椅子においていたような・・・間違いない、置き忘れてきたのだ。おまけにその袋には明日に乗る「グラナダ→バルセロナ」のバスのチケットも入っている!!
ホテルの人に事情を説明してとりあえずチェックインだけさせてもらい、荷物を預けてバスターミナルに戻る事に。 -
バスターミナルに戻り、先ほど乗ってきたバスのカウンターで忘れ物が無かったか聞いてみるが、無いとの返事・・・バスは既にここにはなく、調べられないと言われた・・・おまけに、バルセロナ行きならここではなくあっちのカウンターだと窓口のおばちゃんは怒っている。やはり外国では忘れ物は出てこなさそう・・・あきらめてバルセロナ行きのチケットを扱っているカウンターへ。「チケットを失くした」と言うと、「レシートは?」と聞いてきた。「再発行が出来るのか」と期待したけど、レシートも失くした袋に入れていたため再購入する羽目に・・・最悪だ。
-
がっかりしながらホテルへ帰る。その途中バスからパソが見えた。がっかりしていても仕方がないので、そこでバスを降り見物することにしました。
これは初めて見るパソで、キリストが自分で運んだ十字架で磔刑にされたシーンです。 -
そして後ろから悲しそうなマリアさんが来ました。
どこの行進でもパソの前でお香を焚いているのですが、その煙と香りが神聖さを高めていました。 -
パソを見た後、カテドラルに行きました。予想していたのですが、やっぱり閉まっていました。どうやらパソは小さな教会からカテドラルを目指し、また自分の教会に帰っていくみたいで、セマナ・サンタの時期はカテドラルを観光するのが規制されるみたいです。
-
カテドラルからホテルまで歩いて帰ろうと思ったのですが、ホテルの前の道を見て唖然!カテドラルの辺に人が沢山いてパソが集まってきていたのですが、ホテルの前の道も人がびっしり!しかも向こうの方からパソがこっちに向かってきてるし・・・この道はカテドラルに向かう旧道なのか、パソが次々と集まってきていて、それを見る人で道が埋まっていました。
-
何とかホテルにたどり着き、予備で持っていたバウチャーをフロントに渡し、正式にチェックイン完了。
お腹も減ってきたので、レストランを探しに再び外へ。ホテルの前にも人が沢山いて、扉も開けられない状態・・・人を掻き分けレストランを探すが、どこも満席。どうなってるんだよ、ここは・・・ -
しばらく探してお客さんのいないお店を発見。聞いてみると後20分でお店を開けるらしい。他で待つならここで20分の方が全然マシ!と言うことで、開店までしばらく待つ事に。
-
お店が開いて中に入る。するとあっという間に満員状態に。カウンターに座っている私達の横や後ろにも立ち飲みしている人達であふれている。ビールを飲みながらカウンターの中を見ていると、真ん中に盛った白い物がどんどん減っていく。お店の人に「あれは何?」と尋ねたら「ポテト」だと言う。早速注文!
-
出てきたのがこれ。ボリュームもさることながら味は最高!ポテトサラダがこんなにウマイなんて。美味しい食事にありつけて満足してホテルに帰る。
-
ホテルに帰る途中、また初めて見るパソが・・・良く見てみるとこれは棺桶で、中にはキリストが横になっている。一緒に行進しているバンドの音楽も何だか物悲しい雰囲気・・・
-
今日は色々な事がありすぎて、部屋に帰るとどっと疲れが出てきました。「これも後で良い思い出になるのかなぁ」なんて妻と話しながら今日も就寝。
ホテル
HOTEL NAVAS
フロント、部屋はよかったです(バスタブがありました)。ただ朝食はいまいち(別に早く行ったわけではないのに、お皿が無かったり、料理が出きっていなかったり・・・食堂の女の人の態度も良く無かったです)。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こんべるさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24